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ロレside


𓏸𓏸「見えた!?」


ロレ「俺、は…3組だな」


𓏸𓏸「私のも見て~!!!」


小さい背でぴょこぴょこジャンプして見ようとする𓏸𓏸


それが可愛くて愛おしくて


つい、


ロレ「っよ」


𓏸𓏸を持ち上げてしまった


生憎周りに人はいないので見せつけにはならなかったが、

照れている𓏸𓏸の顔が拝めたので良し


𓏸𓏸「も~!!子供扱いしないで!!」


とかいいつつ


𓏸𓏸「ありがと、」


と言うあたりやはりいい子が滲み出ている


𓏸𓏸「うわ゙…」


ロレ「ふはっw何その声w」


𓏸𓏸「私も3組だぁ…」


ロレ「オネーサン?嫌そうな顔してるよね?」


とほっぺたを手で掴む


𓏸𓏸「¥#@?☆♪〇」


何を言ってるか分からないがどうせ大したことでは無い


𓏸𓏸「降ろして!!」


ロレ「うっさwはいはい、w」


𓏸𓏸「あ!葛葉も一緒だ!!!」


𓏸𓏸「え、待ってこのクラス知り合い多いなwとーやに、かにゃかにゃに、湊、…w」


𓏸𓏸「修学旅行とか楽しみすぎる~ッ!!」


葛葉…?くっさん?


知り合いなのか?いつ?どこで知り合った?


ロレ「くっさんとは、

どこで知り合ったん?」


𓏸𓏸「くーちゃんはね~ローレンが嫉妬しちゃうから、

ってこっそり私に良くしてくれてたの」


𓏸𓏸「ファーストキス奪われたのはいい思い出だよ…w」


ロレ「は?マ?」


𓏸𓏸「まーじー」


𓏸𓏸「なんか顎クイまでされちゃったし、」


𓏸𓏸「かっこよすぎて溶けるかと思ったw」


と少し恥ずかしそうに顔を赤らめる𓏸𓏸


嫉妬で狂いそうになりながらも


ロレ「そーなんだ~wじゃ、

俺が上書きしたる~ww」


と自然な感じで顎クイをする


そして唇が重なる


ちゅ


軽快なリップ音がなる


𓏸𓏸「っは、はああああ!?// 」

𓏸𓏸「ななななにしてんの!?///」

ロレ「照れんなやw上書きだよw」

𓏸𓏸「なんでそんなこと、//」

ロレ「んー、

俺に隠して仲良くしてたから?」

𓏸𓏸「はぁ、?//」

𓏸𓏸「意味わかんないし、遅れちゃう、//」

𓏸𓏸「もー、顔のほてりが収まらん!//」

𓏸𓏸「やっべ~//」

と顔を抑えて少し先を足早に歩く𓏸𓏸

やりすぎたか?


とも思ったがこれぐらいしなくては、

意識してもらえない


校舎


校長「新1年生の皆さん、入学おめでとうございます ウンタラカンタラ」


隣の𓏸𓏸に目をやると…

寝てるw


ロレ「…起きろ」


𓏸𓏸「無理…、」


𓏸𓏸「寝かせて…」


…こちらとしても可愛い寝顔が拝めるなら本望だが、

まぁ校長とか先生にバレる位置でもないし


いいか、

なんて思って前に目をもどす


話終わり


ロレ「𓏸𓏸、起きろ」


ロレ「クラスに行けってさ」


𓏸𓏸「あ~ありがと、」


𓏸𓏸「じゃあ行こっか!」


なんてあっという間に楽しそうな表情になる


𓏸𓏸「あ!ちょ~っと、

ローレン待ってて!」


𓏸𓏸「とーやー!!!」


剣持「ロリ!!

…んん゙っ…𓏸𓏸!!」


𓏸𓏸「ロリって言った???」


剣持「いや、ちg」


𓏸𓏸「久しぶり~!!!」ぎゅ、


剣持「!?!?//」


剣持「ちょ、僕そういうの不慣れですから、!//」


𓏸𓏸「そーだった そーだった!w」


𓏸𓏸「なんかもう懐かしいよ~w」


剣持「なんか後ろの方すっごい顔険しいですけど、

大丈夫なんですか?」((コソ


𓏸𓏸「んん!?大丈夫じゃないねえ」


𓏸𓏸「同じクラスだしよろしくね~!」


剣持「はい、!よろしくお願いします!」

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