私は、早乙女 雲母(さおとめ きらら)
ただ普通の女子中学3年生だ!
早乙女 雲母「あ、おはよう川井くん!」
川井 破斗「朝から元気だなぁ」
早乙女 雲母「うるさいなぁ!何よ!そんな朝から元気なくて!」
そう!このクールな性格の男子の名前は、
川井 破斗(かわいはやと) 学校1の人気者だ!
川井 破斗 「そんなお前みたいに朝からうるさくしたら小学生みたいだろ」
早乙女 雲母「くぅー!」
相園 里鈴「あー川井くんおはよう♡」
この女の子は、相園 里鈴(あいぞの りりん)
川井くんのことが好きな女の子
川井 破斗「ん」
相園 里鈴「あ、またそんな冷たい態度とってダメでしょ!」 (目をギロっとさせながらこっちを見る )
早乙女 雲母「え!」[私なんかしたっけ!]
相園 里鈴「川井くん行こう♡」
早乙女 雲母「あ、…」
早乙女 雲母 [そう里鈴は、小学校からの友達だった…
だけど、小4になってからある日喋りかけても何をしても返事は、返ってこないそんな状態だった…
その時は、まだいじめられてることに自分は、気づいてなかった。だから、返事が返ってこないならと思い肩をトントンした時、里鈴に「気軽く汚い手で人の肩に触んないで💢」っと言われ吹き飛ばされそっから自分がいじめられてることにやっと気づいたそっから距離がだんだん遠くなっていた]
早乙女 雲母「はぁー」
早乙女 雲母「ひゃっ」
(冷たいジュースが頬にあたった)
川井 破斗「ぐっはははは」
早乙女 雲母「ちょ、ちょっと何よ!」
川井 破斗「いやー!ちょっとビックリさせたかっただけ!」
早乙女 雲母「はぁー!何よそれ!」
川井 破斗「はははは、はぁーおもしれぇ」
早乙女 雲母「何がよ!私、全然面白くないんだけど…」
川井 破斗「っでため息ついてたけどどうしたんだ?」
早乙女 雲母「ん?なんでもないよ!」
川井 破斗「あ、そう」
早乙女 雲母「うん!」
川井 破斗[絶対何かあっただろ!まぁーそのうち自分から喋ってくるか]
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オォ(*˙꒫˙* )