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💛視点
お正月もあけてすっかり日常が戻った頃
相変わらず俺達はわちゃわちゃと賑やかに過ごしていた
今日は木曜だからラジオの日
5人での仕事が終わってそそくさと出る準備をすると毎度恒例といった感じでメンバーがイジってくる
やれ仁人はラジオしか大事じゃないんだや俺達なんてどーでもいいんだやら、、、あきないね、君達
最終的にはいつも頑張ってと言って見送ってくれるメンバー
今日はどんなラジオになるかと考えを巡らしてタクシーに乗り込む
目的のビルに入りブースに向かっている途中
いるはずのない人がそこに立っていた
「え、、速水、さん、、、?」
紅白の時以来、紅白の時と同じようにお付きの2人を従えて速水さんはそこに立っていた
「やぁ、吉田くん」
「あ、、、お疲れ様です、こんな所でどうしたんですか?」
「君に会いにきたんだ」
「俺、ですか?」
緊張なのか、心拍数が上がっていくのがわかる
早くいつものスタッフがいるブースに向かいたい
「君は、、、とても綺麗な顔をしているね」
「そう、でしょうか、、、?」
何が言いたいんだろう?鞄を握る手にじんわりと汗が滲む
「あぁ、そうだ、、、君と一緒にいた子、、、あの子もとてもそそられる」
「太智、ですか?」
そそられる、、、そのワードが耳にこびりつく
「そうそう、塩崎太智くん、、、私はね吉田くん、君達みたいな綺麗な子が苦痛や快楽に溺れて苦しんでいる顔を見るのが好きでね」
、、、何を言っているんだ?
頭の奥で警笛が鳴る
早くこの場から離れなきゃ、そう思うのにまるで金縛りにあったように体が動かない
「どうかな、吉田くん、私の所に来ないか?」
ゆっくりと杖をつきながら近づいてくる
「っ、、、い、いえ、、あの、俺、、」
「君が断るなら、塩崎くんにお願いする事になる」
頭を鈍器で殴られたような衝撃
指先から血の気がひいていく
「彼はすごく可愛らしい子だね、そして純粋無垢だ、、、そんな子の顔が苦痛で歪むのが」
「っやめて下さい!!」
全身に冷や汗が噴き出る
「いい子だ吉田くん、私はね、この世界だけじゃなくて裏の世界とも懇意にしていてね、、、これがどうゆう意味か、しっかり考えてごらん」
お付きの片方に合図を出す速水さん
何か小さな紙を手に握らされた
「また連絡するよ」
そう言ってゆっくりと去っていく速水さん
俺はしばらく動く事が出来なくて
心配して見に来たラジオスタッフに呼ばれてなんとか仕事をこなした
楪羽*yuzuriha*
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え、え、え、え、え、え、好き。めっちゃ続き待ってます!

続きーーーー