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心臓が消えました...ほんとうにかわいい、、😭😭
いつもツンデレであんまり 感情出せないけど今日は特別だから っていう理由で頑張る赤さん 可愛すぎです😖💖 何ラウンドもするの大好きなので めっちゃ最高でした…🫶💕
最高です👍🏻👍🏻👍🏻 とてつもなく尊かったです!!!
nmmn腐
桃赤
R18
***
確かに、今夜は何でもしてあげると言ったのだけれど____。
「…りうら、もう一回」
息を切らしてそんなことを言ってくるないくん。 こちらの体力はもう微塵も残っていないというのに。
「待っ!これで最後って…!」
「ごめん、我慢できない」
返事も聞かずにコンドームの箱に手を伸ばすないくん。その腕を止めたいのに、力の抜けた身体は言うことを聞いてくれない。
呼吸を整えようと必死に肩を上下させている間に、新品を装着し終えたないくんが猛獣のような顔をして覆いかぶさってくる。
「だめっ…も、ほんとにむりだからぁ…っ」
ふーっと荒い息を吐き出しながらないくんのモノがまた挿入ってくる。
「ぅ、あ…また、はいって…っ♡」
すっかりないくんの形を覚えてしまった身体はそれをすんなりと飲み込んでしまった。
コツン、と最奥に先端が当たるのが分かる。それだけでキュンキュンと中が反応する。
「っ…動くよ」
肉壁を擦りながら引き抜けていく感覚。もう何度目だろうか。
そしてまた腰が押し込まれれば、強い快感に襲われる。
「んぁ゙っ…♡」
永遠と繰り返される容赦のないピストンに、もう疲れ果てた脳はガンガンと痛みを訴えるほどになっていた。
「やっ、やぁっ♡あ゙っ♡んひ__っ♡♡」
ぴんと伸ばした足が吊りそうになる。
けれど、そんな痛みも忘れるほどの快感が押し寄せてくる。
「やだ、やだやだっ…イく、イっちゃ…♡」
「ふふ、もう?早くない?」
もう全身の力を抜いて迫り来る快感に身を任せようと思ったのに、ないくんが自身のそこを握るからそれは叶わなかった。
「あ゙っ!?♡♡ゔぅぅ…っ♡」
追い打ちをかけるように奥を突かれては、批難の声も出せずにただ嬌声を上げることしかできなかった。
「はあっ…♡だめ、イけな…っあ゙♡」
凶暴なカリ首に何度も前立腺を刺激される。
頭が真っ白になって、ずっとイっているような感覚。けれど欲望を溜め込んだソレはまだないくんの白く綺麗な手の中。
これが女性のオーガズムなのかな、なんて真っ白な脳内の片隅で思う。
「気持ちいね、りうら。女の子みたいで可愛い」
「ひぁっ♡てぇはなして…っ♡」
「だーめ」
「なんでっ……!」
「だってりうら、連続でイくといっつもトんじゃうんだもん」
「んな、こと……っあ゙!?♡♡」
奥にぐりぐりと先端を押し付けてくる。そしてないくんが俺の耳元で囁く。
「そんなことあるよ。この前だって、手錠と足枷してやったらずっとイきっぱなしだったじゃん」
「ぁ…っうぅ゙♡」
「何も抵抗できないまま奥ずっと突かれてさ…すっごい気持ちよさそうだったね?」
ないくんが言っているとある夜のことを思い出して、興奮でぞくりと腹の奥が疼く。
「ひぁ……っ♡」
ないくんはふふっと笑って耳元で囁き続ける。
「何回イっても気持ちいの止まらなくて、りうら十分もしないでトんじゃったんだよ?」
そうだった。あの夜、拘束のせいで上手く快感を逃すこともできずに、ずっとイって。やめてって言ってるのにないくんはやめてくれなくて。ずっとずっと息もできないくらい気持ちよくて____
「んあぁ゙…ッ〜〜〜♡♡」
ビクン、と大きく腰が跳ねる。気持ちいいのが数秒間続いて、声も出ない。
ないくんは一瞬驚いたような表情をしたあと、うっとりと目を細めた。
「イっちゃったの?」
「わかんな…きもち、きもちぃ…っ♡」
「ふふっ…可愛い」
りうらの口端から流れる唾液をぺろりと舐め取ったないくんは、ようやくそこから手を離した。
「トばないでね」
ギラギラと光る眼でそう言うと、律動が再開される。
「あ゙ぁ…っ♡ふぅ…ぁ、あ゙っ…♡」
先程より硬くなった肉棒が何度も最奥の扉をノックする。その度にぐんぐんせり上がってくる快楽の波に呑まれそうになる。
「んぁ゙、っあ…ないく、ないくん…っ♡」
「ん…なぁに?」
「ちゅ、ちゅー、ほしい…っ♡」
もうほとんど何も考えられない頭でないくんの首に腕を回して、キスを強請る。
ないくんは腰を止めないでりうらの口にかぶりついてきた。舌が絡み合って、くちゅくちゅと卑猥な水音を立てる。
「んぅ゙…っは、ぁん…っ♡」
前立腺と奥を同時に責め立てられて、口内まで犯されてしまえば、快楽の波はすぐに頂点へ達した。
「はぁ…あ゙ッ〜〜♡ひぅ゙…っ〜♡♡」
勢いよく飛び出した精液が、ないくんの腹を、そして自分の腹をも汚す。 離れた舌から透明な糸が引く。
「りうら、大丈夫?」
たくさん我慢したあとの絶頂はいつもより数倍気持ち良かった。定まらない視線を宙に投げていると、ないくんが腰を止めてりうらの頭をふわりと撫でた。
そうやってまた優しくするけど、今日の主役はないくんなんだよ?
「だいじょうぶ、だから…好きにしてよ」
中でないくんのものが膨らんだ気がする。
「お前なぁ……」
はぁ、とため息をつくないくん。
「もう、止まれないからな」
「…うん、りうらのこと、好きなだけ犯して」
今日だけはちゃんと愛してるって言うし、ないくんからの愛を受け止めるよ。可愛い声で鳴けるか分からないけど、ないくんが満足できるように頑張ってみるから。
だから______