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ホークス「」
荼毘『』
【ホークスside】
静かな室内に、紙の擦れる音だけが響いていた。
『——最近の報告、少し妙だな』
低い声。
机越しに投げられた言葉に、ホークスは一瞬だけ目を細めた。
「そうっすか?」
いつも通り、軽い調子で返す。
だが——
『任務成功率は高い。だが、妙に“取り逃がし”が多い』
言葉が、鋭い。
逃げ場なんて最初からなかったみたいに。
「……運っすよ」
肩をすくめる。
笑ってみせる。
いつもと同じ、完璧な“ヒーローの顔”。
『お前らしくないな』
その一言が、やけに重かった。
沈黙。
(……バレてる?)
一瞬だけ、思考が止まる。
でもすぐに、いつもの笑みを貼り付けた。
「疑ってるんすか?」
軽く首を傾げる。
冗談みたいに言う。
『さぁな』
返ってきたのは、曖昧な答え。
でも——
目だけが、笑っていなかった。
夜。
冷たい風が吹く屋上。
ホークスは一人、立っていた。
ポケットの中で、指先がわずかに震えている。
(……マズいな)
完全に、目をつけられた。
任務も、立場も、全部。
崩れるのは時間の問題。
「……らしくねぇ顔してんな」
背後から、低い声。
振り返るまでもない。
「……あんた、気配消すの上手すぎでしょ」
軽く笑ってみせる。
でも、声は少しだけ掠れていた。
『で?』
短い一言。
探るような視線。
少しの沈黙のあと、
ホークスは視線を逸らしたまま、ぽつりと呟く。
「……疑われてる」
空気が、止まる。
「ヒーロー側に」
続けて言う。
隠す気も、もうなかった。
荼毘は何も言わない。
ただ、じっと見ている。
『だから?』
ようやく落ちた言葉は、あまりにも冷静だった。
「だからって、別に——」
言いかけて、止まる。
(何言ってんだ、俺)
「……関係ないっすよ」
無理やり、言い切る。
一瞬の沈黙。
次の瞬間、
荼毘が一歩、距離を詰めた。
『関係あるだろ』
低く、確信した声。
『バレたら終わりだ』
その通りだった。
ヒーローとしても。
潜入任務としても。
——そして、この関係も。
喉が、やけに乾く。
「……なら、どうすんすか」
思わず出た言葉。
一瞬だけ、間。
そして——
iine ♡ 35
えろくなってきたはず……
らあく✨
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