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コメント
1件
うわぁ、このやりとり、めちゃくちゃ可愛いですね……!ロワンがシーツを抱きしめてるところを「お好きなんですね?」って笑顔で返す執事、完全に手玉に取ってて笑いました(笑)「要らないわ!」って叫びながらも、しっかり替えのシーツ使うんだろうなっていう想像が膨らみます。二人の距離感と軽快な掛け合いがすごく心地よかったです!
「可愛らしいご成長ですねぇ。」
執事はそう言って、わざとらしく目を細めた。
「……うるさい。」
「おや まだ元気がございますね。」
「ばか執事」
「はいはい、仰ることまで反抗期でいらっしゃる」
ロワンはむっとしてシーツを抱きしめる
執事はその様子を見て、口元を緩めた。
「おやおや……坊っちゃまはシーツがお好きなんでございますね?」
「ち、違う!」
「それほど大事そうに抱きしめていらっしゃるものですから。」
「良いから早く洗濯しろって!」
執事は肩をすくめ、くすりと笑う。
「承知致しました。では洗濯してきますね」
そう言うと、執事はシーツをひょいと抱え、そのまま部屋を出ていく。
「では、失礼いたします。」
「最初からそうしてよ。」
扉が閉まる寸前、執事はぴたりと足を止めた。
「……ああ、そうそう。」
執事は振り返り、にこりと微笑む。
「今回は替えのシーツを用意しておりますので、ご安心ください。」
「要らないわ!」
満足そうに一礼した執事は、今度こそ廊下へと消えていった。
今日もロワンの悔しそうな叫び声が部屋に響く