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お願い”殺して”
それが母さんの口癖だった。
「この子は、勝一(まさる)!笑私が、守らないと。」
そう、俺の母さんは、
母さん「きゃっ!」
親父「うるせえよ!!」
小さい頃、俺はなにも出来なかった。
なにも出来ずに、見ているだけだった、
俺「まま、?」
母さん「!(•́ω•̀;≡;•́ω•̀)アタフタ……だ、大丈夫よ!(*´﹀`*)」
でも、俺はその作り笑いに気づいてあげれなかった
俺が高3になった頃、母さんはこういった
母さん「勝一、、?殺してくれない?」
俺はいきなりの発言に驚いた
俺「は、?何言ってんだよ母さん…!」
母さんはそう言うとにこりとし、キッチンへ向かった
俺は勘がいいらしい、そのお陰かわかった
俺「…っ!!(包丁で死ぬ気だ!!)」
母さんはその頃、
母さん「これで、これで楽になれるのよ…」
俺「母さん!!ダメだ!!」
母さんは、包丁を首の近くへもっていっていた
母さん「え、?なんで勝一が、、?」
母さんはにこりとした、そうするとこう言った
母さん「じゃあ勝一が殺して、?笑」
俺はおかしくなるくらい焦っていた
なんでかって?目の前で実の母親が死のうとしているから
俺が焦っていると、母さんはこっちへ来た
母さん「殺せないなら…こうすれば!」
グサッ
俺「は、?」
母さんは、俺の手に包丁を握らせ、母さんの胸の所へ持っていき自殺した
俺「かあ、さん、、?」
母さんはいつものようににこりとし、こう言った
母さん「勝一、?笑警察には、私が自殺したって、言ってね、?」
バタッ
俺「母さん!!母さん!母さん!!泣」
俺は無我夢中で母さんと叫んだ
だが母さんに残っているのは、少しの温もりだった
俺は警察にすぐ行き、救急車も呼んだ
俺「〜〜〜〜〜!!」
警察「〜〜〜〜」
俺はその後◽︎◽︎病院へ行った
俺「母さんは!!」
院長「…お母様は、」
お亡くなりに、なりました。。
俺「嘘、だろ、?う、うア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙泣」
結末 BADEND