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rbru

2 - 傷跡

♥

259

2025年06月22日

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⚠︎︎ 🌈🕒 BL ( nmmn )カプ は rbru です 。



* 口調 ・ 呼び方 迷子 です 。


* なんでも 有 な 方向け です 。


* 初作品 なので 多少

ぎこちない です 。


* 本編 では 名前 は 伏せません 。


* 本編 では 2人 は 恋人 です 。


* 社会人 パロ です 。


* 同棲 してます 。


* 2話以降 R-18 シーン が あります 。


* 👻🔪 が 若干 屑 に なってます 。


以上 を ふまえた 方 のみ

先 へ どうぞ 。


🐙🌟 『』 👻🔪 「」


「 星導 … ? 」


『 また 、そうやって 。

俺に言ってくれないんだね 。 』


「 やっ … ちが 」


首筋に冷や汗が這う 。

喉の奥が冷える感覚に 、

罪悪感を覚える 。


『 違わないでしょ 』


怖い 。だけど 、

こうなったのは全部自分のせいだ 。

改めて 、自分のやったことを

再認識させられる 。


「 … ご 、めん … なさ 、い 」


目から涙が零れてくる 。

どうして 、こんな時だけ

涙が溢れてくるんだろう 。


『 っ 、いや … 俺も 、

ごめんなさい …

強く言い過ぎました 。 』


こんな時にも星導は優しくて 、

自分の無責任さをひしひしと感じる 。


『 その …

怒らないとは保証できないけど 、

何があったのか …

話してくれませんか 、小柳くん  』

口をぱくぱくとして 、

話そうとする … けど 、


「 ぁ … ぁ゙ … 」

そんな声しか出なかった 。

本当に 、自分が情けなくて 、

もう 、星導と関わらない方が …

なんて 、考えていた 。



星導side


「 ぁ … ぁ゙ … 」


そんなか細い声しか出ていない

小柳くんの顔は 、

すごく疲れているはずなのに 、


… 可愛く見えてしまったのは

きっと俺も疲れているから 。


… だと 、思う 。


でも 、なんだか憎らしくて 、

壊してしまいたい … だなんて 、

馬鹿げた事を考えていた 。


「 星導に 、似た人が … いて 、 」


小柳くんが 、落ち着いて

話し始めてくれた 。


俺に似た人 … ? って 、

どういうことだろう …


『 その … 外見とか ?

… 中身 、とか …… ? 』


つい聞いてしまった 。


「 それ … は …… その 、

…… 声とか 、見た目が似てて 」


ぎこちなく答える小柳くんは 、

とても可愛くて … 可哀想で 、

もっと聞いてみることにした 。


『 その人って … 男の人 ? 』


「 … ぁ 、 あぁ … 男だ

… っくそ 、痛ぇ …… 」

小柳くんが倒れそうになる 。


『 っ小柳くん !?

大丈夫ですか !! 』


慌てて小柳くんの身体を受け止める 。


『 っ … 寝室運びますね 』


勝手に小柳くんの部屋に入るのも

流石にデリカシーがないかと思い 、

自分の部屋のベッドに

小柳くんを寝かせた 。




しばらくすると 、

小柳くんは目を覚ました 。


『 っ小柳くん !

急に倒れそうになったから 、

俺の部屋に運んだんですけど … 』


「 …ぁ゙ … あぁ …

星導 … か 。 」

少し歪んだ笑顔を 、

俺に向けてきた 。


『 心配しました …

その 、腕痛そうにしてましたけど … 』


小柳くんは、黙ったまま

上半身を起こす 。


すると 、ジャケットを脱ぎ 、

ネクタイを解いた 。


『 動いて大丈夫なんですか … !? 』


「 っ … あぁ 、

大したケガじゃない 。 」


そう言って 、

Yシャツのボタンを全て外すと


「 星導 、こっち来い 」


と言って 、小柳くんは

足の上を 布団越しに

ぽんぽん と叩いた。


『 え 、足は … 大丈夫なの ? 』


どこもかしこもボロボロそうで 、

とても心配になりながら問う 。


「 足はなんもねぇ 。 」

よかった …

『 じゃ 、じゃあ …

失礼 、します …… ? 』

なるべく小柳くんに

体重の負担をかけないように 、

優しく足にまたがる 。


そっと小柳くんの胸板を

覗いてみると 、


『 っえ … ? なに 、この 、

すごい数の傷 … と ……

噛み跡に …… キスマ … ? 』


なんで 、なんで

なんで俺の彼氏に 、

他の奴の跡があるんだよ 。


「 今日 、ちょっと …

さっき言った 、

星導に似てるって男に …

その … 暴言吐いたら 、

物投げつけられたりして 、

ホテルで … 無理やり …… 」


『 … はっ ? 』


意味が分からない 。

物を … 投げつける ?

ホテルで 、っ … 無理やり …… ?


そんなクズ男 …

「 ほんと 、その …

ごめ … っ 、なさ 、  」

『 小柳くんがこんなになるまで …

その男 、連絡先とかは ? 』


「 っ … わ 、わかんねぇ …

その 、飲み会でたまたま会って … 」


…クソが


『 わかった 、大丈夫 。

絶対見つけ出して 、その男… 』


「 … っ ! … 星導 。

何もするなとは言わねぇから 、

その … 弒すなよ 。 」


まずい 、バレてた 。


『 いや … 別に … 弒さないし …

ってかその男のこと 、

そんなに好きなんですか ? 』

さすがにるべちでも

ヤキモチ妬いちゃうな〜。


「 っや 、ちが … ! 」


『 そっか 。いつの間に 、

そんな悪い子になったのかな 。』


壊したい 。ナカまで 、 ぜんぶ 。

それで 、その男のことなんて

忘れさせてやるんだ 。絶対に 。


『 ねぇ 、抱かせて 。』


「 … っこのクソバカ変態 。

…… 痛く 、すんなよ 」


あぁ 、可愛い 。

ぐちゃぐちゃにしたい 。

その疲れきった虚ろな目が 、

内なる性癖に刺さった 。


『 できるか分からないけど …

心がけます 。その男のこと 、

全部忘れさせてあげますからね 。 』



小柳side


『 全部忘れさせてあげますからね 。 』


星導が言ったその言葉で 、

覚悟を決めた 。


あの男の痕跡を全て消すように 、

いやらしく俺の身体を

舐め回しながら 、

手でゆっくり 、

俺のスボンと下着を下ろした 。


「 …くっ 、は … っ 」


妙に気持ち良くて 、

顔が熱くなる 。多分 、

今の俺の顔は真っ赤だろう 。


「 くそっ … 妙に恥ずかしい 」


『 そうですか ?

俺はすごく楽しいですよ 。  』

「 お前はな 。 … っあっ゙♡ 」


乳首を舐め回してきたと思えば 、

先端を舌で転がしてくる 。

こいつ … っ !


『 乳首好きですよね 、小柳くん 。』


「 っばか 、違ぇよ … っぐ♡ 」


『 あれ 、図星ですかね 』


「 な 、なわけないだろ … っ 」


『 そうですよね 。だって 、

1番好きなのって …  』

と何か言いかけた瞬間 、

穴に指を挿れてきた 。


「 っあ゙っ!? ♡♡

おいばかっ゙やめろっ゙て ♡♡♡」


急に挿れてきたかと思えば 、

俺の好きなところを

とんとん 、とんとん と

弄り回してくる 。


『 “前立腺” 。そうですよね 』


「 … は 、なに言って … 」


急にそんなことを言ってきて 、

驚いて力が抜けた時 。


『 なんでって …

いつもの反応見てたら分かりますよ 。

もちろん場所もね 。お 、力抜けた 』

「 っひあ゙!?!? ♡♡♡

ほしるべっ゙ ♡  まっ゙て ♡♡

指ながいっ゙ ♡♡♡♡ 」


星導の細長い指が

温かくなった俺の中に

ずぼずぼ と入ってくる 。


『 褒めてるんですかね 。

ありがとうございます 、小柳くん 』


「 〜〜 っ 、この変態 !!

っ゙あ!? ♡♡くそっ゙♡♡♡がっ゙♡ 」













R-18 シーン 書くの

めちゃくちゃ 下手 なんですよ 。

無駄 に 3,000 文字 超えてる のは

語彙力 が 足りない から です 。

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