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ぬわああああ反応遅れました泣申し訳ありませんm(__)m 最ッッッッッッッッッ高です!!!口角が天井突き破りました!!!今日も栄養ありがとうございます!!!! ほぼ毎日投稿してくれてマジで助かってます!!!!
今回は、ななな、なんと……リクエストのfwhrとなります!!Fooooooooo!!!!!
リクエストされたの初めてなので、マジで嬉しいです!!ありがとうございますぅ゙…!(泣)
ということで、全身全霊前進宣言で(?)リクエストに答えていきたいと思います!!
それでは、どうぞ!
※fwhrは同棲しています
リビング 甲斐田視点
fw『………』
hr「…むぅ……」
僕は今、絶賛この隣にいるホストの事で困っていることがある…それは……
女の人との距離が近いのだ!!!!!
いや、ホストという仕事柄上、仕方ないことかもしれないけど!それにしてもだよ!
最近、僕がなにを話しかけてもスマホばっかいじってるし
いつもなら2人の休みが被った日はデート行ってたのに
今となっちゃ、姫?とお出かけで全然2人で行けてないし……
…やっぱり、女の人の方がいいのかな……?
女の人の方が小さいし細くてスタイルも良いし、目も大きいし可愛いし…
それに比べて僕は大きいし可愛いくないし……
hr「……っ」
fw『じゃ、俺出かけてくるから』
hr「え…?あ、行ってらっしゃい……」
fw『おん、行ってきます』
ガチャン
hr「………」
今日も本当は2人で久しぶりに出かけたいと思って誘ってみたけれど、断られてしまった…
僕は、ふとカレンダーのアプリを開いてある日にちの予定を見ていた
その日は平日にも関わらず、なんにも予定が入っていない
なんなら、その次の日にも予定が入っていない
hr「その日にもし、不破さんが他の予定を入れてたりしたら別れようかな…」
…うん、その方がいい…よね……
その方が不破さんも気を使わずに女の人と接せるし…僕なんかより、そっちの方が幸せ…だよね
hr「不破さんが幸せなら…僕は……」
hr「僕は…なんでも……っッ」
…あぁ゙ッ……今日は…寝れそうにないや……ッッ
不破視点
fw『__あ、やぁ、姫』
姫《やっほ〜!湊!》
fw『それじゃ、早速いいかな?』
姫《うん!全然いいよ〜!》
fw『ありがとう、じゃあ少し着いてきて?』
姫《分かった!》
ダイヤモンドショップ
fw『んでさぁ、どれがいいと思う?』
何故、晴の予定を断ってまでダイヤモンドショップに来たかって?
そんなの晴にサプライズプレゼントするために決まっとるやろ!
もう少しで俺の人生にとって1番大切な記念日!
その大切な記念日のために1ヶ月前から入念に準備中なのだ!!
姫《ん〜…その彼女さんに似合う色って?》
fw『青か水色やな、透き通った感じの』
姫《なるほどね……てかさ、水色を彼女さんにあげるの?》
fw『え…?』
姫《彼女さんの好きな色でも良いと思うけど、湊の好きな色とかにして気持ちを伝えてあげるのもいいんじゃない?》
fw『………』
姫《あ、どうしてもって言うんだったら全然…》
fw『姫……アリ…!』
姫《…!本当!?》
fw『マァジでアリ!ありがとう!!』
おっしゃ〜!!晴のために選ぶぞ〜!!!
数時間後
姫《いや〜、無事決まってよかったね》
その後、無事に俺は晴へ贈るものが決まった
決まった後はと言うとファミレスで晴の惚気を姫に聞かせるついでに、昼飯を食べてた()
fw『やな!ホンマにありがとう、姫!』
姫《全然全然!またなにか相談事があったら言ってね!》
fw『あぁ、ありがとう』
fw『じゃ、またな〜』
姫《またね〜!》
…晴、喜んでくれっかな〜♪
そんな弾んだ気持ちで俺は、愛する晴がいる家へと向かった
数日後 朝 甲斐田視点
hr「………」
…ついに、この日が来てしまった……
僕にとって今日というこの日は、嬉しい日にでも絶望の日にでもなんにでもなる日だ
とりあえず、いつも通りリビングに行って朝食を作らないと…
リビング
ガチャッ
fw『__あ、相変わらず早いなぁ、晴』
hr「…ぇ……?」
い、いつも早起きなんてしないはずの不破さんが僕より早く起きてるぅ!?
fw『もう朝ごはんできとるから、食べよ?』
しかも朝ごはん作ってるぅ!?
えっ、なに?なになになに???急に怖いんだけど…!?
fw『…晴?もしかして体調悪いんか…?』
hr「ぇあ、だだだ、大丈夫です!大丈夫ですので、食べましょう!」
fw『…?分かった』
hr「いただきます!」
fw『ん、いただきます』
…もしかしたら、最後だからかもしれない
僕らが一緒に過ごせるのが最後だから、こうして優しくしてくれてるのかもしれない
不破さんはよく、収録やら配信やらで僕のことをよくいじり倒してくるが本当は優しい人だ
だから、こんなに優しく……っ
fw『なぁ、晴。この後どこ行きたい?』
hr「…えっ?」
fw『え…?もしかして、忘れて……』
hr「ち、違います!忘れてなんかいません!忘れるわけがありません!」
fw『ふははっw必死すぎw』
fw『で、どこか行きたいところ、ある?』
hr「ッえ…えぇっと……あ…!」
hr「水族館!水族館、行きません?」
fw『水族館かぁ…めっちゃええなぁ!行こ!』
hr「…!ありがとうございます!」
…最後ぐらい、ちょっとは我儘言っても許されるかな…?
fw『あ、そうだ…こっち向いて、晴』
hr「…?なんです……」
チュッ
fw『__おはよう、晴』
hr「………」
fw『…?晴?』
え…今、不破さん僕の口に……
hr「………~~~~~~~~~っッッ!?!?!?」
hr「えッッ、ちょっ、な、ななんで!?」
fw『そういや、おはようのキスしてないな〜って思って』
hr「だとしても!!そんないきなり、ちゅ、ちゅ〜するのはダメです!!」
fw『えぇ〜?じゃ、いきなりじゃなかったらええの?』
hr「なっ…!?もッもう!!」
fw『あはははwww』
それでは、次回!