テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
#ベリアン・クライアン
ぷち
205
タコロ
67
コメント
1件
お疲れさまです、みーさん。第7話、読ませていただきました。 アモンの「妊娠するまで抱き潰す」発言にはドキッとしましたが、その根底にあるのは「他の執事に取られたくない」という独占欲と不安なんですね…。朝、まだ寝ていると思ったアモンが涙を流していたシーンがすごく印象的で、強気なのに脆いそのギャップにやられました。最後の結婚指輪の話も、彼の本気度が伝わってきてじんわりしました。次の展開、楽しみにしてますね。
主は仕事終わりに指輪を着けて、執事達の居る世界に行く事が日課になっていた。その日は休日前夜で、どうやって過ごそうかと思っているとドアをノックする音が響き渡った。
「どうぞ。」
「失礼します、◯◯さん♡」
入って来たのはアモンだった。アモンは入って来るやいなや主の座っている向かいの椅子に腰を掛けた。
この世界に来て毎日お花をプレゼントしてくれる人で、今ではとても大切な人になっていた。
アモンは主の顔を見つめていると、主は本で顔を隠した。
「そんなに…見ないで、恥ずかしいよ。」
アモンは手を伸ばし、主の髪をすくい上げ優しく撫で、頬に手を当てた。
「…ダメっすか?」
アモンはいつものイタズラな顔で主を見つめると、自然と顔が近付いていき唇を重ね合わせた。
「…っん、」
「◯◯さん、明日はお休みっすよね?俺とデートしないっすか?」
デートという言葉に主の胸が高鳴り、言葉がなかなか出て来ず頷いた。
「…照れてる◯◯さんも可愛いっすね。でも俺は◯◯さんが淫れてる姿も、色気があって新鮮で綺麗っすよ♡」
アモンは恥ずかしくなって黙っている主の頭を優しく撫でると、主は気持ち良さそうな顔をした。
「まるで猫みたいっすね。…◯◯さんこっちに来てくれないっすか?もっと◯◯さんと触れ合いたいっす。」
主はアモンの膝にちょこんと座ると、アモンは主が背面で座って来たので“反対っすよ”と言い対面で座らせた。
お互いの顔が近くなり恥ずかしくなる主をよそにアモンは顔を近付けると、自然に引き寄せられるように唇を重ね合わせた。
「っん…んぅ…っ」
主の息が続かなくなり口元が緩むと、すかさずアモンは舌を絡め取り深いものにし離れられないように主の後頭部に手を回した。
「っんぅっハァっぁ、」
アモンのものがだんだんと大きくなっているせいで、主の大事なところに当たってしまっていた。
アモンは早々に気付くと故意に主の大事なところに擦り付けていた。
「んぅ…っん、ハァっぁあっ」
「気持ち良いんすか?◯◯さんのそのとろけた顔大好きっすよ。…もっと気持ち良くなりたくないっすか?」
アモンがそう言うと、主の下着の紐を解き自身のパンツを脱ぎ大きくなったものを出すと主の秘部に当て擦り付け始めた。
「今日は紐なんすね♡そのおかげで簡単に脱がせられたっす♪」
「っんぅ…ハァっぁん…ハァっぁ、」
アモンのものが主の秘部と突起部を刺激し続けていると、イケそうでイケない感覚が主をもどかしくさせていた。
「っぁ、ぁあ…ハァっぁモン、お願いっハァっアモンの欲しいよ…」
主がそう言うとアモンは、嬉しそうな顔をすると少しイタズラ心が働きずっと自身のものを主に擦り付けているだけだった。
主がひたすらアモンにおねだりをした後、アモンはそのまま主を抱き上げベッドに連れて行き優しく寝かせ、首元にキスをしながら服を脱がせていった。
「んっ…!ハァっアモン…早く、欲しいよ…っ」
主が手を広げてアモンを抱き寄せようとするとアモンは自身の服も脱ぎだし、主の腕の中に抱き締められにいった。
「そんなに欲しいなら、あげるっすよ。」
アモンがそう言うと一気に主の中へ入れ、激しく動きだした。主はやっと来てくれたアモンのものに悦びを得た。
「っんぁあ!ハァっぁあっ!んぅっぁあ!」
主はアモンの首にしがみつくように手を回して離れないようにし、足もアモンの体に絡めていった。
「っんぅ゙あ!んぁ…ハァ、ぁああ!」
アモンも主の中でリズミカルに締め付けられているのを感じ、すぐに出そうな感覚を覚えた。
(いつもながら○○さんの中って締まり良過ぎっすね…○○さん、俺は○○さんの事を、この先ずっと愛していける自信があるんすよ?
○○さんが、本当に俺だけのものになってくれたら良いのに…)
アモンは主に対して並々ならぬ愛情を心の中で想っていた。
「○○さん、俺…○○さんとの子どもが欲しいって言ったら、どうするっすか?」
急な質問に主は考えようとするが、快感が思考を巡らせる事を邪魔をした。しかし、主はアモンが望むなら何だってしてあげたい気持ちが強かった。
「っぁあ!ハァハァっんぁっアモンのっ好きにして欲しい…ぁあ!私は、ハァアモンの全てを受け入れるからっ…」
アモンは一瞬、目を見開いたがすぐに頬が緩み主の中を掻き乱していった。
(本気半分冗談半分だったんすけどね。…本当に○○さんには適わないっすね。)
「ぁあ!ハァ…アモン、大好きだよ♡」
アモンはその言葉で呆気なく快感に押し潰され、主の中にあたたかいものを吐き出した。
だがアモンのものは、大きいままだったのでそのまま動き続けていた。
「…良いんすよね?俺、ちゃんと○○さんの月のもの数えてるんで分かってるんすけど、今日は排卵日っすよね?
今日、このまま○○さんが妊娠するまで抱き潰しても良いっすか…?」
アモンはそう言うと、主の中に出し入れをしながら主の片足を持ち上げ反対側へクルっと回転させうつ伏せの状態にさせた。
アモンは主の突起部に触れると優しく撫でていった。
「ぁ…モン、ちょっと…ハァんぁあ!止まって欲しいの!っぁん、イキすぎてっぁあ!」
「止まれないっすよ?◯◯さんが言ったんじゃないっすか?俺のが欲しいってあんなに言ってたのに、やめるんすか?」
主の中に吐き出したアモンのものが空気を含み、ぐちょぐちょといやらしい音を立てていた。
「ん゙ぁ゙ぁハァっぁああ!っハァぁぁ゙っん゙ぅ゙っ」
(私、本当にアモンにこのまま妊娠するまでされ続けられるのかな?…でも良いや。アモンの事愛してるもん。)
主はアモンにされるがままに中を激しく掻き乱されながら、突起部を触られ続け何度も達し続けていた。
「っぁ゙ぁ゙あ!ハァハァっん゙ぁ゙ぁぅ゙ぅっぁあ!」
主の中は蠕動運動をしてアモンのものをキツく締め付け続け、まるでこっちにおいでと誘っているような感覚をアモンは感じていた。
「っ、◯◯さんそろそろ出そうっす。でも大丈夫っすよ、ちゃんと奥の方に出すんで受け止めて下さいっす。」
アモンは一層激しく動きだし、主の奥深くまで入れてあたたかいものを吐き出した。
主はアモンのものが脈打つ感覚がとても気持ち良く、ずっとアモンのものが中に入っていて欲しいと思ってしまう程に愛おしく感じていた。
「っぁあ…ハァっ」
アモンのものはしばらく入ったままで、主の中は蠕動運動をしアモンの吐き出したものを奥へ奥へと運んでいった。
「…もしかして、◯◯さんはこれで終わりだと思ってるっすか?」
「え…?っぁ!」
アモンは主を仰向けにさせ、主の唇に自身の唇を重ね合わせると再び激しく動きだした。
「ん゙ん゙っ!ぅ゙っハァ…ぁ、アモンっもうハァハァ止まってよぉっぁあ!」
「だから、言ったじゃないっすか。妊娠するまで抱き潰すって♪…◯◯さん、愛してるっすよ、これから先もずっと♡」
アモンは主の足を持ち上げ、主の奥深くまで入れていった。
(◯◯さん、俺…本当は怖いんすよ。俺よりも他の執事達の事を好きになってしまったらどうしようって考えちゃうんすよ…)
アモンは不安な気持ちも抱えつつも、主の中にたくさんの愛情を注ぎ続けていった。
次の日─
先に目を覚ましたのは主だった。腰が痛いと思いながらも、アモンに抱き締められながら起きるのはとても心地良かった。
すると目を閉じてまだ寝ているであろうアモンの目から涙がこぼれ落ちていったので、主は優しく拭った。
「…アモン、泣かないで。私が愛してるのはアモンだけだからね。」
アモンは主のその言葉を聞くと、主の唇に自身の唇を重ねた。
「っん…ぁ、アモン?起きてたの?」
「◯◯さんが愛してるって言ってくれたんで起きちゃったっす♡…俺も愛してるっすよ。」
2人はもう1度唇を重ね合わせ、お互いの愛情を確かめ合った。
「動けるっすか?昨日はだいぶ無理させちゃってたっすから、無理にデートしなくても良いっすよ?」
主はせっかくのアモンと長く過ごせる休日だからと言って、デートの準備をしようと身支度を始めた。
フルーレと一緒に服と靴を選びその後はカバンやアクセサリーを選んだ。
「とてもお似合いですよ、主様。では、行ってらっしゃいませ。」
主とアモンはフルーレに見送られながら屋敷を出た。しばらく歩き屋敷から離れたところで、2人はどちらかともなく自然と手を繋いだ。
「アモン、そういえばもう何処に行くか決めてあるの?」
主は迷いなく歩き進んでいるアモンの隣を歩き続けながら聞いた。
「◯◯さんには言ってなかったっすけど、これから一緒に結婚指輪見に行くっすよ♪もし此処に子どもが来てくれた時のために早めに準備しないといけないっすからね♡」
アモンはまだ膨らみのない主のお腹に手を当てて、生命の誕生を待ち侘びていた。
「気が早いよ。でも、もし来てくれるなら早めに準備した方が良いのかな…?」
その時は主とアモンはまだ知らなかった。
主のお腹で新たな生命が生まれようとしている事を─
fin.
次回🍷🖤❤️