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#ベリアン・クライアン
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タコロ
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ボスキ、プロポーズまで行きましたね…!指輪のエピソードだけでじんときました。荒っぽいけど一途なボスキの愛情表現と、それに応える主の関係性がとても丁寧で、幸福感がじわじわ伝わってきました。おめでとうございます!
主は仕事終わりに指輪を着けて、執事達の居る世界に行く事が日課になっていた。
その日は休日前夜で、どうやって過ごそうかと思っているとドアをノックする音が響き渡った。
「どうぞ。」
主が返事をすると、ボスキが部屋に入って来た。
多少荒々しいが主の事に関する仕事はしっかりとこなして、なんだかんだ尽くしてくれる彼は今では主の彼氏になっていた。
「お疲れ様、◯◯。早速で悪いんだが、髪梳かしてくれないか?アモンのやつ、どっか行っちまってて自分でやるより◯◯にやってもらおうと思ってな。」
主は良いよと言うと、ブラシを取り出してきて青色の綺麗な長い髪を優しく梳かしていった。
「ボスキの髪は本当綺麗だね。私はここまで伸ばした事ないけど、こんなに綺麗に伸ばせる自信ないよ。」
ボスキは主に髪を梳かしてもらった後ヘアオイルを塗ってもらうと、自身の手にも取り主の髪にも塗った。
「◯◯の髪もこうやってやると綺麗になったと思うが、どうだ?◯◯が良ければ俺と同じヘアオイル使うか?」
主は自身の髪からボスキと同じ香りがしてボスキをより身近に感じ、胸の高鳴りを覚え頷く事しか出来なかった。
「フッ…照れてんのか?◯◯は可愛いな。」
「か、からかわないでよ…」
主は目を逸らしながら言うと、ボスキは主に顔を近付けると引き寄せられるように2人は唇を重ね合わせた。
主の息が続かなくなり、口元が少し緩むとすかさず主の舌を絡め取り深いものにしていった。
「さぁ…。今夜の◯◯は、俺とどう過ごしたいんだ?◯◯の望みなら、出来る限り叶えてやるよ。
自身の執事に遠慮なんかするんじゃねぇぞ?相手が俺なら尚更な。」
主はこれからどうしたいのかなんてボスキが1番よく知っているはずなのに、故意に聞いてきているのが丸分かりだった。
「…意地悪っ。」
主がそう言うと、ボスキは主の首元にキスをすると主の服を脱がせ始めた。
「あんまりにも◯◯が可愛いからちょっと意地悪しちまったが…良いか?」
脱がせておいて…と主は思ったが、断る理由なんて何処にもなかったため、主はボスキの方を見つめながら頷いた。
ボスキの手は主の胸を優しく包み込み、もう片方の胸に舌を這わせていった。
「っん、ハァ…ぁっ」
主の甘い声がボスキの欲を掻き立てていき主の首元からお腹、足を舐めていった。主は足を舐めているボスキの横顔を見て、堪らなく色気を感じてしまい何も入っていない中をキュンと締めていた。
「…綺麗だな。◯◯、愛してる。」
「私も…ボスキの事愛してるよ。」
ボスキは主の秘部に触れるともう既にびちゃびちゃに濡れていて、いつでも入れられる準備が出来ているようだった。
「もうこんなに濡らして…そんなに俺のが欲しいのか?」
主はボスキの言葉に反応して更に濡らしていき、恥ずかしさも相まって頷く事しか出来なかった。
「フッ…そんなにご所望ならいくらでもくれてやるよ。」
ボスキは主の秘部に自身のものを当てがい一気に入れると、主の中からピュッと何かが出て来た。
「っぁああ!っん゙ぅ゙ハァっぁ、」
主はお腹いっぱいにボスキのものが入っている感覚になり、リズミカルにボスキのものを締め付けていた。
「入れるだけで潮吹いたのか?そんなに俺のは具合が良いのかよ。」
ボスキはゆっくりと動きながら、突起部に手を伸ばして優しく撫でていった。
「っん゙ぅ゙…ハァっぁあ!」
「◯◯、痛くないか?」
主がボスキのものを締め付けながら頷くとボスキは義手の方の手を主の手に絡ませ、主の突起部を優しく撫でながら激しく動きだした。
「ぁ゙あっ!ハァっんぅ゙っぁああ!」
ボスキの義手からは体温が感じられないはずなのに、主はボスキの温かさを確かに感じ取っていた。
「◯◯、愛してる。」
「んぅ゙っ…ハァっ私も、愛してるっんぁあ!」
愛を確かめ合うと唇を重ね合わせ深く甘いものにしていき、主はボスキの体に足を絡ませていった。
ボスキも主への愛を込めて、主の中を激しく掻き乱していった。荒々しく感じるがとても優しくて、主の奥深くまで自身のもので埋めていった。
「ん゙ぅ゙っハァっぁああ!…ハァっボスキっもう止まって…ハァっぁん!」
「ん?どした?まだ足んねぇの?」
ボスキは何が言いたいのか分かっているにも関わらずわざと主に聞き返し、より一層激しく掻き乱していった。
「っぁあ!い、意地悪っハァぁんあ!」
主は体をピクつかせながら、何度も達し続けボスキのものを締め付け続けた。
「まだ終わってやんねぇよ。…それに◯◯だって俺の体に足絡ませてすげぇ気持ち良さそうにしてんじゃねぇか。
明日は休みなんだろ?だったら俺とたっぷり楽しもうぜ。なぁ…主様?」
主はボスキの言葉でさえも感じてしまい中をキュッと締め付け、次第に快楽に身を任せていった。
「っぁあ!ん゙ぅハァっハァ…ぁああ!」
(もう…イキ過ぎてダメ、ボスキとずっとこのまま繋がってたい。…強くみせてるけど実はそうでもなくて、たまに弱いところも私にだけは見せてくれる。
笑った時の顔が可愛いくて、格好良くて、綺麗でこんなにも私の事を一途に愛してくれるこの人となら…)
「っぁあ!ハァっボス、キ…」
主はボスキの体を離すまいと足を強固に絡ませていき、ボスキの首に手を回していった。
(◯◯?そろそろ出そうなんだけどな…ちょっと意地悪し過ぎたか?)
「っん゙ぁ゙ぁ!っぁあハァっんぁあ!」
ボスキは主の突起部を触りながらひたすら激しく掻き乱していると、 主が体をしっかりと離さないようにしたため外に出す事が出来なくなってしまった。
「◯◯、足離せ。このままだと中に出しちまうだろ?…良いのか?」
主は返事をする変わりにボスキの事をギュッと抱き締めながら、中もキツく咥えて離さなかった。
「…分かった。俺も気持ちは一緒だ。◯◯これからもずっと愛してる。」
「っハァっうん、ぁあ!ハァっ…愛してるよ、これから先っんぁあ!ハァ…何があってもっんぁ私はボスキだけだからっぁあ!」
ボスキは主の中を激しく掻き乱し、主の中に全ての想いを吐き出すと主の唇に自身の唇を重ね合わせた。まるでお互いに将来を誓い合うように…
主はボスキの腕枕で寝ていると、ボスキは腕を外し自身の執事室へと向かって行き小さな箱を取りに行った。
(付き合ってすぐに買ってたんだが、こんなに早く渡す日が来るとは思わなかったな。喜んでくれると良いんだが…)
ボスキは想いを馳せながら、主の部屋へと向かって行った。
次の日─
少し体を重く感じながらも、主は眠たい目を開けてベッドから降りるとカーテンを開いて伸びをした。
「ボスキ、起きて!…これって」
主は左手の薬指に光るものを見付け、ボスキの真意を確かめるため寝続けるボスキを起こした。
「ん゙ん〜…なんだよ◯◯。今日は休みなんだからもう少しだけ寝かせてくれ。」
「確かめたい事があるの。ボスキ…これってボスキが着けてくれたの?」
主は左手の薬指にある指輪をボスキに見せて確かめようとした。
「あぁ…それか。◯◯にやるよ。これから先何があっても俺だけなんだろ…?俺も◯◯以外考えらんねぇからな。
身支度が終わったらちょっと出掛けようぜ。アモンに◯◯のヘアセット頼むか…」
主はボスキが着けてくれた指輪を見つめながら胸がいっぱいになった。
(これをボスキが…嬉しい。何処か行きたいところがあるのかな?)
ボスキはアモンを呼び出して主のヘアセットをさせた。
「じゃぁ主様、失礼するっすよ。」
アモンはそう言って、主の髪を梳かしていくとブロッキングした後、丁寧に編み込みをしていった。
「それってボスキさんから貰ったんすか?」
アモンが主の左手の薬指の指輪の事を言うと主は恥ずかしそうに頷いた。
(って事は、今日のお出かけはプロポーズするためっすね〜♪それならとびきり可愛くしないとっすね!)
アモンのヘアセットが終わり、ボスキが部屋に入って来るといつもよりめかし込んだ主とアモンが居た。
「…なんか、すげぇ可愛いな。アモン、ありがとな。じゃぁ、行くか。」
ボスキは少し顔を赤らめながら主に手を差し出した。主もボスキの反応を見て恥ずかしくなり照れながらボスキの手を取った。
ボスキが主を連れて来た場所は廃虚と化した教会だった。
「此処はもう人は来ねぇみたいだが、たまに雨風凌ぐために入ってくる人が居るくらいらしいな。」
ボスキは主の手を取り、跪いた。
「…◯◯、愛してる。俺と結婚してくれ。」
主は涙をボロボロと零しながらボスキの手を握り締めた。
「はい。…私もボスキの事を愛してるよ。」
ボスキは立ち上がり、主の唇にそっと自身の唇を重ね合わせた。
fin.
次回🌹