コメント
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こういうのマジで大好きです。ありがとうございます。
夜道を歩いているとふと若いヤツが目に入った。
(いいコト思いついた)
オレは早速そいつに話しかける
「なぁ」
「?」
「今暇?」
「…」
「溜まってるだろ?」
「?」
「ほら、ここ」
下半身に手をかけると、そいつは顔を真っ赤にさせた
「オレが抜いてやるよ、どーせお前ヤった事ねーだろ」
耳元で囁くとそいつはすぐに頷いた
「でもタダではヤらせてやんねーから」
「?」
「うーん、そうだな…2万?3万?まあ今回は2万にしてやるよ」
「…」
「いいだろ?早くホテル行くぞ」
「……」
手首を掴んで無理やりホテルに連れ込む
ベッドに倒れてやらしく誘ってやるとそいつはすぐに食いついた。
寂しい人生だったんだろうな。セックスなんてしたことない寂しい人生。
「最初はキスからか?なんでもしてやるよ」
そういうとそいつはすぐにオレの唇を奪った。
下手で気色悪いキス。ただ触れ合ってるだけの唇。
「馬鹿。こうやるんだよ…ん」
頭を掴んで舌を入れてやると、驚いて抵抗してくる。
「はは…雑魚」
唾液が舌を伝っているのが分かる。
色んなやつと同じようなことをしていたからもう慣れっこだ
「じゃあそろそろ本番だな」
ズボンを脱いで股を開いてやると、そいつは興味津々に見つめる
「ほら、指入れろ」
手首を掴んで下半身に近づける
「こうやって慣らさせるんだよ…ん、はいっ、た…」
あえて多く喘いで相手をその気にさせる。
大体のやつはこれですぐに勃ってオレを求めるようになる
「ほら早く挿れろ」
合図をすると、少し躊躇ってからそいつは自身のものを俺に挿れた。
「腰振るんだよ、こうやって…」
「馬鹿馬鹿…もっとゆっくり…」
「んっ…う…なんでそんな急に…っ」
「あっあっあっ…!!…ぅっ…上手すぎ…ほんとに初めてかよ…」
「ざこのくせに…むかつく…〜ッッ…♡♡♡」
そいつは最初とは打って変わって慣れたように腰を振る。
「まって…まって、ぇ…ぁっ」
意識が飛びそうになる、こんなの初めて…
「は、?きもちよくねーし…っ…ぁっ♡」
「5万だすからもっとしたい、?はぁ…、?しかたねーな…んっ…いいぞ…ぁっ」
「おまえがはじめてなわけねーだろ…いろんなやつとヤってるし、おれもてるからさ…ぁっ」
「いんらん、??ふざけんなくそ…っあっ…ぁぅ」
「ハメどりとかしゅみわりー…なにがいいんだか…ぁ…おなにーにつかうんだろどーせ…ぇぁ」
気づけばバックも騎乗位も全部でヤっていた
なんか…最近で1番気持ちよかったかも
「え……10万も…?」
「!」
「は、はは…ありがと、?」
「♡」
「じゃ、じゃーさ」
「?」
「また、ヤろうな、?」
「!」
「ほら、連絡先交換しといてやるから、オレいつでもヤれるし…ヤって欲しい時は言えよ?」
「♡」
「はは…雑魚すぎ…」
あいつに堕ちてしまったのだろうか?何故かまたあいつが欲しくなる。
「なんならさ、今からもっかいだけ…する?」
「…」
「オレ我慢できないんだけど…」
「♡」
「へへ、早くハメて?ダーリン…♡」
二人でベッドに倒れて行為を重ねる。
ホテルの一室にはオレとあいつの乱れる声と音しか聞こえていなかった。