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二人で飲んでくれないかなっていう話
呪鬼の女体化百合
wrwrd さん出てきます
rd「はい、ホームルーム終わり〜、日直〜」
kn「きりーつ、きをつけー」
「さよーならー」
rd「はい、さよーならー、寄り道すんなよー」
ガタガタ バタバタ
rd「あ、今日の掃除当番逃げんなよー」
ut「はぁーー?」逃
rd「おいうつー?宿題2倍にすんぞー」
ut「さーせんさーせん!!」戻
rd「掃除終わったかー?」
zm「そうやって急かすんなら猿がやれよ!」箒持ちながら
rd「ぞむー?女性に猿とか言うなー?」怒
rd「もーこっちもさっさと業務終わらせて帰りたいし早くしてもろて」
kn「じゃあ手伝えや!!」塵取り持ちながら
rd「やだねー」
職員室戻って採点でもしますかね
ピコン
やっべスマホ音出しっぱなしだわ
rd(全く誰からだ〜?)
お、
pn『今日わたしら二人で飲まん?仕事早めに終わりそうなんよね、今日』
ええやん、
ピコン
pn『どっかの居酒屋とか集合にする?』
んー、いいな、それ
いいね、っと、、、
rd(いや、でもせっかくならなぁ)
ぽちぽち
rbr「あー、猿山サボってるー」
rd「うるせー、先生の特権だよ特権」スマホ置き
rd『せっかくなら久しぶりに宅飲みしない?』
pn「ごっめーん!!遅れた!」小走り
rd「つまみ奢りなー」スマホから顔上げ
pn「へーい」
rd「てかごめんね、急に天乃ん家で宅飲みとか」歩
pn「いやいや、あたいん家にしようって言ったのあたしだし」歩
pn「あたしの家の方がこの駅からも近いじゃん?」
rd「ん、、、確かに」
rd「てか、天乃の弟って大丈夫?あたい家行って」
pn「あー多分大丈夫、あ、でさ、」
rd「?」
pn「なんかコネシマくん達が今日泊まりに来るらしくて、」
な”
pn「大丈夫?」
あいつら絶対からかってくるな、これ
rd「あ”ー、、、」
pn「あ、もしかして嫌だった?まっっじでごめん」手合わせ
pn「どうする?今から居酒屋とか行く?」
rd「いや、大丈夫」
rd「久しぶりに天乃の家行きたいし」目逸らし
pn「がち?ほんとごめんな、、、!」
rd(あーあー)
ま、いっか
rd「、、、」
kn「なんや猿ー!姉さん酔わせて何するつもりやー!!」
ut「猿山さんのえっちー!!」裏声
zm「デカ!今のうちに帰った方がいいっすよ!」
pn「あははは、、、」苦笑い
rbr「ゾム、姉さんの家ここだから」真顔
やだめっちゃやかましいじゃないの
からかうどころの騒ぎじゃないぞこれ、、、
rd「お前らうるせー!!小学生はさっさと風呂入ってさっさと寝ろ!!」
思わずプッツンして叫ぶとまるで蜘蛛の子を散らすように二階へ駆け上って行く
pn「元気だねえ」
rd「いやあんた何歳だよ」
pn「激務終わりの休息に〜?」
rd「かんぱーい!!」
カチン
乾杯をして天乃がごくごくと酒を飲み干す
rd(別にこいつ弱いわけじゃないけど、、、)
ペースが早いからすぐへばるんだよな、と思いながら横でちびちびと缶ビールを飲む
pn「っかぁ〜〜!!久しぶりの酒はうめぇなぁ〜!!」
rd「おっさんかよ」笑
rd「てかいいの?まだ結構早い時間だけど」
九時を指している時計を眺めながら尋ねる
pn「何がー?」
rd「いや、あんたすぐ潰れるじゃん」
pn「はぁ〜?舐めてもらっちゃ困りますな」
pn「あたいの実力見せてやらぁ!!」ガッツポーズ
rd「調子乗んな〜」ヘラヘラ
いや、ほんとに
rd(止めときゃよかった、、、)
pn「らだ美〜」抱きつき
pn「あんたほっっっんと顔面だけはいいよね〜ガチタイプ〜」すりすり
rd「はぁ〜?一言余計なんですけど〜?」
あーどしよ、寝室に運ぼうにもまず風呂行かなきゃだし、、、
kn「なぁ〜姉さん、なんかつまみ余ってたり、、、」
rd「あ、」
kn「お、」
rd「、、、」
kn「、、、」
ドタドタドタ
rd「おい待て馬鹿野郎!!!」
kn「なぁー!!猿がー!!!」
ああおわった
ドタドタドタ
zm「きゃー、お熱い〜」
ut「やっぱりあたしの見込みは当たったわね」裏声
rbr「猿おまえ、、、」怒
rd「いやいやいや!?どー見たってあたしが抱きつかれてんだろうが!!」
pn「らだぁ〜」ぎゅっ
rd「ぐえっ、」
ut「猿のやつ姉さんのブツで窒息しそうやん」笑
kn「、、wwww、!!ーーーwwww」声にならない笑い声
rd「お前らマジで、、、」怒
rd「天乃!あんたはさっさと風呂入ってきなさっ、、ってもう飲むんじゃない!!」
pn「らだのどけちー!!さいてー!!ひとでなしー!!!」
rd「なんでもいいから!ほら風呂場行くよ!あと水飲んで!!」
水を差し出す
pn「やだぁーめんどくさーい、飲ませてー!!」
kn「お、」
ut「やべぇ手に取るようにこの後何が起こるかわかる」
zm「いや果たして猿山にそんな度胸があるか、、、」
rbr「もう何も見たない、、、」
rd「はぁ”ー、、、」コップつかみ
やいのやいのとうるさい外野を背に天乃の鼻を掴んで口に水を流し込む猿山
pn「ぐぇっぐほっがっ、、、もうちょっと優しくしてくれたっていいじゃんかよ!!」
rd「これで酔いは覚めただろ!さっさと風呂入れ!!」
pn「い、や、だ!!!運んでお願〜い!!」上目遣い
rd「あ”ー」目逸らし
rd「、、、ー!!っわかった!わかったからはなせ!!」
pn「ん〜!!」手伸ばし
rd「はぁー、、、」
よっこいしょと言う掛け声と共に背中から抱き抱える
ut「かぁー、、、結局健全かぁ、、、」
zm「度胸がないやつは嫌やなぁー」
面白みがあまりなかったのかわいわいとヤジを飛ばしていたチビどもは2階のロボロの部屋へと向かっていった
rd「あいつら好き勝手言いやがって、、、」
さて、風呂場に運ばないと、、、
長くなりすぎて作文並の長さになっちゃったんで一旦切ります