【企画】メシ行こう

💚「あん、あんっ、あんっ、さくまぁ、もう、欲しっ…」

🩷「あースゴいね、ぐっちゃぐちゃ❤️」

欲しい？と囁かれ、硬くなった佐久間のものが腰に当たったのがわかっただけでまた身体が跳ねる。

💚「あっ、はやく、あぁっ、もう俺、あんっ」

🩷「いーよ阿部ちゃん、これだけでイッちゃお？」

💚「やだぁ…っ、あっあっ、だめぇ、いく、いくっ」

耐えていたけど、摘まれた乳首を更に上から押しつぶすように捏ねられて限界を迎え、俺から飛んだ精液がシーツを汚した。

ずるずると脱力する俺をそのままベッドに寝かせ、上から覆いかぶさる佐久間はまたあの優しい目をして

🩷「超可愛かった❤️」

とキスを落としてから挿入の準備を始めた。

前戯が濃くて激しい割に、挿入してからは案外穏やかだ。

1つになっている事をじっくり感じたいんだと佐久間は言う。

それが物足りないかと言われればそうではなくて、愛してるだの気持ちいいだの言われ続けるので結局俺は挿入と同時に乳首イキさせられた時に出きらなかった分を出し、佐久間と一緒にもう1回出し、結果的に3回イッた。

🩷「はー、阿部ちゃん好き」

💚「俺の方が佐久間大好きだから」

🩷「おっマウントか？逮捕だな」

💚「いいよ、一生捕まえてて？ふふっ」

そう言うと佐久間はにゃははとあの笑い声を響かせる。

それから『無期懲役だな、覚悟しとけよ』と、今日何度目かもうわからないキスをくれた。

後日、メンバーとの飲み会で泥酔した佐久間に乳首イキの件をバラされ、みんなに気を遣われる羽目になったので佐久間との『メシ行こう』は2週間お預けにした。

終