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ロシアメ 🔞
地雷さんバイバイ。
雪がふっていた。
今日はいつもより寒く。冷たい風が小さな国を包み込む。
アメリカ「さっぶっっ!!?」
ここはシベリア。ロシアにいちする一番極寒な地域だ。
ロシア「なんのようだ。クソリカ」
アメリカ「わざわざ来てやったのに挨拶もなしか?(笑)」
ロシア「誰がお前なんかにいうか」
こいつは、アメリカ。元仲間であり。邪魔ばっかりしてくる。
例えば。前なんて。
ロシア「糞が…クソリカのやつウクライナに手助けしやがってッッ」
国土を広げたりもしたくてウクライナに手を出した。
けどウクライナのやつ、抵抗をする。あんな小さなやつが。
死に物狂いで。
ウクライナ「絶対に渡したりしないからな!」
と、ホントにムカつく。
ロシア「帰れ」
アメリカ「はい。帰ります。言う分けねーだろ(笑)」
なんだよ。本当に。
__俺の気持ちも考えろっつーの…
昔。親父 プロセイン のところに英帝がきて。植民地もつれてやってきた。と仏帝。
そいつ(植民地は)アメリカといった。
弱くて。逆らえない。愛想笑い。綺麗な言葉づかい。動作。
その時の俺は何を思ったのか。いじりまくっていた。
ロシア(幼少期)「ちっせぇー(笑)」
アメリカ(植民地)「貴方が普通に大きいだけです。」
ロシア(幼少期)「えー?なになに?いじはってんの?」
アメリカ(植民地)「いつもいつも会うたびにそれですよね。意味わかりません。」
アメリカ(植民地)「もしかして、それ以外取り柄ないんですか?(笑)
身長が高いだけで。すぐにキレる。”本当にできない人”」
気づいたらアイツのことを殴っていた。
本当になにしてるんだろうってな。
ロシア(幼少期)「なんだよ?お前は力がなくて。誰かに誉めてもらいたくて。他人の命令をほとんど受け入れて。下手な笑顔して。」
ロシア(幼少期)「お前の方がよっぽどの出来損ないだ。本当にそいうとこ大嫌いだ」
アイツは泣いていた。いつもなにか言われても何をされても泣かないくせに。
ただただ静かに泣いていた。
その時俺のなかでなにかが感じた。
ロシア(幼少期)「(…かわいい…)」
心の底から思った。もっと泣いてほしい。悲しんでほしい。と
どうしよもなく可愛いくて好きだった。
俺がいった言葉の大嫌いだで泣いてしまうお前が堪らなく好きで可愛い。
ロシア「て、ことで。アメリカを俺だけのものにしたい。」
日本「え、…いや、…でも…」
俺は上着のなかから。中国受け集の本を渡すと。
日本「喜んで!✨」
ただの服従でも、監禁でもなんでもない。性的暴行もなしだ。
あいつを精神的に追い詰める。
そこからは、日本、イタリア、フランスにも協力してもらった。
日本「アメリカさん。これ頼んでもいいですか💦」
アメリカ「いいぜ!日本は頑張りすぎだからな!もっと頼れよ!」
イタリア「アメリカ~この仕事が難しいんねー(泣)」
アメリカ「俺がやっとくから任せろって!」
フランス「アメリカ~!」
アメリカ「断る」
フランス「まだなにもいってないんだけど?!」
アメリカ「どうせNATOの件とかだろ?」
フランス「せいかーい!お願いね!」
予想どうりにお前は精神的に追い詰められた。
無理をして笑顔作ってるのも。人のことに従うのも。昔から変わっていない癖。
ロシア「やっとだな♡」
アメリカ視点
最近頼られることが多くなってきた。どうしても断れない。
人に頼ってはダメだ。ちゃんとしっかりしないと。
俺は優秀で世界の警察なんだ。こんなことで傷つくのは早いのに…
だれか
だれか
だれでもいいから。
アメリカ「助けてくれよ…(泣)」
嗚呼…息苦しくて仕方がない
ロシア視点
アメリカは仕事をしていた。明らかに寝てないのと。誰にも頼れないことがわかる。
ロシア「…アメリカ。大丈夫なのか?」
アメリカ「お?俺のことが嫌いなくせに心配してくれんの?(笑)」
ロシア「お前は頼るやつがいねーもんな。だから昔から変わっていない癖だ。」
ロシア「断らずに受け入れて。下手な笑顔して。本当になにがしたい?(笑)」
アメリカ「…うるせぇな!!黙れ!俺は世界の警察なんだ!昔の俺と同じにするな!」
ロシア「珍しくキレてやんの。世界の警察だから?なんだ。お前はもう前にやめただろう。都合のいいときに使いやがって。」
ロシア「昔と本当に変わっていない。命令をほとんど受け入れて。下手な笑顔。プライドは高いくせに猫をかぶってよ。本当に出来損ないだな。」
_大嫌いだ
アメリカ「…んなに…いわなくていいだろ…グス」
ロシア「…♡(ゾック(嗚呼…)」
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い
アメリカ「だれでもいいから…助けてほしいよ。けどいねーんだから…(泣)」
ロシア「じゃあ…俺が背負ってやるよ、社会主義なんだからな(笑)」
一話おしまい。
続き❤️5
コメント
1件
次回 2話。 嫌いだった お楽しみに❤️