はいおひさしさんです
今日もよろしく
玲王潔
玲王↝「 」
潔↝『』
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『玲王、こんなに買ってくれていいの?、』
「いいって、俺が買ってやりたくて、買ってんだしッ!」
『今度なんか俺にも奢られてよッ!』
「いいってッ!大人しく受け取ってけッ!」
『...うん、分かったッ!』
玲王は優しい。
出逢いこそ最悪だけど、
今は幸せ。
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出逢い ~ 学校
『急がないと、遅刻すr』
『いてッ、!!』(転
『久々に転んだな、』
『めっちゃ痛い、』
「うわ、鈍臭」(笑
『ッ?』(ムッ
『何ですか、』
「嫌、鈍臭いなと思って」(笑
『そうですか、鈍臭くてすいません』
(何こいつまじキモすぎる。)
「てかお前、𓏸𓏸高校かッ?」
『関係ありません。』
「嫌、関係大ありッ!」
「俺も、そこの生徒ッ!」
『だからなんですか、』
「お前お前ほんとに鈍臭いし、鈍いな、 」
「友達になろって話だろッ!!」
『はぁッ?』(てかお前言葉たらなすぎだろ)
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でも今は、出逢いも笑い話で終わる。
結果幸せだし、おれは満足。
玲王だーいすき。
玲王がいれば、俺どうなってもいいかな、
玲王がいれば、ね
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『玲王ッ!今日ねッ!今日ねッ!』
「んッ!ど~したッ?」(ニコッ
『じゃ~んッ!』
『きんつばッ!一緒に食べよッ!』
「そ~だなッ!」
幸せ。
大好きな人と、大好きなものを食べる。
こんなに幸せな時間過ごしていいの?
俺、バチ当たらない?
まあいいや、バチ当たっても、
玲王のお陰だから、いいや
しあわせだからいいや
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『ねぇ、玲王、ッ? 』
「んッ? なんだッ?」
『俺最近気がついたんだけどねッ?』
『俺、愛が重いみたい。』
『玲王は愛重いの嫌ッ?』
「ん~ッ?」
「嫌じゃないッ! むしろ嬉しいッ! 」
「逆に、お前はッ?愛重いの嫌かッ?」
『///ッ! ううんッ! 嫌じゃないッ!/// 』
『玲王が浮気したら、殺すから、』
「そっくりそのままお前に返す ❤︎」
お互い、愛が重いから、意外と安心出来る。
まぁ、俺以外の誰かと喋ったら殺すけど、
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「~、」
『玲王、良い匂いするねッ!』
「ん~ッ? あッ! 香水かもッ!」
『ふ~んッ! 良い匂いッ! 玲王にぴったりッ!』
「ははッ!! ありがとッ!」(笑
【数日後 】
「おいッ、世一ッ!」
『ん~ッ? ど~したの玲王ッ?』
「手ッ出してみろッ!」
『んッ? 分かった、』
俺は玲王の言うとうりに手を出す。
コロンッ
何か固いものが、手に置かれる。
「目ッ開けてみろッ!」
『ん~ッ? なにこれッ?』
「お前、この前、俺の香水良い匂いって言ってたろッ?」
「俺の香水、アトマイザーに入れたからやるよッ!」
『え~でも、玲王の匂い俺には似合わないよ、』
「そんなことねぇよッ! 1回つけてみろッ!」
シュッ
玲王が俺の手首に、香水を付ける
「ほらッ!嗅いでみろッ!」
そうゆうから、手首に鼻を近ずけ、
空気を吸う。
(あれッ、)
『...うん、良い匂い。』
「だろッ! これから一緒に使おうぜッ!」
『うん、ッ!』
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『玲王ッ!! 買い物してくるねッ?』
「ん~ッ?何買いに行くんだッ?」
『夕食の食材ッ!』
「いいよッ! 俺行くよッ!」
『えぇ、悪いよ、』
「いいよ、甘えとけッ!」
『うんッ! ありがとッ!』
(あッ、何時もの香水の匂いッ、良い匂い)
『玲王ありがとッ! 行ってらっしゃいッ!』
これが、玲王と喋った最後の会話。
玲王は、夕食の買い出しにでて、
帰らぬ人となったッ、
玲王の顔の上には、
白い布、
今しか伝えられないことが、
一つだけ。
『玲王香水くれてありがとう。 』
『でも、俺あの香水好きじゃない。』
『俺が好きだったのは、』
『玲王からするあの香水であって、』
『俺からする、あの香水は好きじゃない。』
コメント
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作品書くの下手になったねッ、みんなごめんね