はい続きからぁ!!
大丈夫!?誤字脱字ない!?
言ってくれなきゃわかんないかんね!
ちょっと↑うるさいっすね。
黙れって感じだねぇ。
あ、赤面あるよ。(?)
BEAST太中!
どぞ!
全てを話した。
「中也…」
『は、い……』
声が震える。
やっぱりこんなこと、信じて貰えるはずが…
「よく頑張ったね。」
『あ、ぇ……?』
首領が優しく俺の頭を撫でる。何が起きたのか、初めは理解出来なかった。だが、次第に、涙が溢れてきた。
『う、ぅ゛……ッ(ポロポロ』
「中也…大丈夫。(ニコッ」
優しく撫でて、微笑んでくれて、嬉しさもあったが、同時に恥ずかしさも溢れてきた。
首領の前でこんなにも泣いて、しかも御守までしてくれているのだ。きっと首領が死ぬ前の俺はこんな事されても微塵も感じてなかっただろうな。
なんかさ、優しくされていると、もっと悲しくなることないか?なんか、なんというか、自分では誤魔化していたことが全部辛いことなんだって思い知らされてるような気がしてさ…
「落ち着いた?」
『まだ…』
「今日の中也は甘えん坊さんだねぇ~」
『むぅ……(グスッ』
「無理もないか…だってだぁいすきな首領が目の前で死ぬなんてッ!」
『なっ…!大好きなんかじゃ…ッ』
「あ、泣き止んだ!(ニコッ」
『ほんとだ…』
「ほぉら!泣いてる中也も可愛いけど♡」
『可愛いって言うなよッ////』
「ん~?でも強気な中也はかっこいいよ?♡」
『な…ッ////』
「あ~いつもの中也に戻ったぁ!さっきまで敬語だったのにね!」
『はッ…失礼しました。』
「あ、戻っちゃった。さっきのままでいいんだよ?そんなにも僕って中也にしたわれる系のキャラだったっけ?」
『ですが…』
「やって。」
『は、はい…』
「あー、中也。」
『なに……?』
「怖がらなくてもいいんだよ。」
『怖がってなんか……』
「そう?ならいいけど。あ、今日は任務いいよ。明日ね。」
『え、』
「その代わり、今日は僕の所にずっと居ること!いいね!!」
『は、はい!』
「ていうか今日泊まる?」
『は?』
まだ敬語が抜けないが、でも、首領が…優しくて…ちょっとかっこいい…
「そういえば中也」
『なんだ?』
「君、顔赤いね。赤面?」
『はぁッ!?こ、これは、ぁ、さっき泣いてたから!!』
「そういうのじゃなさそうだけどぉ?」
『うっさい!馬鹿!////』
「あれ、中也意外と可愛いねぇ」
『へ…?////』
「あ~もしかして僕のこと好きッ?!(キラキラ」
『違うに決まってるだろ馬鹿ッッ!!!』
はい。
ありがとうございました。
なんか、凄い、あれっすね。
はい。
†┏┛墓┗┓†