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#カップヘッド
芝生の反逆者
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普通にアンテ好きな奴
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あぁ今日も景色は変わらず……だな
俺はマスに監禁されている
マスに出会った日からずっと
少しでもマスが気に入らない事をすると殴られる
heheまぁいつもの事だからもう慣れた
期待する方が負けだろ
ある日マスが帰ってこなくなった
マスは毎日帰ってきて俺のところに来るんだ
だけど1日以上家を空けることはたまにある
だから明日になれば帰ってくる
だってマスは2日以上家を空ける事がないからさ
きっと明日になれば帰ってくるさ
けどオイラの予想は外れた
マスが帰ってこない
なんで帰って来ないんだ……?
オイラは疑問に思った
けどマスはきっと明日になれば帰ってくる
そう信じて毎日待った
ある日家に突然ナプスタが来た
あ、……サンズ…えっと……ソロソロ……げんじつ…みよ?
何言ってるかわかんなかった
オイラは毎日現実みてるぜ?
そう返した
ナプスタはこう言った
……もう…君のすきなひと……いないんだよ……?
いつまでも……地下に……こもってても……いないげんじつはさ……変えられないんだよ……?
……うるせ
あ……ゴメン
ぼく……帰るね……
そう言ってナプスタは帰っていった
あぁそろそろナプスタの言う通りげんじつを見なきゃな
もうマスはこの世にいない
オイラのただの幻覚だ
待っててなマス
今からそっちへ行くからさ
そう言って自分のソウルを粉々にした
コメント
1件
うわ……これは重い。冒頭の「期待する方が負け」って台詞で、もう主人公の心が折れてるのがわかるのが辛い。マスがいなくなってからの「明日になれば帰ってくる」って繰り返しが、まるで呪文みたいで読んでて胸が締め付けられた。ナプスタが現実を見ろって言うシーン、あれは優しさなんだろうけど、届かないもどかしさ。最後の「待っててなマス」でソウルを砕く選択……希望とも絶望ともつかない、読後感がずっしり残る。完結?それとも続くの?この余韻、どう扱うのか気になる。