テラーノベル
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私はエクスデス、突然で済まないが、君には
家族くらいの関係を持つ人は居るか?
私には居る。
でも、自身が持てない。
本当にアイツと一緒に居ていいのか?
私は相応しくないのか?
アイツは優しいから、本音は絶対に言わない。
辛くても、我慢して限界になるタイプだった。
私 「久しぶりに来てしまったな…」
私は疲れて人間界に気晴らしに来ていた。
何もすることはないが、少し違った景色を見るのも悪くないと思ってな。
だが…久しぶりすぎて公園の場所が分からなくなった…
誰か助けて…( ・∇・)
?? 「あの〜?大丈夫ですか?」
私 「えっ?」
突然少年に声を掛けられた。
?? 「何かお探しなら手伝いますよ」
私 「す、済まない…公園の場所はわかるか?」
?? 「ちょうど僕も行こうとしてたので、良ければ一緒にどうぞ」
私 「あぁ、ありがとう」
私は歩いている途中に、少年に色々聞くことにした。
私 「そういえば、君はどうして公園に?」
少年 「考え事がしたくて…あはは…」
私 「私と同じか、良かったら飲み物くらい奢らせてくれ」
少年 「えっ!?わ、悪いですよ!」
私 「若い子は遠慮をしなくて良い、それとも気分ではないか?」
少年 「えっと…お願いします…!」
公園
私 「ありがとう、これで少し考え事が出来るよ」
少年 「何かお悩みですか?」
私 「あぁ、友人関係でな」
少年 「…!僕もです…」
私 「そうだったのか、私は神友が居て、そいつと関わり続けて良いのか
悩んでたら疲れてしまってな」
少年 「僕にも居ます、でも今は距離を置いてて、どうやって戻れば良いかなって」
私 「学校の友人か?」
少年 「いえ、ネットで関わってるんです。半年間くらい関わってましたね」
私 「そうか、その子はどんな子だ?」
少年は考え込んで話してくれた。
少年 「繊細な人ですね。でも明るくて、元気な人ですよ♪毎日僕への書き残しを
して、その日嬉しかった事とか、哀しかった事とか、今日何食べたかとか、たくさん
話してましたね!だから嬉しかったですね!」
私 「私の神友と真逆なんだな」
少年 「ということは、クールな方なんですか?」
私 「そうだな、静かなんだが、たまにスイッチが入って戦闘狂になるんだ」
少年 「えっ!?」
しまった!人間ではないことがバレたら怖がられる。
少年 「もしかして、異世界から来た方なんですか?」
私 「あ、あぁ…そうだな…」
少年 「どんな感じなんですか!?気になります!」
私 「私が居る場所は金色が多めの空間だな、色んな種族の存在が 居るな。
妖怪や、吸血鬼、人間ももちろん居るぞ」
少年 「お兄さんは人間なんですか?」
私 「この見た目だが、一応元神だな」
少年 「かっこいい…!戦えるんですか?」
少年は目をキラキラと輝かせる。
私 「あぁ、あまり強くはないがな」
少年 「お名前聞いても良いですか!?」
私 「エクスデスだ、よろしくな」
天翔 「僕は天翔です!よろしくお願いします!エクスデスさん!」
私 「よろしく頼む、突然だが、君は神友が好きか?」
天翔 「はい!僕の救世主ですから!」
私 「救世主?」
天翔 「はい!居場所を見つけてくれたんです♪だからこれからも僕にとっては
ずっと神友です!」
私 「そうか、良い神友を持ったな」
天翔 「きっとエクスデスさんの神友さんも素敵な人ですね!」
私 「えっ?」
天翔 「だってこんなに優しくて面白いエクスデスさんを支え続けてるんですもん!
絶対優しいに決まってます!」
天翔は優しい笑顔を見せた。
私 「ありがとう、君の神友も幸せ者だな」
天翔 「えっ?」
私 「君のような優しい存在に愛されて、神友と呼んでもらえて幸せなはずだ。
だから、大事にしてくれたら嬉しいな」
天翔 「…!当たり前ですよ!僕の大事な人ですから!」
私 「今日は本当にありがとう、元気でな。またいつか」
天翔 「はい!お気をつけて!」
そして私は最高神界に帰ってきた。
ゾディアーク 「おかえり、何処に行ってたんだ?」
私 「可愛い少年と話していたんだ」
ゾディアーク 「ほう?私を置いてか?」
私 「えっ?」
ゾディアーク 「神友を置いていくとは寂しいじゃないか?まぁ、お前が嬉しそうなら
良いんだが」
私 「…ありがとう、私はお前の神友になれて幸せだよ」
ありがとう天翔、君のおかげで、改めて気付いたよ。
やっぱり神友は、私の宝だな。
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