「」→kne
『』→kzh
⚠注意⚠
・この先伏せ字なし
・2次創作
・実際の団体や人物とは一切関係なし
・キャラ崩壊あり
突然だが、僕は幼馴染の葛葉に恋をしている。だが、彼は鈍感で、僕の好意に気付く気配はない。そんな君と僕の恋の物語⸺。
「葛葉〜?」
『んぁ、?𓈒𓏸 』
「帰りのホームルーム終わったよ」
『ん、…もうちょっと寝かせて〜…』
「はぁッ、ちょっとだけだよ?」
『ん〜…』
会話が終わり、彼はすぅすぅと寝息をたてながらすぐに眠りについた。安心している顔をしながら寝ている彼を見ながら、僕は接吻をしたいという感情が抑えられなくなっていた。長い睫毛、銀色とも白色とも捉えられるふわふわな髪、ぷっくりしていて艷やかな唇。(容姿端麗な好きな子が寝ている姿をみて接吻したいと思わない男などこの世に存在するのか…?)と考えていたら、
〈ちゅ、
と音をたて、いつの間にか僕は彼に接吻をしていた。
『ん〜、?かなえ〜?◌𓈒𓐍』
という彼に、どうしよう、起きてしまう。と思っていると、遠くから足音と話し声が聞こえてきた。おそらく先生が見回りに来たのだろう。時刻はもう遅く、生徒は僕と彼のみ。先生にバレたらおそらく怒られるだろう。それなら⸺
「葛葉、起きて。」
『ん〜?なんだよぉ…』
「いいから、隠れるよ」
『は〜?』
文句を言う彼を連れ、僕はロッカーに身を隠した。だが、好き子とこんな密接していたら……
〈ゴリっ
『あれ?あれれ?笑叶さ〜ん?笑笑』
「…なに、/」
『勃っているではありませんか〜笑』
そう、なんと勃ってしまったのだ。だが、ここはロッカー。しかも好きな子の目の前だ。そんな中で抜くなんてことは当然できない。だが、このままではそもそも帰れない。一体どうしようか。
『抜いてやろうか〜?笑』
「…は?」
まさかだ。葛葉からそんな言葉がでるなんて。だが、こんなチャンス、見逃す手はない⸺!
「じゃあ、お願いニコッ」
『は〜?嘘に決まってんだろ〜?笑ベロベロば〜笑』
「ニコッ」
『…は?お、おい、まさか、本気にしてないだろうな…?』
「本気だよ。」
「ねぇ、抜いてくれるんでしょ?」
『スゥーーーッ、いゃ、俺は〜…』
「…じゃあさ」
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