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#カントリーヒューマンズBL
NC
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こんちゃつうんです。やっぱり押しすぎだと思うんですね?指いつか無くなりますよ皆さん…てことで。良ければ読んでいってくださいな。
るんるんと心の中で鼻歌を歌いながらフランスは暗い廊下を弾む心地で歩いていた。作戦から、この役割を担えたことがうれしいのである。まぁ触れ合える機会はあいつらと一緒、均等なのであるが……
とにもかくにも、驚き呆けた彼の姿はどこかくるものがある。柔らかなネグリジェにくるまれふかふかとした布団をぎゅっと持つ__庇護欲を抱かぬ者はいないだろう。幼くあどけなく、それでいて重ねてきた時間をスパイスに色っぽい。かわいらしいとエロティックを最大限詰め込んだ人物。それが日本である。普段は優しく、微笑みを湛えた彼が、余裕のなさそうに不安と怯え、緊張をその綺麗な赤い瞳に宿らせ僕を見るのだ。sりゃあ自然と口角は上がる。これから、ずっと、永遠に……!彼を見続けられるのだと思うと。胸が高鳴る、呼吸は浅くなろう……!!ほかのやつらも一緒ということだけがネックだが、協力さえきちんとできればそこまで害になることはない。
さてついた。防音室の扉の前だ。無駄に重厚で洒落た飾りのついたその重たい扉を押し開けると、そこには無駄にでかい大国どもが座っていた。
「帰った」簡潔にそう言うとフランスは大きなテーブルの自分の席に座る。
ぱらぱらと視線がおぼろに集まってくる。小さくため息をつき、足を組んだ。
「どうだった?」事務的な確認の言葉の中、隠し切れぬほどの情欲が滲み出ているアメリカ。海色の深い瞳は何を思っているのか。どうせあのかわいらしい僕たちの日の丸であろう。
「元気そうだったよ。うかない顔だったけど、ね。」
肩をすくめてそういうと、あっそ、とあしらわれた。せっかく答えてやったのに。
「ふむ……ここからどうします?」ゆったりとモノクルを押し上げ紅茶を嗜みつつ言ったのはイギリスである。念願が叶うことが余程うれしいのだろう、いつもよりずっと表情が明るい。正直鬱陶しいが……
「そんなの、勿論我たちのモノになるよう洗脳だか調教だかするんアルよ。」
ナチュラルに問題発言をかます彼は中国。猫のように細い瞳に鼻眼鏡、如何にも胡散臭そうな容姿を持っている。
「それは穏やかじゃないから__」フランスが言いかけたとき、かぶった正反対の声があった。
「いいじゃねーか。遣り甲斐しかない。」こいつはやはり酔っている。ウォッカは正義だとぬかす白睫毛の下の無駄に真剣なアイスブルーの瞳は語る。
「あいつを俺たちのモノにするんなら、徹底的にやった方がいいだろ。」
正論と言えば正論なので言い返せないのが悔しいが__
「やっぱり似合うよね、日本くんにそれ。」柔らかな口調でそう言ったのはカナダである。似合う……さすがブリカスの息子である。観点が一般人と違う。深緑の瞳が普段より一層深く輝いているせいで無駄に迫力が出ている。
「ま、俺は賛成だな」とアメリカ。イギリスも、「日本を愛せるのならば何でも」と言い切った。
「じゃ、それで」フランスは折れてそう言ったのだった。
はぁい。切りますね。次回くらいからかな、R15くらいになる気がします。では。
コメント
3件
次回楽しみにまってまぁぁぁぁぁす!!! ↑うるさ^^
第5話、読みました〜! フランスの「触れ合える」って喜び方がもうね…重い執着がにじみ出ててぞくっとしました。日本くんのネグリジェ姿の描写がめちゃくちゃ美しくて、でもそれが「獲物」として見られてるのが切ない。 他の国々の会話も、みんなそれぞれの色が出てて好き。ロシアの「徹底的にやるべき」とか中国の「洗脳アルよ」とか、さらっと言うのが逆に怖い。この空気感、すごく丁寧に書かれてて、引き込まれました。 R15予告も楽しみにしてますね🌙