「ん、…あれ 」
「寝落ちしちゃってた…?」
そう呟いた途端
太宰の携帯から電話の音が鳴った。
『 ぷるるるる 』
太宰が鳴っているのに気付き携帯を取る。
「もっしもしー ! 」
『あっ、 太宰くん~? 』
「…は?」
今迄に無い低音がこの広い空間に響いた。
「如何して森さんと繋がるんです?」
「電話番号教えてませんよね?」
『ん~?其れはねぇ
頑張って探したからだよ~! 』
『もう 本当に探すの苦労したんだから ! 』
『処で 太宰くん ! 武装探偵社に 芥川君を向かわせたんだけどさぁ〜 居なかったんだけど』
『それはどうゆう事かな?』
「あぁ 武装探偵社には入ってませんからねぇ」
「そりゃあ いませんよ。 」
「それより森さんも記憶が戻ってるんですね。」
「あの時は無かったのに 」
『と言う事は太宰君は記憶があったんだね?』
「ま、 18歳の頃からですけどね。」
『だから 織田君は生きていたのか… 』
「ぇぇ 私があの時
重症になりながらも頑張りましたよ。」
『いやぁ あの時の
太宰君の姿には ヒヤヒヤしたよ?』
『なんだって君は ___ 』
「そろそろ仕事のお時間何で切りますねー。」
『えっ!? ちょっ だざ i 』
ブチッ
「はー、 そろそろ携帯変えようかな… 」
「あ、 行かないと… 」
そう呟きながら
仕事場に行く為に足を運んで行った。
喫茶店 __
「いらっしゃいま 、せ …」
「よォ 太宰。 探したぜェ?♡ 」
「はぁ 、さいあく… 」
「はぁっ!? 何が最悪だ !! 」
「ちょっと 中也 ! 此処 店内 …、」
「あ 、ぇ と すまねぇ 」
「 … 店長 少し休憩しまーす。」
「エっ !? 」
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「はぁ、 それで 中也 要件は何?」
「嗚呼 首領から
手前を連れて来いって言われてな。」
「ふーん …。」
「てか良く 働いている場所 特定出来たね~」
「あ”ぁ?ポートマフィアだぞ。」
「数時間で見つけられるに決まってんだろ。」
「え〜? でも 4年間
私の事見つけられてないよねぇー?」
「武装探偵社に入ると
思って4年間待ってたんだよッ こっちはなァ」
「でも 予想が外れた と言いたい訳かい?」
「まァな… ったく ま、 話せたことだし」
「今から連れていくな ♡ 」
「へ? ちょ 嫌だよ? 私 」
「手前に否定権なんてねェよ 」
「ちょっ はッ… !? 」
手刀で気絶させられる。
「よし。 おい手前等 行くぞ。 」
そう 小柄で帽子と外套を
身に纏っている 男性が
太宰を姫抱きしながら呟くと、 隠れて居た
部下らしき人が現れて小柄な人について行った
「太宰 もう二度と離さねぇからな ♡ 」
そう黒くドロドロとした言葉を吐きながら
太宰の頬に甘い接吻をした。
次回
「… 私が使っていた ポートマフィアの__ 」
「ネーエー? ちゅーや~
森さーん 姐さん~ 聞こえてますー? 」
「あーぁー 暇ダナ~ 」
「森さん… これは一体なんの真似ですか…。」
「ぜっっったいに 私は入りませんからね?」
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🫶 有難う御座います 😊
それとこんな没作を
見てくれて有難う御座います😭
________________by主__
設定 。
【尾崎紅葉】
私の娘の様に思っているし
個人としても愛しておる。
「太宰よ 何故 入らないのかぇ? 」
「真逆 首領のせいなのか? 」
「嗚呼 太宰は本当に愛いのう愛いのう ♡ 」
太宰が消えた日に記憶が戻った。
太宰Love♥
【森鴎外】
太宰くんの事がエリスちゃん並に大好き。
愛している。
「太宰く~んっ ! 会いたかったよォ~ ! 」
「エリスちゃん 太宰くん 酷いッ !! 」
「太宰くん… この服を着 t がはっッ !! 」
「太宰くん 君はもう二度と
死なせたりはさせないよ。 これは医者として
親として 一人の人間として言う。」
「… 抱いていい? 」(意味深)
太宰くんが幼い頃から好きだった。
良く盗撮や盗聴器等
幼い頃はずっと仕掛けていた。
紅葉ちゃんや中也等と
同じ時に記憶を思い出した。
太宰Love♥
【夢野久作】【Q】
太宰さんの事が大好き !
「兎に角太宰さんと離れたくない!」
「(太宰さんのは僕のだよ)べー 」
「太宰さんも僕の事好き? ❤︎」
太宰が消えてから4年後に思い出した。
太宰さんLove♥
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Qの口調が分からない…、
( 未だ途中しか読んでないから)
でもそれっぽい感じのを書いた。!
次回 設定の続き 有 。
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