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庭師の童子丸
第一話
ーーー全てが大きく変わった日ーーー
時は 人間 妖 神 など色々な種族が
平和に暮らせるようになった時代
朝起きて外に出ると お花屋さんの妖がお花を1本くれる
外に出てみれば 皆から心暖かい挨拶をしてくれるそれに自分も挨拶を返す
神々が祝福をくれる
何もかも 安心して日常を送っていける時代
そんな素晴らしい時代
なわけない
種族同士の戦争
他種族による支配
他種族に対する悪意 嫌悪 差別
何が平和だ
何が幸せだ
何が報われるだ
何も知らない
何も知らないから
もういやだ
何もかも忘れたい
消えていたい
もう僕を
僕を生かそうなんてしないでくれ
僕にはもう何も残ってないんだからさ
ーーーーーーーーー
モブ1「なぁ聞いたか」
モブ2「何を?」
モブ1「あの森には……」
ー妖に喰われた集落があるらしいー
何百年前
世界は平和だった
色んな種族が平和に暮らしていた
元々は 種族同士仲は良くなかった
どちゃくそ仲が悪かった
びっくりするほど仲が悪かった
そんな中
一部の種族が動き出した
それに参戦し種族の代表者を呼び
話し合いをして政治を変え
ルールを変え一時期は平和だった
だがそれを良く思わない連中も居た
それにより
一時期平和だった世界は混乱に招かれた
そう とある種族の代表者が
殺されたのだ
とある種族の代表者は
人間であった
それにより人間の種族が怒った
妖の種族はどんどん討伐し
神の種族はどんどん堕落し
人間の種族はどんどん死んでいく
世界は平和じゃなくなった
そういえば
人間の代表者は誰が殺した?
そんなの誰も知らない
分からない
そもそも殺されていない
寿命で死んだだけだ
なのに
殺された
妖が呪い殺した
神がお救いにならなかった
人間が見殺しにした
など
知るわけないだろ
そもそも人間は脆いんだ
すぐ死ぬに決まってる
知ってるだろ
人間の代表者はどんどん変わっていく事ぐらい
なのに
どうして?
ありもしない話が出回った?
そもそもこの問題は
全て仕組まれていたのでは?
そんな中色んな事件が起こった
とある人間が妖の代表者を殺そうとし
その計画が未遂に終わり捕まり
処刑され
とある妖の種族が力を得ようと反乱を起こし だが討伐され
神々は全てを終わらせようと
力を合わせ世界をやり直そうとしたが
罠にかかり堕落し
そんな最悪な時代
だがもう一度
もう一度でいい
もう一度でいいから
また皆で平和に暮らしたい
そんな願いをするものも居る
だがらもう一度
代表者を推薦し
世界は徐々に平穏を取り戻して行った
少しづつ世界は平和に近づいていた
一部は違った
争いにより
ほかの種族 同族から離れ
暮らしていた小さな集落があった
集落に入ろうとした種族を追い出し
いつの間にか
社会から離れていった
世界が徐々に平穏を取り戻した事を知らなかった
そんな集落にとある少年が居た
名は童子丸という
この物語は
童子丸という少年の話である
ーーーーーーーーーーーーー
ーーー第ー話終わりーーー
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コメント
1件
おお、第2話読んだわ!この世界観、一気に深み出てきたね。最初の「平和なわけない」って反転の仕方で一気に引き込まれた。戦争とか差別とか、ちゃんと地続きで描かれてて、説教くさくないのがいい。童子丸がどういう立ち位置でこれから動くのか、めっちゃ気になる。続き待ってる🔥