テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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カンヒュ達の心霊物語

第5話 - テケテケ

2025年01月10日

#カンヒュ

#たまにカプ要素あり

#ホラー

#都市伝説

#誤字脱字注意⚠️

#政治的意図はございません

菊月

政治的意図はありません旧国注意⚠️

ホラー⚠️

脱字⚠️

同居設定⚠️

カプ要素あり⚠️

＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／

アメ「よぉ！遅かったな」

ソ連「電車遅延してたんだよ」

ソ連「んでアメカス、お前ん家来たのはいいんだがお前と話す話題なんてあったか？」

アメ「もちろん！何かはあったはずだぜ！」

ソ連「はずって…」

アメ「まぁ惚気話でもしましょうや」

アメ「お前はどんだけ発展したんだ？」

ソ連「まあまあだな」

アメ「お前らどっちもグイグイいかないもんなー」

ソ連「お前ほどグイグイいくやつも珍しいぞ」

アメ「そうかなー」

ソ連「最近話したのなんて怪異の話くらいだぞ」

アメ「例えば？」

ソ連「変な駅に行ったとか変なのにあったのとか…」

アメ「それは日帝chanに聞いたぞ！」

ソ連「ならこれは知らないだろ」

アメ「何だ何だ?!」

ソ連「下半身がない女に追いかけられた話」

アメ「おぉ！ぜひ聞かせてくれ」

ソ連「分かった」

ナチ「暇だ………」

現在時刻8時

ナチ「ソ連はロシアの手伝いドイツも仕事」

ナチ「何かやることはないのか〜！」

ナチ「………昼寝するか」

○○分後

ナチ「今は何時だ！」

8時45分

ナチ「今からできるバイトでも探すか」

ナチ「ない…だと?!」

ナチ「暇〜暇すぎて死ぬ〜」

アメ「ちょっと待て」

ソ連「なんだアメカス」

アメ「これただのナチスが暇な話だろ！」

ソ連「こっからだって」

アメ「ほんとかよ…」

ソ連「それで話の続きなんだが」

ナチ「カフェにでも行くかぁ」

ﾄｺﾄｺ

???「なぁなぁ知ってるかとある高校の七不思議」

???「なにそれ」

???「1番有名なのはテケテケだな」

???「何そのテケテケって」

???「昔その学校の女子高生が電車に跳ねられたんだって上半身と下半身が別れた状態で」

???「グロｯ」

???「しかも可哀想なことにその時100年に一度の大寒波が来てて、血が固まっちゃったんだとよ」

???「その幽霊がその学校に出ると」

???「しかもこの話を聞いた人にもケテケテは現れるんだよ」

店員「いらっしゃいませ」

店員「お一人ですか？」

ナチ「1人です」

店員「こちらです」

数時間後

ナチ「もう4時か」

ナチ「そろそろ帰ります」

店員「次のご来店お待ちしております」

ナチ「ん？、(廊下に女子高校生が1人で夕日を見てる？)」

ナチ「あっ(目が合った……気まずいな)」

ナチ「えっ、飛び降り?!」

ナチ「かっ下半身がない､､､､､､､､､､､､」

ﾃｹﾃｹﾃｹﾃｹﾃｹﾃｹﾃｹ

ナチ「なんかこっちに向かってくるんだが?!」

ナチ「まさかこいつがテケテケか?!」

ナチ「とりあえず逃げるが勝ちだ！」

ナチ「どうやって逃げようか」

ナチ「下半身がないから階段に逃げれば勝てるか？」

ナチ「よっしゃいい所に歩道橋がある！」

ナチ「よしよし立ち往生してる」

ナチ「今のうちに帰るか」

ソ連「ということがあったらしい」

アメ「ちょっと待てこれは聞いた人のところにも来るんだよな？」

ソ連「？そうだぞ」

アメ「ということは俺のとこに来るのかよ」

ソ連「ご愁傷さまだアメカス」

アメ「まじかよ〜！」

END

危ねぇ最初書いてる時アメ日帝とソナチのカプの惚気話で終わるかと思った

てか思ったよか短っ

カンヒュ達の心霊物語

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菊月

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