テラーノベル
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佐伯社長こと彬は三崎優月を誘い出した。
「これから迎えに行くから」
「はい」
秘書の木村理に廉と清里沙織さんに俺達の代わりに二件のレストランを頼んだから行ったらワンコール寄越して欲しいって言付けた
離れて止まった車、
左折に曲がった車の後を追った
「ちょっと由哉!」
あれ?姉さん、スカイラインの車が見えない…」
頭を叩かれた、
「イッデッ…」
マンションに着いた佐伯社長は
チャイムを鳴らした。
包み箱を手提げ紙袋に入れた。
「はーい佐伯さんだわお父さん」
ドアを開けた優月は
「いらっしゃいませ…」
「これをどうぞ」
「優月さんには言ってなかった…お父さんに交際前提としてお付き合いをしたい…」
「佐伯社長…あなたには連れ合う人がいるんじゃないのか」
「居ました…彼女は私と結婚したら社交界、社長夫人に向いてないってフラれましたよ…」
「私だって社交界何て何も知らないですよ…」
「君は出来る人間だよ…」
「優月食事してこい優月をお願いしますよ佐伯さん」
「ありがとうございます」
お辞儀をした、
「お父さん、きちんと食事してね、煮物、お魚作ったのよ」
バックを持ってきて、
白のコートを持ち、
白のブラウスにピンクのスーツ長めのフレアーのスカート
昔風の洋服?…
「これ母の形見よ…」
「似合うよ」
廉からの電話がかかってきた。
『兄さん、こっちのレストランで予約したのか?』
「沙織さんと食事して来いよ」
「あ?…兄さん騙したな!」
「その口ぐせ止めなよ…清里沙織さんは子会社の一人娘だからなお前にお似合いだなと思って」
うつ向いてた彼女が綺麗だ…
「サンキュー兄貴…」
切った。
車を発車させた。
バックをさせて、Uターンした
テールランプが眩しい…
優月さん頭を下げて!
見つけた!由哉!
…
そのままバックに切り換えて、
佐伯彬が走行させた。
なんだ…あいつあのままで走行するのかよ!
木村理が横から出てきた。
ー社長気を配って運転してくださいませー
ーサンキュー理さん笑っー
「おーい退けろ!」
そちらこそが私の車にぶつかってきただろ…
「うるせ!」
街の中で後ろの車がクラッションを鳴らしてた。
顔を見たら。
「由哉あの人秘書の木村さんよ…おでこから血を流してるって!」
サイドミラーを潰した!
「警察呼んでも良いかな?…名前は?」
優樹菜が唖然としてた…
「由哉!やめてよ!私社長に滞納したお金払うのに!」
運転席から降りてきた。木村理の顔が切れてた。
「もしもし?警察ですか?大通りのど真ん中で車をぶつけられましたが」
「逃げろ姉さん!」
おっと!
由哉が一人の男を叩いた!
パンチ強いな?笑っ
え?…榊和哉さん…だわ
お父さん助けて!!
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