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ツナツナビール🍺
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ミメマ
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アンミン
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キョウヤside
テオ『ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ッ!!!!』
待ってッテオさんの肩がッお、落ち掛けてッ!!!俺はどうしたらッ!!
テオ『キョウヤ!!ちゃんと聞けッ!!今すぐカラスバに連絡しろッ!!俺の片方の腕が使えんくても逃げれるッ!時間稼ぎだって出来るッ!!!お前にしか出来んッ頼むぞッ!!』
本当は守りたかったが……俺一人じゃ出来ないッ!!
俺は震える手でスマホを持ち
カラスバさん!カラスバさん!
カラスバ「何や?まだこっちは全員捕まってないんや……、後日談なら……キョウヤ「テオさんがッ!!テオさんが大変なんですっ!」は?どないこっちゃ!?」
キョウヤ「俺サカキって奴に変装したんですけど……こんな話してる暇無いですッ!!!!テオさんポケモンも居なくてッ!斧で身体……ッ!血がッ出ててッ!!助けて下さいッ!!」
カラスバ「すぐ向かうわ、お前さんはポケモンと戦ってやってくれッ! 」
テオ『テメェの相手は俺だオタンコナスッ!!』
相手はイラついたのか俺の方へ向かってくる。
それでいいッ!
時間を稼げッ!稼げなくてもいいッ!!
テオ『キョウヤッ!!今からでも逃げろッ!!コイツはお前さんには荷が重いッ!!』
キョウヤside
キョウヤ「テオさんはッ!?」
テオ『これでもッ、死闘繰り広げてきたんだッ!!何とかするッ!だからお前だけでも逃げろッ!!これはッ命令だッ!!!』
キョウヤside
あの時も命令だと…ッ!テオさんは分かってたんだ……ッ
なのに俺は……ッ!!
テオさんに背中を向けて走り出す、それが俺が出来る唯一の事ッ!!
テオside
相手はキョウヤを追ってるのか!?させんッ!!
テオ『テメェの相手は俺だろうがァ!!!』
そばに落ちていた鉄パイプを相手に刺して何とか一息する……。
片手はもう使えないだろう……。
出口までゆっくり歩いて……帰ろう……。
俺のポケモンは……今の俺じゃ探せないから……。
階段を登りゆっくりゆっくり登る……。
もう少しで出口……。
ブシュッ
何の……音?
ゆっくり目を下に向ければ胸から突き出た刃……。
まだッ、まだッ!!生きたいッ!!
何度突かれてもッ!!太陽の元に……ッ!!
行きたかった……。
コメント
1件
わあ……第140話、読み終えました。テオさんの最期のシーン、胸が締め付けられました。「まだ生きたい」と願いながら、それでもキョウヤを逃がすために自分を犠牲にしたんだなって。斧で肩を落ち掛けられても、片腕が使えなくても「命令だ」って背中を押すところ、テオさんの信念がひしひし伝わってきました……。キョウヤが震える手でカラスバに連絡する場面も、焦りと無力感が痛いほど伝わってきて。このエピソード、本当に重くて、でも温かさも感じる話でした。小鳥遊さん、ありがとうございます。