皆さんお久しぶりです!インフルとマイコプラズマの影響で体力なくて、取り戻すために頑張りました!本当に皆様申し訳ないです!お待たせのながかぶをどうぞ!
ちなみに設定はかぶちゃんカシラverで他のキャラは変わってません
永瀬視点
俺はガキの頃から小峠のカシラが好きだ
舎弟の責任を自分で解決しようと全力で取り組む姿勢
屈強な敵にも萎縮せず、カシラとしての威厳をみせつるオーラ
天羽組に慈悲の眼差しを向ける空を閉じ込めたような碧眼
空龍街だけじゃなく他の組からは天羽組の華と呼ばれている
魅力の化身なカシラの隣に立つのは俺じゃねぇ
だが、カシラが誰かの物になるなんざまっぴらごめんだ、いつからこんな女々しくなっちまったんだろ、自分でも嫌になるぜ…
だがもう、我慢の限界だったんだ
小峠「光一、この前の資料についてなんだが、」
永瀬「もう片付けて親っさんに提出しましたよー」
小峠「そうか、いつもありがとな」
カシラの白い手が俺の髪で沈む
永瀬「…っ、ありがとうございます…」
俺は思わず視線を地面に落とす、兄貴や舎弟の前では余裕を見せるのにこの人の前ではうまくいかねぇ
小峠「……今日俺の家で飲むか!」
永瀬「え⁈カシラの家でですか⁈」
小峠「おう、だが無理して答えなくてもいいぞ」
永瀬「行きます!ぜってー行きます!」
小峠「はは、わかったわかった、この仕事が終わったら一緒に行くか!」
小峠宅
永瀬(やべぇ…あちこちでカシラの匂いがする…死にそうだわ…)
小峠「では、乾杯するか」
永瀬「はぁい」
小峠 永瀬 「かんぱーい」
その後酒とつまみを頬張りながら談笑し酔いますこしずつ回ってきたかろ
小峠「…………光一、何かあったか?」
永瀬「へ?」
小峠「最近何処か表情が暗く見えてな、視線もこっちに向かず何処か遠くを見たり、俺が何かしてしまったのではないかと思って、もしくは言えない事情があるのか、教えてほしくて家に招き入れたんだ、余計なお節介かもしれんが頼む、教えてくれるか?」
永瀬「カシラ……」
小峠「無理にとは言わん。だがお前が本当に辛そうな顔は無理にでも答えさせるからな、覚悟しといてくれ。」
いつもなら俺はここで大丈夫と返事をするがその日は酒の酔いで身を任せてしまう
永瀬「………好きなんです」
小峠「永瀬?」
永瀬「小峠のカシラが好きなんです!」
俺は伝えた、伝えてしまった
小峠「俺も大好きだぞ!」
永瀬「違うんです!俺の好きとカシラの好きは別物なんです!俺の想いは一生叶わない願いなんです!」
小峠「こ、光一、ちょっとま」
俺はカシラの次の言葉が待てず唇でカシラの言葉を消した
小峠「ん⁈んぅ、んん///チュル、んむ」
ちゅむクチュ チュルル
2人だけの静かな部屋に卑猥な音色が響き渡る
そのままカシラを押し倒した
永瀬「ぷはぁ、はぁ、俺の好きはこの好きなんですよ、俺はガキの頃から貴方に思いを寄せてた、だが叶わないから抑え続けていたのにあんたが優しすぎるからっ」
小峠「………光一」
永瀬「ね、気持ち悪いでしょ?驚きました?幻滅しました?もしくは失望しました?ねぇ」
小峠の顔が次第に歪んでみえる、俺の視界から水が漏れでたようだ。
永瀬「あなたを何十年もこの目で見てきたんですよ。カシラお願いです、嫌いでもいいから俺の返事に 答えて欲しい、事務作業の時だけそばにいて欲しい、だから」
次の言葉を言おうとした瞬間、急にしたから顔を引き寄せられ、
ちゅっとさっきのキスとは違い、可愛らしく短い音がした、
永瀬「か、カシラ?」
そう、さっき小峠のカシラにキスされたのだ
小峠「俺がお前に失望するわけないだろ?それに、このキスはお世辞じゃねぇ、正真正銘の愛だ」
抱きしめられる
小峠「俺も、お前に思い始めたのは半年前だ、あんな可愛い光一が今ではこんな逞しく成長してくれて、とても嬉しかった。だが、大人になっても意地悪かったり、無邪気に見せる笑顔はずっとガキのままだった、そんなギャップに惹かれちまった」
額が重なる
小峠「だが、お前みたいな良い男に俺みたいな年寄りがいるべきじゃねぇと思ったんだ。お前が綺麗な女性と結婚して幸せな人生を送ればそれでよかったんだ…」
永瀬「…俺の幸せな人生は天羽組の道で、一緒に寄り添いたいのはカシラ、華太さんだけです」
小峠「ふふ、こいうときは真面目なんだなお前」
今の歳に似合わない童顔な顔に笑みが浮かびだす
永瀬「華太さん、愛してます。華太さんの残りの人生、俺に分けてくれませんか?」
小峠「不束者だが、よろしくな」
お互い抱きしめる
永瀬「……華太さん、失礼かもしれんが」
小峠「ん?どうした?」
永瀬「勃ちました」
小峠「…………は?」
永瀬「なので今日処女もらってもいいですか?」
小峠さんの視線が俺の息子に注目し驚愕する
小峠「ちょ、おま、え⁈そんな急に⁈初日だぞ⁈」
永瀬「いや好きな人を抱きしめると誰でもなりますよ」
小峠「お前だけだよ!!///」
永瀬「だめですか?」
胸に顔を押し付けつつ視線を向ける
昔からこの顔を見せると承諾する人だ、断れないだろ
小峠「キュン………わかったよ、お手柔らかに頼むな」
永瀬「へへ、ありがとうございまーす♪」
数時間後
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
小峠「もぉ♡、無理♡!くるくるくりゅ、♡むい!♡きひゃう♡!」
永瀬「はぁ、はぁ、あはは、まだいけるでしょ?頑張ってください…よ!!」
ごちゅん!!
小峠「おぉ”⁈♡むひぃ〜♡ひんじゃう!ひんじゃう〜!!♡」
永瀬「こんなんで死なないでしょ貴方は♡」
バチュバチュバチュバチュバチュ
小峠「あひ⁈♡あぁぁぁ♡こういちぃ〜!♡きしゅ♡ほしぃ♡」
永瀬「っ、はぁ♡、最高♡」
唇重ねディープするときお互い同時に射精した
びゅるるるる
小峠「〜〜〜!!!!♡はぁ♡」
永瀬「華太さ〜ん♡もっかい良い?」
小峠「………最後だぞ」
結局2回で足りず、5回でやった
阿久津「小峠のカシラ?腰を抑えてどうかしました?」
工藤「ギックリ腰ですか?今日は仕事をやめて次の日でも」
小峠「いや!大丈夫!この通りぴんぴんしてるぞ!ただ組に来る途中どこかにぶつけただけだ!気にしなくていいぞ!」
無理して体を動かす
小峠「この後親っさんと話があるから!またな!!」
阿久津.工藤「は、はぁ…」
小峠はそう伝えはしりだす
阿久津「小峠のカシラ様子がおかしいな」
工藤「なんか隠してますよね、あれ」
「……へへへ♪」
パソコンで作業していた誰かが不敵に笑みをこぼした
END
いやぁ〜久しぶりなのであまり上手くできてないかもしれませんがどうでしょうか?楽しめたらいいなと思います!
実はこれからかぶちゃん愛され反応集始めようと思います!京極組、獅子王組などの学童だけじゃなく、殺し屋、拷問師も書きます!
リクエストがありましたらじゃんじゃん来てください!ではじゃあの👋
コメント
9件
新鮮新鮮新鮮すぎて、、最高すぎです?!!(*´▽`*)
この甘ったるいのが好きだぁ! 一生イチャついてて下さい(迫真)神作品ありがとうございます…^^それはそうとお大事に…
あ、ぐ、ぐ、( ・́∀・̀)グヘヘやっぱり好きです!ちゃんかぶがカシラだったらきっと宇佐美は結構上なんだろうなꌩ ̫ ꌩ💧