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こんばんは💓
さのじん@ラブホテル続きです。
こちらは吉田さん視点です。
start
…ここは?どこだ?
大きなベッド。派手な柄の天井。
窓は全て塞がれていて、ムーディーな間接照明の明かりだけが、この部屋を照らしてる。
耳を澄ますと、シャー…とシャワー音が聞こえる。
向こうのソファには、見慣れたバッグ…
勇斗のバッグだ。
つまり、シャワーを浴びてるのは勇斗か。
どう見てもラブホテルだと分かるこの部屋。
そこまでは分かったけど。
…なんか頭が回らない。
そういえば柔太朗と一緒に飲んでた。
そしたら、勇斗が迎えに来てくれて…
吉田「えあぁ…じゅうたろうは帰れたのかぁ?」
独り言を呟いてみても、呂律がまわらなくて自分でも驚く。
無性に勇斗の顔が見たくなったけど、起き上がると頭がズキンと痛んだ。
吉田「うっ…」
間もなく、シャワー室のガチャリと開く音だけがして…だけど、すぐにドライヤーの音が聞こえてきた。
ブォーーーーーーー…
吉田「はやと…はやくぅ…きて…」
ブォ…………カチッ
ガチャッ(ドアが開く音)
佐野「仁人?目ぇ覚めた?」
吉田「あっ…はやとぉ…♡ねぇ、俺なんでこんなトコぉ…いるのぉ?」
佐野「じんちゃん、酔っちゃったでしょ?家まで遠かったから一旦ここ入っちゃった。具合どう?気持ち悪くない?」
勇斗は、まるで小さい子供に聞くように、俺の目を覗き込んでる。
吉田「ちょっと…あたまいたい…けど、大丈夫」
佐野「頭痛いか。…それにしてもじんちゃん、汗だくだね。お風呂入ろっか」
吉田「う…うん…」
…
勇斗はシャワーに入ったばかりなのに、また一緒に風呂に入ると言い出した。心配だからって。
まあるい大きな浴槽に、ラベンダーの香りのバブルバスを溶かして、テンション上がってる勇斗。
佐野「じんちゃん、きてきて!一緒にはいろ!」
吉田「うん…」
当然のように、勇斗の開いた脚の間に座らされる。
こんな広いお風呂なのに。
佐野「じんちゃん、体洗ってあげる。泡風呂で見えないからいいでしょ?」
吉田「ん、おねがい…」
佐野「今日は素直だね。かーわいい仁人♡シャンプーもする?頭痛いならマッサージしてあげる♡」
吉田「してほしぃ…」
佐野「おっけー♡」
勇斗は丁寧に頭を洗ってくれた。
顔も、耳の後ろも洗ってくれた。
(目に入っただの、力が強すぎるだの、多少の小競り合いはあったけど。)
佐野「仁人、体洗うからコッチ向いて。」
吉田「…ん」クルッ
佐野「すっぴん仁人かわいい。ちゅーしていい?」
吉田「ど、どうぞ…」
なんか恥ずかしくなってきた。
酔いが覚めてきた…?
佐野「ん…」
髪が半乾き、目は半開きで俺の唇を見てる色気爆弾。… 近付いてくる。
…あ、なんかやばいかも…
吉田「…ッあ …💦」
バチャッ…
咄嗟に顔を背けてしまい、反動でものすごい水しぶきが立った。
吉田「はっ、勇斗ゴメン。俺、自分で体洗える…からッ 」
佐野「なに、どーしたのー?」
吉田「…ッ💦」
勇斗は何かを察知して、俺の腰に手を回して。
離すどころか引き寄せた。
佐野「仁人。勃っちゃったんでしょ?大丈夫。俺しかいないし、恥ずかしくないよ。」
泡で見えないはずなのに、バレてる。
佐野「ちょっ、洗ってあげるから暴れないで?💢」
吉田「なっなんで怒ってるの💦」
佐野「だって逃げようとするんだもん」
吉田「!?」
グイッとお尻を掴まれた。
抱き寄せられて、M字開脚状態で勇斗の開いた脚の間に収められる。
…これじゃ、
勇斗のアレに俺のコレが当たっちゃうよ…
吉田「ばっ…ばか、は、、はずかしぃ…」
佐野「だから、恥ずかしくないって。大丈夫。泡の中だから見えないからねー。」ニコッ
鬼のような棒読み。
数々の役をこなしてきた俳優なのに。
佐野「海外では泡風呂の泡で体洗うらしいよ。ほんとに洗えんのかね?」
そう言いながら俺の鎖骨あたりに泡を塗ってくる。
肩、二の腕に広げて…肘、手首…手は恋人繋ぎにして。
佐野「あ、今日もまた指輪してない。そーいや、仁人の好きな指輪買いに行けてないね。この間、急に仕事入っちゃったもんな。」
…そうじゃん!!!!!
俺、あの日、勝負に勝ったのに。
吉田「仕事なら仕方ないよ。でも、楽しみにしてるから約束は守ってね?」
佐野「もちろん♡」
チュッ
不意打ちでキスしてきた。
…今のはなんか、許せる。てか…うん、嬉しい。
吉田「はやと?もっかい、キスして…?」
佐野「…じゃあ仁人、もっと近付いて?」
チュ…
吉田「ん…ハァ…んん…チュパ……ふぁ…ハァ…チュパ…」
泡風呂の音が大きめだから、いつもより声を我慢しなくて済む。
佐野「仁人のチュパチュパ言う音いっぱい聞こえてくるよ?」
吉田「んっ…それは勇斗がっ…/////」
佐野「そうなの〜?」
吉田「あ…ん…ハァ…ハァ…」
佐野「仁人、顔まっか。上がろっか。そこの風呂イス座ってて。」
違う、熱くて赤いんじゃ、ないかも…
でもこのままじゃのぼせるのは確実。
勇斗は、座ってる俺の横にきて。
脚の方から丁寧に洗ってくれた。
佐野「ココも洗わなきゃ。触っていい?仁人。」
吉田「う、うん…触って…/////」
むしろ触って欲しくて待ちきれなかった。正直。
そっと陰茎に手をかけられる。
吉田「…ふッ…んあんッ/////」
分かりきってる刺激なのに、やっぱり抑えられなくて声が漏れる。
佐野「…」
シャコシャコ…
モコモコの泡をこれでもかというくらい塗りたくってる。玉の方にも広げて、その泡をお尻のほうにも…
吉田「…ひゃんっ♡」
体がビクンと跳ねる。
吉田「はっはやと…もぉ綺麗になったっ////」
佐野「いや、まだココが…」
そう言ってお尻のなかに指を入れようとする。
吉田「やっダメ…!!泡入っちゃう…!な、流してからにしてぇ…!?」
佐野「…流してからなら良いってことね。了解♡」
…あ、なんか
揚げ足取られたか?
シャーッと手早く泡を流されて。
はい終わりましたとばかりに、すぐにさっきの体制になる勇斗。
佐野「じんと?脚広げて?」
吉田「ん…」
勇斗の中指1本だけ、俺のなかに入ってくる。
同時に、何故か俺の陰茎にかぶりつく。
吉田「ちょっ…んんんッ♡そ、れは良いって言ってないでしょッ…/////」
佐野「ん〜?でも仁ちゃん、くるしそぉらよ?」
吉田「…アッ…アッ…や、やばいんだって、マジで…はやとっはやと、口の中出ちゃう…出ちゃうからァァ…」
佐野「出していいんらよ?」
吉田「だっ、だめなのぉ……はずかしぃ…もう、ほんとに、だめっ…だめ…」
そう言ってるのに、ぜんぜん辞めてくれない。
もう我慢出来ない。
佐野「…」
吉田「んアッ…フーッ…アッ…いく…イグぅぅッ……」
ガクガクと下半身が震えてるから、勇斗もこの身体を抑えるのに大変そうに半笑いになりながら。
それでも口は離さずに、俺から出てきた体液を吸ってる。
お風呂なんだから吐き出してもいいのに…まさか飲んだ?
佐野「仁ちゃん、よくできました♡流してあげるから、ベッド行こうね。」
勇斗は満足そうに立ち上がってシャワーをかけてくれた。
心臓の鼓動が早いままの俺は、フラつきながら勇斗に身を任せる。
自分も濡れているのに、先に俺の 身体も拭いてくれて、髪も乾かしてくれる。バスローブを着させてくれてベッドに寝かせてくれた。
勇斗は一人で洗面台に戻って髪を乾かしてる。
あれ…?
来た時と同じ体勢に戻った…。
さっきと違うのは、今めちゃくちゃ勃起してること。めちゃくちゃエッチな気分になっちゃってること。
ドキドキが収まらなくて、たまらない。
早く来て、はやと…
おかしくなっちゃいそう。
end
続きます