テラーノベル
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lp視点
体育祭当日。
快晴。
最悪なくらい暑い。
借り物競走の順番が近づく。
心臓もう無理。
so「頑張れよ〜!」
mk「青春見せてね〜」
他人事やなこいつら。
スタートライン。
先生「位置について!」
ピストルが鳴る。
走る。
封筒を取る。
開く。
そこに書いてあったのは
『好きな人』
……終わった。
周りの歓声。
ざわつく空気。
でも
迷う時間なんてなかった。
俺は一直線に走った。
向かう先は
ただ一人。
ml。
lp「……来て」
ml「……は?」
手を掴む。
顔、熱い。
lp「お願い」
ml「っ、ばか!」
そのままゴールまで走った。
世界一恥ずかしい。
でも
世界一幸せだった。
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コメント
2件
発狂しちまった☆ なんだこれニヤニヤが止まらん