冴『』 凛、その他「」
チャイムと共に教室が一気に騒がしくなる。
そんな中俺は早足で靴箱に向かう。
靴を履き替え門を出ようとしたとき、 とある人物とぶつかってしまった。
潔「うおっ!すみませッ…ん?凛?」
冴『前見て歩けクソ潔。あと俺は凛じゃねぇ』
潔「顔が瓜二つで、ごめんなさい!って、じゃあなんで俺の名前知って…」
冴『あ”?あ〜、凛からよくお前の事聞いてたからな。後俺の名前は冴だ、よく覚えておけ。』
潔「そりゃあ覚えれますよ!特徴的な゙五本゙の下まつげ!」
冴『そうか、じゃあ俺はもう行く』
???「何してるんだよ、俺は潔世一を知らない。もっと理想を高めて、もっと完璧に今を生きろ。」
家に着けば即ベッドにダイブ。
悪夢を見ると分かっていてもどうしても眠りにつこうとしてしまう。
???『返せよッ!!!』
???「なんで?」
???『なんでってッ、それは俺のッ…!』
???「もう俺のだから」
???『なぁッ俺何かしたかッ?』
???「…そんなのも知らねぇんだな」
???『何か気に障る事でもしたなら謝るッ!だからお願いだ返してくれよッ!!』
???「だから返すも何ももう俺のだから。俺は自分の理想を作るんだ。もう行くから。」
???『あッ、!待ってくれッ!!』
夢で誰かと話してた気がする。
何も思い出せないけど聞き慣れた声で何か必死に訴えていたように思う。
まぁ、忘れるならそこまで大事な訳じゃないだろう、そう思いながら再度眠りにつく。
また明日、何も起きませんように。
そう願いながら。
(なってなくても続きが書けたら出します)
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コメント
2件
待っててね!!
よっちゃん! ???はだれなんだろう、気になるなぁ👀 続き待ってるね!!