注意⚠︎・ご本人様には全く関係ありません。⚠︎
・エセ関西弁⚠︎
・学パロ⚠︎
・wrwrdBL 地雷の方⚠︎
翌日の放課後(下校中)
(emさん視点)
zm
「…エミさん?」
em
「、何ですか。」
ゾムさんはこちらをジッと見つめている、
まだ昨日の昼の事を許した訳では無い。
なんだかんだ言って あの日(サボって遊んだ日)は本当に楽しかったし、ゾムさんについて行ったことに関しては後悔していない。
どちらかと言えば、最近は色々 考えることが多すぎて 疲れていたところもあったので リフレッシュ出来たと言うことを考えると、一緒に遊んでくれたゾムさんに感謝さえしている。
、、なのに、自分で選んだ事だと言うのに
何も知りやしない先生に ゾムさんだけが悪いみたいな言い方をされたことが悔しくて、悲しくて、頭から離れない。
それに 何を考えているのか全く分からないが、あの時何も言い返さない所か自分の場が悪くなるような事を言ったゾムさんには今考えても ムカッとしてしまう。
zm
「なぁ ってー。」
em
「、だから、、」
zm
「、。」 ツンツン (頬っぺを指でつつく
em
「何、!💢」
zm
「まーだ怒ってんのか、、ほんま頑固やな。」
em
「がッ、、!? 」
「頑固じゃありませんよ!💢 そもそも誰のせいで、、」
「と 言うか今のは昨日のことに対してでは無くてですね?💢」
zm
「せやから 何回も謝ったやんけ。」
em
「無視ですか、。」
zm
「謝ったんやし もぉえぇやろ。お前もちっちぇことで一々しつこいねん。」
em
「あなたねぇ、💢」
「謝ったらなんでも許されると…!」
???
「なんやなんや?喧嘩か?」
???
「あッ、ちょ、、バカッ、!」
zm
「…。」
em
「、…。」
zm / em
「( 誰や、? / 誰、?)」
???
「すんませ〜ん、、うちのバカが〜w あはは。」 ベシッ
???
「い”でッ、、何すんねん!! 大先生!」
???
「アホかッ!! てめぇはよぉッ、!!!」
「道端で言い合っとる 知らんやつに話しかけるアホがどこにおんねんッ! 寄りによってヤンキーチックな見た目しとる奴にッッ、」チラッ(コソッ
???
「あぁ、? そーか、?」
???
「そーや、! こう言う奴はな、、大体ろくでもねぇんだよッ、!」コソコソ
zm
「聞こえてんねんけど。」
???
「ヒィッ、、あはは〜 うちのバカが大変ご失礼とご迷惑を〜w」
em
「言ったのはあなたでは、?」
???
「そんじゃ失礼して、、」
ガシッ
zm
「ちょっと待てや。」
???
「ヒュッ、」
「い、命だけはッ」(泣
「隣のこいつ!こいつ差し上げるんでッ、」
???
「おい。 ( ‘-’ ) 」
???
「しゃーないやんッ、、ヤンキー黙らせるには犠牲が必要なんや、ッ、、」
「すまんな、、俺を恨むなよ? 恨むならあっちに、、」チラッ
zm
「なんやお前らw表情豊かでおもろいやつらやな。」
「ちょっとでえぇからさ。な? お話しよーぜ?」
em
「ゾムさん、、目が笑ってないです、。後 その拳を抑えてください、」
「…あッ、あの、! お二人のお名前、お聞きしても、、?」
???
「あ!忘れとったな! おれはこッ 」
???
「馬鹿タレッ! 知らんやつに名前聞かれて素直に答えるヤツがどこにおるんやッ!」
em
「え、えぇ、っと、?」
???
「あ、? じゃあなんて言うんだよ。」
???
「、、よしここは逃げよう。」
ガッチリ
zm
「ほーん?」ニチャリ
「どーやって逃げるん? 」
???
「ァ、、えと、ソノ、。 」
em
「こら ゾムさん あんまり虐めてはダメですよ。」
zm
「えー、、つまんねぇの、」 パッ
???
「親、?」
???
「親やな、、」
em
「誰が親ですか、💢」
zm
「、そんで? 結局 名前、教えてくれんのか?」
「制服的に 学校同じっぽいけど。」
???
「だってよ!大先生!」
???
「さっきからあえてスルーしとったけど お前はもう 俺の名前半分言っとるようなもんやろそれ。」
???
「ハッ、、確かに!!」
zm
「アホなん、???」
???
「アホなんすよ、。」
「ん”んん、、そんな事はさておき、、」
em
「話ずらしたのはあなたですけどね?」
???
「まぁまぁ えぇやないですか。」
「、確かにだいぶ今更やけど制服 一緒やね」
zm
「やろ? 知らんやつっつったらあれやけど、同じ学校の奴なんやし 名前ぐらい教えてくれてもえぇんとちゃうか?」
???
「、良いだろう。 教えてやるよ。しゃーなしだぞ?この超イケメン、何でもできて完璧ハイスペック男子の俺の名を、」
em
「どっからそんな自分への自信が、??」
ut
「そう、どんな女の子でも102%惚れさせる、、罪深き男こそ、、私、鬱である!」
???
「おー(棒)」パチパチパチ
em
「、結局 貴方から言うんですね。さっきまであんなに名前言うことに抵抗あったぽかったのに。」
zm
「てかなんか急に態度でかなったな。なんか腹立つわ。」
「なんでそんな自分に自信満々なん? 顔面でけーだけのただのデブなのにホンマにモテるんか?」
ut
「それは言い過ぎやないか、、?」
「一応 僕たち初対面よね、?? 」
em
「ふむ、さっきまでとは人が変わったようですね。」
???
「あーこいつはこーゆうやつなんや。根はえぇやつ、、ス〜ッ…、」
「悪いやつや無いんやで? 許したってw」
em
「とてもそうには聞こえませんでしたけど、、???」
ut
↓読まなくて大丈夫です。
「まぁ ホンマは男なんぞに自己紹介なんかした無いんやけど、どーせなら可愛くて美人でスタイル良くて頭も良くて何でもできて乳のデカイ女にこの華麗なる俺の自己紹介を紳士にしてやりたいんやけど、、現実はなかなかやな、。」
zm
「なんなんやこいつ、。一々 かんにさわるな。」
em
「ま、まぁまぁ、。 面白そうな方ではありますし、、! ね、?」
「あ、そちらの方は お名前お聞きしても?」
kn
「おう! 俺はコネシマや!! 自己紹介が遅れてすまんかったな!!! 」
zm
「うるせぇ、、」
em
「げ、元気な方ですね、」
kn
「はっはー!そーやろそーやろ? 声には自信あんねん!!」
ut
「なんも自慢できてねぇよ、、」
「んなことより、君らは?名前。」
em
「あぁ、申し遅れました。私はエーミールです。こちらは、」
zm
「ゾムや。よろしく。」
ut
「エーミールとゾム、か。 ん、宜しくしてやるよ。」
kn
「よろしく!! んで、お前らは何を言い合っとってたん?」
「喧嘩してんのかと思っとったけど、仲良さそーやん。」
zm / em
「あ、? / え?」
em
「喧嘩、、喧嘩、なんですかね、?」
zm
「知らん。俺に聞くな。」
kn
「あはー!ww なんやねんそれw 」
ut
「僕には関係ないから興味ないけど☆」
「そろそろ帰んぞーシッマ。」
kn
「おー、まぁまぁ日ぃ暮れてきたしな。」
「んじゃ お前らまたな!」
zm
「おう。」
em
「ま、また。」ヒラヒラ (手を振る
zm / em
「…。」
「(なんだったんだ、???)」
zm
「、俺らも帰るか」
em
「は、はい、。」
「、面白そうな方たちでしたねw 」
zm
「そーか、? ただうるせぇだけやったけどな。」
em
「またゾムさんはそんなこと言う、。」
zm
「、w」
「まぁ、学校でまた会ったら、そん時はまた話してぇな。」
em
「ですね、w」
♡100
コメント
2件
コメント失礼します!すごくおもしろくて、尊いです!続き待たせていただきたす!