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何時も通り言われた目的のところまで車で向かった。ついたところは廃墟のようなところで、正直言うともう馴れた。

今思えばここが君との出会いだった

ドズさんに今日新しく入った子が一緒に任務をやると、言われ来てみれば驚いた

辺り一面に散らばる血、倒れ息をして居るかも、危うい人の中ただ1人…立っているのが、新しく入ってきた殺し屋の子。

「凄いね、もう殺ったんだ」

少しばかり拍手をすると、こちらに気づいたのか、持っていた銃をしまった。

「遅いです、本来の時間よりも10分の遅刻」

「ごめんごめん、で、新しく入ってきた、…確かぁ、…」

「おんりー、…です。」

「ぼんじゅうるだよ、周りからはぼんさんって呼ばれてる」

「では、自分もそう呼ばさせていただきます、…」

「よろしく、おんりーチャン」

「おんりーチャン?」

「嫌だった、!?」

「いえ、…大丈夫です、…」

俺がさっき驚いたのには理由があった。俺がわざと遅刻してきたのは、新入りの子が10分以内に殺せるか気になったから遅れてきた。でも、見たとき思っている以上に小柄で、本当にこいつらを殺せたのか怪しんでしまうほどだった。

帰るときおんりーチャンが近づいてきたときだ、彼の目はどんな宝石よりも輝いており、エメラルドのような瞳だった。一瞬溶け込みそうだった。

「?、…どうしました?」

「んー、いやぁ~?」

と、首を少し傾げてこちらの様子を伺ってきた。その姿は殺し屋には見えず、ただただ可愛い男の子に見えた。

そして、俺と、おんりーチャンは車でアジとのところへと帰った

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は!待って、神ですね!

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