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初投稿
某関西弁実況者様の名前をお借りした
二次創作でございます。
ご本人様とは一切関係ありません。
検索避けにご協力ください。
他の所でこの小説の話題を出すのは
お辞め下さい。
不慣れな為現在出ているメンバーのみ
(ブロマガ含む)
軍パロです。
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No 視 点
ut「 はぁ だりぃ 〜 、」
パソコンとにらめっこをしながら呟く
彼の名前は鬱。
彼は10年以上この軍に入っている。
ただ彼の苦手なことは仕事だ。
どうもやる気が起きず何時も
後回しにしては書記長に怒鳴られている
そんなので何故軍から追い出されないのか
未だに謎である。
ごーん 、ごーん 、
24時を示す鐘の音。
とっくのとうに消灯時間はすぎている
時間帯だが彼は書類を進める。
進捗は半分もいっていないだろう。
カリカリ、と紙とペンの先が擦れる音が
部屋中に響く。
ただ急に突然ダン、と大きな音が鳴った
どうやら部屋の外からのようだった。
utは恐る恐る部屋の扉を開け、音が鳴った
所へ火のついたランプを頼りに足を進める。
どうやら食堂からのようだった。
食堂の中からは沢山のワチャワチャとした
声と食器が重なるような音などが聞こえる
utはもしかしたら敵軍が潜入してきたのかと
インカムを握りしめ警戒しながら
食堂の扉を開けた。
?「ぁ゛゛ッ!!! 」
大きな声が食堂を静ませた。
食堂に居た多くの人達がutを見詰め
何人かがutに近付いた。
ぱ ー ん っ
クラッカーが鳴り紙吹雪がutの周りを舞う
kn「 誕生日おめでとう大先生!!! 」
ut「 あんがとさん 。w 」
_ _ _ _ _
u t 視 点
机の上にはちゃんとしたお店で
買ったようなケーキと
生クリームや苺が崩れている
ぐちゃぐちゃなケーキだった。
でも周りを見ればひと目でわかる。
両方ともみんなの手作りケーキ。
綺麗なお店で買ったようなケーキは
tn,em,os,
ぐちゃぐちゃなケーキは多分
kn,sho,zm,
食堂の飾り付けは余っている
ci,shp,rb
と言った所だろうか。
某5歳児(笑)はケーキでも
狙っているのかと思ったが
辺りを見回しても居なかった。
そう思った瞬間シャッター音が鳴る。
なるほどな。
grは写真を満足そうに眺めていた
我ながらよい総統を持ったものだ。
_ _ _ _ _
もう何時間経ったのだろうか。
酒を飲みすぎて潰れている者も居れば
もう部屋に戻って寝ている者も居る。
外はもう何も見えないくらい
真っ暗になっていた。
彼は喫煙所で1人一服をする。
ふぅ、と吹いた煙は上に上がって
消えていく。
がちゃり、と突然喫煙所の扉が開いた。
knだ。いつもの陽気なテンションで
彼の肩を組んでくる。
ut「 相変わらず元気やな。煙草は?」
kn「 あぁ持っとるよ。それにしても楽しかったなぁ 」
ut「 せやな。ほんまにあんがと。 」
kn「 お礼される事でも無いで !」
ut「 そういや誰が提案したん? 」
kn「 え?勿論俺やけど。」
ut「 っぱ 流石相棒やわ 」
kn「 せやろぉ?」
喫煙所の中は陽気な笑い声で満たされた。
ぱしゃり。
君が今日の主役だよ
_ _ _ _ _ _
謎作品。
1日遅れた😔
リクエストくださいな。
nmmnも大丈夫です。
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閲覧ありがとうございました。