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私達の元に、ある音声が届いた__。


[ザザッあ_ザザザッ_あザザッあ〜_あ〜あ〜、できた…?聞こえてる〜?_、GEM-Zeroさん達!あ、自己紹介まだだったね!私の名前は…_GEM-18…_望鈴って読んで!貴方達の力を貸してほしい。組織を…壊せるくらいの力を。…でも!無理はしなくていいから…私のことが信用できなければ大丈夫…!急にごめん。今度そっちに行くから、その時までに決めて、ごめんね____。]


詩季「…え〜〜〜…?この人はどっち側なんだろ〜…???」

結衣「会うまでわからないわね…。」


セクハラ野郎(笑)との戦いの3週間後、なんかよくわからん謎の音声が届いた。


詩季(組織を壊せるくらいの力…??私にそんなのないと思うけどな…)

結衣「…けど、なんで急に…?」


そう、タイミングがタイミングなのだ。(?)なぜ戦いが終わった後に__?しかも私達の力を知っているということ__?

謎は深まるばかり。


詩季「…!そうだ、!私の友達、仲間に入れて良い!?」

結衣「良いけど…急にどうして?どんな人?」

詩季「会えばわかるっ!!今日は寝よ!!明日の学校終わった後、連れて来るから!」

結衣「わかったわ。貴方がそう言うってことは信用して良いのよね。じゃ、おやすみ」

詩季「うん、おやすみ〜っ!!」


バタン、とドアを閉められた。

あの光る謎機械を調べようと思ったけれど今日はやめて寝よう。

また明日!!バイバイ!

思いの石 ‹GEMSTONE›  〜響く音色〜

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