お久しぶりです!リクエスト頂いておりました。 影遊で嫉妬です。今回色々注意です…
(2025/03/09)
バグで最後まで書けてなかったです…!申し訳ございません🙇🏻♀️ちまちま続き書き直すのでお待ちくださいませ。
※媚薬
※玩具
※♡、濁点
※みさくら語
「遊真」
いつも優しい声で…それでいて、おれのことを気にかけてくれるやさしいやさしいかげうらせんぱい。 けど、今日はちがうみたい。
「かげ、」「誰だよラウンジで喋ってた男。」
かげうらせんぱいの家の玄関で押し倒されて、そんなことを聞かれる。ラウンジで喋った男?ああ、あの人だろうか。
「あれは…」「言い訳とかいいんだよ。なぁ、誰だって聞いてんだ」
言おうとしてるじゃないか!
たぶんどもってしまっているから疑われているんだろうけれど、言い訳するつもりなんて毛頭ない。
「だから、あの人は」「もういい」「ん゛、?!」
そろそろ怒鳴りかけたところで、かげうらせんぱいはおれの頭を掴んで、むりやりキスしてきた。 嫌ではないけど、こんなキスのされ方はいやだ。いつもなら、同意を求められるのに。
「やだ、っ…かげうらせんぱ、」「黙れ。喋んな」
大っきらいだ、こんなかげうらせんぱい。おれがやだって言ったらいつも待ってくれるのに、今日はそんなかげうらせんぱい、どこにもいない。
「ッあ、い゛たっ…やだぁ、」
ズボンと下着を脱がされたと思ったら、慣らしていない後ろにいきなり指を挿れられる。痛い。たぶん切れてる。でもかげうらせんぱいはそんなのお構いなしで、おれの中を指で掻き回す。
「い゛た、い…かげうらせんぱ、いたいよ……」「…はぁ、舐めろ」
強引に指を引っこ抜かれたかと思ったら、その指を無理やり口に突っ込まれる。なるほど、おれの唾液を潤滑油にしようという魂胆だな。
「ん゛…ゔ、ぁ」
痛い、苦しい。
舌も痛いし喉奥が苦しい。それに気持ち悪い。かげうらせんぱいはこんなことしないもん。いつもおれのことちゃんときもちよくしてくれるのに、
「ッ…」
ぼろぼろと涙を流していると、かげうらせんぱいが息を詰まらせたのがわかった。そしてすぐに指が抜かれて、今度はもっと大きなものが入ってきた。
「い゛っ……あ、ぁ…!!」
いたくて、こわい。
でも、なんでだろう?わかんない、きもちいい、いやなのに。
「い゛、たい…かげうらせんぱ、やだぁ…」
痛みに耐えかねて、かげうらせんぱいに訴える。でも、今日のかげうらせんぱいはやっぱりやさしくなかった。
「黙ってろ」「ひぐ、…っえぐ、う゛ぅ…」
かげうらせんぱいは、おれの願いを一蹴して、さらに腰を動かした。
いつものかげうらせんぱいはもっとやさしくて、おれが少しでも痛いって言ったら止まってくれるのに。今日は止まってくれないし、何も言ってくれない。
「やめて、やめて」
懇願するように何度も言う。でもかげうらせんぱいは止まってくれない。
いやだ、こんなのかげうらせんぱいじゃない。
「…チッ、わぁったよ。おら、立て」「ぇ、」
かげうらせんぱいは舌打ちをしてからそう言って、おれの中から自身を抜いた。そしておれの腕を引っ張って、ベッドに放り投げた。
「やだ、なにす、」「…明日、な。学校休みだろ。ボーダーも連絡入れといてやる。」「は、?え、ちょ、…っと、」
…いったい、なにするつもりなんだろう。
***
「…遊真ぁ?」
_微かに聞こえる機械音と水音に、影浦は笑った。
がちゃりと寝室のドアを開くと、そこには一糸纏わぬ姿の遊真がいた。
「ん゛ぅ゛〜、!!♡♡゛ふぐ、っ……♡♡♡」「ははッ、良いじゃねぇか」
遊真は猿轡をさせられ、手を後ろにやり、後孔に派手なショッキングピンクのバイブを固定している。それだけかと思えば、胸の飾りや亀頭にローターを固定していた。
「んぐ、♡゛♡ふぐぅ゛…!!♡♡゛♡」
遊真は余程の快感が辛いのか、身体を捩って嬌声をあげていた。しかし影浦は、それを見つめて、ただ笑っていた。
媚薬漬けにされた小さな身体に、強烈な快楽はもはや拷問であった。
「何言ってっか分かんねぇな。はは、ほれ」
そう言って影浦は猿轡を外せば、遊真の口からは聞くに耐えないような甘い声が漏れる。もちろん影浦はそれを気にするはずもなかったが、遊真の後孔からバイブを抜いてやった。
「っお゛…♡♡♡ぅ、ぁ゛〜〜……♡♡♡」
遊真はぶるりと身体を震わせ、小さくイッた。ぴゅくぴゅくと吐き出された精液を指に絡ませ、それを舐めれば影浦は満足そうに笑った。
「こんなもんか」
影浦はふとシーツに目をやる。そこには、水溜りができたような染み、それから乾いた白濁の染み。影浦はそれを見て、口角を上げた。
「どうだよ、これで言い訳なんてする気が失せたろ」「いい、わけぇ…?」
媚薬漬けの遊真は、快感で回らない頭で思考した。
__かげうらせんぱいに、いいわけ?
遊真は
コメント
5件
急にすみません。リクエスト可能でしょうか!