テラーノベル
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さて、ここはカービィハウスが建つ小高い丘。
「よいしょっと。」
カービィが乗るワープスターが降りてきた。ドライブを終えて休憩なのだろう。
「いや〜走った後は気分がいいねぇ〜……」
ワープスターからカービィが降りて余韻に浸っている。そしてふと、カービィは視線を小高い丘の麓に移す。するとその先にはマゼンタに近しい色をした、透き通るクリアなひし形の宝石が落ちていた。
「ん…?なんだろう、あれ…」
丘を走って下り、ひし形の宝石を手に持つ。すると、ある映像がフラッシュバックされる。
___半生命体 ”ゾラ” 意思を持つが 自ら動くことは出来ない 遠い昔 宇宙を彷徨っていたが ポップスターの辺境に 落ちてしまう ___
「……今のは…?」
突如として見えた、宇宙空間を旅する謎の物体、それがポップスターのどこかに落ちてきた……突然のことでカービィはよく理解できていない。
「…あれ?」
小高い丘に取り敢えず戻ってきたカービィ。すると、ワープスターに何処か違和感を覚える。
「どこを見てるの?ワープスター……あっち?」
ワープスターに聞くカービィ。どうやら、遥か彼方をワープスターは見据えているようだ。そう、まだカービィが知らない、ワープスターのただただ遠い地…。
「……行ってみよう!」
ワープスターにカービィが乗る。そしてワープスターは、勢いよく発進する。カービィとワープスター、強い絆を持つ二人の果てしなき旅が始まる。
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ピンクの悪魔が全てを食い尽くすだろう… しかし、ギャラクティック・ノヴァには狙いが無かった