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続き





♡ 8,000 ⤴︎︎ とか聞いてないんですが…😭💕

初めて見ましたよ😱💦

最初は目を疑いました…(

ありがたき幸せです…🙇‍♂️

( ♡の数が多ければ多いほど、

投稿が早くなります←え )












🤪side





🍣 『 まろはねてて!? 』


そう言ってソファーに直行された。


なんで、?


🤪 『 ゃ…だって、まだ…ッ 』


🍣 『 …今日学校休むし、 』


🤪 『 な…ッ‪”‬!? 』


だめ、


それだけは…ッ


🤪 『 ゃ、学校行きたいっ!! 』


🍣 『 …だって、まろそんな状態で無理でしょっ…、 』


🤪 『 もう、血も止まったから大丈夫…っ 』


まだ、6時代。


学校に出るのは7時半。


だからまだ、大丈夫。


🍣 『 …無理、してないよね? 』


🤪 『 してないよ。 』


🍣 『 そぉ? 』


🍣 『 まぁ…隣のクラスだから、流石に今日は休み時間に会いに行くけどね。 』


🤪 『 …ぇ、ッ? 』


それは…まずいんじゃ…ない?


🍣 『 なんか、ダメな理由でもあった? 』


ないにぃが勘づいたように答えた。


🤪 『 ゃ…別に。 』


まぁ、多分…大丈夫だよね?


🍣 『 あ、そうだ。 』


🍣 『 まろ、ごめんけど今日は一緒に帰れない… 』


🤪 『 …なんで、? 』


🍣 『 友達に塾やらん?って誘われてて、一緒に体験行くことにしたの。 』


🤪 『 でもっ…ないにぃ頭いいのに…? 』


🍣 『 いや ~ 、別にそんな頭良くないけどなぁ 』


🤪 『 …そっか、 』


いつも一緒に帰ってたのに…帰れないとなるとやっぱり寂しいな…。


💎 『 ぉはよ…ぉ、 』 ガチャッ


え、起きるの早い?


🤪 『 おはよう…、? 』


🍣 『 え、お前早くね?? 』


ないにぃも、ほとけが起きてきたことにびっくりしていた。


🐰 『 えっへん! 』


🐰 『 僕がおこしたのっ!! 』 ニパッ


めちゃくちゃドヤ顔で言ってきた。


🤪 『 …そぉなんやねぇ、 』 ニコッ


取り合いず、共感しておこう。


🍣 『 そんなドヤるなよ…w 』


ないにぃは、まろとは真逆の言葉を言っていた。


🤪 『 …んふっ…、 』


🤪 『 朝ごはん…作るね、 』


💎 『 あ、ないにぃわらった!! 』


🍣 『 違う違うw! 』


🐰 『 ひどぉいっ!! 』


…まろの声は、聞こえにくいんだよね?


決して…、無視してるわけじゃないよね?


🤪 『 …、 』 ボーッ


ついそのことが頭から離れなくて。


フライパンから目を離してしまっていた。


だから、


🤪 『 ぁ…っ、つ… 』


手がフライパンに当たってしまった。


幸いすぐ気付いたから良かった。


冷やさないと、とは思った。


けど、


🤪 『 …まぁ、いいや。 』


後回しにしてしまった。


🤪 『 …っ、 』


だんだんと、火傷で手が赤くなっていく。


もうお兄ちゃんなのに。


今日は失敗ばっかり。


🍣 『 ごめんっ!! 』


来るの遅いよ…、


もう、作っちゃったじゃん


🍣 『 あれ、まろ朝ごはん…作ってるの、!? 』


🤪 『 …もう終わったよ、食べな? 』


🍣 『 …うん、それはありがとうなんだけど…さ、 』


🍣 『 何その手 』


…やっぱり、ないにぃは凄いなぁ…。


🤪 『 さっきちょっと火傷しちゃった…、w 』


🤪 『 でも、大丈夫だよ? 』


🍣 『 え!? 』


🍣 『 いやいや、笑ってないでちょ…ッ、手洗った方がいいよ? 』


ないにぃが焦っていた。


そんなに、大変なことなの?


🤪 『 わかった、から…ないにぃはもう食べてていいよ? 』


🍣 『 …ほんと? 』


よほどお腹が空いていたのか、ちょっと目をきらきらして言ってきた。


🤪 『 うん、まろ大丈夫だもん。 』


おにいちゃんだもん、


🤪 『 つめた…っ、 』


痛かったけど、頑張って我慢して今手を冷やしてる。


🤪 『 …ふぅ、 』


大丈夫。


このくらいなら…きっと。


そんなことを考えながら、ないにぃたちが食べているところへと向かった。


楽しそうに話す3人。


…まろも、入ってたらどうなってたんだろう…?


🤪 『 …おいしい? 』


と、一言。


すると、ないにぃが気づいてくれたみたいで、


🍣 『 まろまろ、1口食べな? 』


🤪 『 え、…ないにぃのは、? 』


🍣 『 もぉ ~ 、1口くらいで何言ってるのっ! 』


🍣 『 良いに決まってるでしょっ! 』 ニコッ


そう言って、まろが作った卵焼きを1口すくってくれるないにぃ。


あ ~ ん、されるの?


🍣 『 ん、ほら…あ ~ 』


🤪 『 …ぁ ~ 、 』


食べれるか不安だな、


🤪 『 …ん、 』 モグモグ


思ってたより、自分の卵焼きって美味しいんだな…って思った。


🍣 『 どぉ? 』


🍣 『 …気持ち悪い? 』


心配そうに見つめてくるないにぃ。


🤪 『 …うんん、大丈夫。 』 ゴクッ


🍣 『 ふふっ、なら良かった 』 ニコッ


💎 『 おにいちゃ、? 』


🍣 『 ん、なに ~ ? 』


💎 『 幼稚園バス、きたぁっ! 』


🤪 『 え、ぁ… 』


もうそんな時間だっけ?


🍣 『 ちょ…っ、帽子とカバンっ!! 』


慌ててないにぃが準備する。


🤪 『 靴履いとこうね ~ 、 』


俺も、何かお手伝いしないと。


💎 『 うんっ! 』 コクッ


🍣 『 まろありがとうっ…! 』


🍣 『 ほらほら、行ってらっしゃい!、 』


💎 『 ばいばぁい! 』 ニコッ


🐰 『 いむく、ばいばいっ! 』 ニコッ


皆でほとけを見送った。


🐰 『 僕も行ってくる! 』


🍣 『 うん、行ってらっしゃい 』 ニコッ


🤪 『 ばいばいっ! 』


まろたちの学校は、人数がちょっとだけ多いっていうのもあって登下校は自由なの。


特になんの校則もないから中学生みたいでなんか楽しい…、ないにぃがいるときは…だけど


🍣 『 まろ ~ 、俺達も行こ? 』


🤪 『 えっ、 』


もう、そんな時間だっけ?


🍣 『 あ、洗濯はやっておいたよ 』 ニコッ


🍣 『 流石に、大変でしょ…? 』


🤪 『 …ありがと、ッ 』


よかった…。


ランドセルを背負い、帽子をかぶる。


🍣🤪 『 行ってきま ~ す! 』


家を出た。


🍣 『 今日も人多いねぇ…、 』


🤪 『 …っ、ぁ…ぅん、 』


まろは、人が多いのが苦手。


ちょっと怖い…。


🍣 『 …大丈夫だからね、 』 ギュッ


そう言って、手をぎゅっと繋いでくれたの。


🤪 『 ないこ…ありがと…っ、 』


🍣 『 まろだからしたんだよ ~ ! 』 ニコッ


双子だし…そっか。


🤪 『 ~ っ…、 』


🍣 『 大丈夫、大丈夫…。 』


そうやってまろのことを安心してくれるないにぃ。


まろも、そんなないにぃみたいになりたいなって思った。












続く






🤪 . おにいちゃんだもん

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コメント

6

ユーザー

えなにやっぱ神なの?🥹 大好きすぎる🥹🫶💕

ユーザー

無理せずと言いたいとことだけどいいねを沢山押してしまう人←

ユーザー

今日も最高でしたよォ❗ 続きも楽しみにしてます!!🎶

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