kmt×bg大
師範と継子関係の🌸と嫉妬する彼氏
💎▶︎宇髄
🐍▶︎伊黒
🐟
毎日のように見かける🌸と💎のホンワカなニコニコ雰囲気に最初は良くても今では見かける度に不愉快になる🐟。限界が来たので🌸に言い詰める
🐟「おい🌸 師範継子関係でもやけに近いんじゃねぇ〜の?俺 そろそろ我慢の限界なんだけど?」
そう不機嫌そうに言う🐟に珍しく嫉妬?と思う。その時ふと🌸の脳裏に過ぎる”限界…もう私に冷めた…?”と🐟に冷められたと勘違いして焦る
🌸「ち、違う!あ、いや、違わないけど、💎さんは嫁さん3人いるし私の事娘的な目でしか見てないって本人からも嫁さんからも言われてるくらいです!!なので!」
うる目になりつつ🐟の服を引っ張り上目遣いで
🌸「嫌わないでくださいっ…泣」
その言葉にギュンっと来た🐟は訂正
🐟「ただの嫉妬なだけで嫌わねぇし別れねぇよ 今もこれからもずっと愛してる」
そう言い前髪をどかしおでこにキスをする。
【全て見ていた師範と嫁達はニコニコらしい】
🍎
🌸の師範🐍はよく🌸一緒に動いているが説教かなにかでよくデコピンしているとこを見る。デコピンされてる🌸は楽しそうでそれを見る度に胸がチクチクする。恋愛に関しては無知な🍎はこのチクチクの理由がわからないが🐍と一緒に楽しそうなのが不快なのは分かる。なので🌸に素直に言いに行くw
🍎「🌸 師という理由でそばにいるのは分かる。しかし…恋人として…あまり他の男の傍で楽しそうにしていると……」
言いかけると喉で言葉がつっかえる…その状況に察した🌸は微笑む
🌸「分かりました。必要以上近寄りません。それに🐍師範には🍡さんという彼女さん居ますしね笑」
その言葉に”えっ”とはなるがほっとした顔するらしい
【ヤレヤレ顔で見守るなんだかんだ優しい師範が板とか何とか…】
👅
初っ端からブチのギレ
👅「🌸ぁ?いつから悪ぃ子になったんだぁ?」
🌸「えっ?!ど、どうしたんですか?!」
👅「浮気とはいい度胸だな?」
🌸「う、浮気?!!浮気なんてしてません!」
👅「師弟関係にしては随分距離が近いしねぇか?」
🌸「あの人ちゃんと嫁3人居ますから!私もはや娘ポジです!!よく仙石さんといつ籍入れるか聞いてくるくらいです!!」
👅「ふーーーーん」
🌸「し、信じてません??」
👅「センスいいこと言うじゃねぇかあの筋肉マッチョ」
🌸「え?」
👅「よし!今から籍入れに行くぞ!センスなんて今はどうでもいい。ただ今は一刻も早く籍を入れて俺だけの🌸にしてぇんだわ」
「こんなセンスねぇ俺は嫌いか?」
意地悪な笑みを向けてくる👅さんはずるい…頷く以外選択肢なんて無いじゃん…
🌸「嫌じゃないです!嬉しいです!」
突然のことだけど、でも…すごく幸せを感じてます。籍入れたあとまたプロポーズしてくれるらしいですw慌てすぎな👅さんも好きですꉂꉂ(ˊᗜˋ*)
【親ポジ師範と嫁達は嬉しそうに笑ってたそうです。】
💝
師範の肩に乗っている蛇をよく撫でるためによく🐍との距離が近い。心がものすごい広い💝だったが少し不安になった…。それが続いたので限界が来た💝は夜🌸をベッドに押し倒す
🌸「る、琉乙くんっ??//」
💝「すまない🌸…俺はもう師匠さんとのあの距離…もう許せそうにない。俺は我慢した方だ…もういいよな?」
その言葉と共に💝と熱い夜を過ごした…次の日から🌸は外に出れなくなった。🐍が怒りに来たらしいが💝には叶わなかったらしい…
🌸「る…きくん…」
💝「あぁ起きたか🌸^^」
「食欲あるか?今日はご馳走にしてみたんだ!お寿司もあるぞ!あっ!そうだ🌸!」
その瞬間笑顔が消えものすごいオーラを放ち目の前に来た
💝「ずっとここで幸せに暮らそう!でももし逃げようとしたら俺何するか分からないから。俺から離れようとは考えないでくれな?」
その言葉を言いきった後また笑顔になる
💝「さっ!ご飯…食べようか!」
🌸「う…うん」
BADEND☆
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