TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

タイトル、作家名、タグで検索

テラーノベル(Teller Novel)
君に似合う色

君に似合う色

「君に似合う色」のメインビジュアル

7

第7話 気持ちに気付いてしまったから

♥

155

2022年11月24日

シェアするシェアする
報告する

●🐷🍌BLです!

●本人様には関係ありません!

●文章がおかしいことあります!

●地雷等ある方はバック推奨です!

●通報はやめてください!

●年齢操作しております!

●それでは本編へGO!








昼食時間におらふくんと話せてよかった

今日、放課後、少し話せるかな、メンと…

…ても、おらふくん、最後に言った言葉

『メンはきっとどんなおんりーでも受け入れてくるよ』

あれはなんだったんだろう…?

おらふくんには学生病のことは話してないから多分何となくそういったんだろうけど、ちょっと驚いた

おらふくんは鈍感なのに鋭いからな

あ、メン戻ってきた…けど授業始まる…

“キーンコーンカーンコーン”

授業始まったな、眠くならないと良いけど…



…ヤバい、全然集中出来ない

メンの方に意識がいっちゃう…

…でも初めて気付いた事もある

例えば、思っていた以上にノートを真面目に書いてること

でも先生が黒板の文字を消すのが早くて間に合わなかったらもうその続きを書かないこと

書かなくても先生の話を聞いてること

起きようとして頑張ってはいること

でも寝ちゃいそうでゆらゆらしてること

全てがなんだか可愛く見えてくる…

そしてどこかカッコよくも見える…

この気持ちに気づいちゃったからそんなふうに見えるのかな…?

でもこの気持ちに気付けなかったらどんだけ苦しかったんだろう、自分は、

おらふくん、ほんとにありがとう

そしてメン、好きだよ…







以上です!!

短くてすみません!!

なかなか思いつかなかったので!!

代わりと言ってはなんですが今日中に【ドズル社短編集】の所に1話上げるので許してください!!

では次のお話で~

この作品はいかがでしたか?

155

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
;