☃️×🍌
日はとっくに沈んで
今は時計の短針が10を指している
君は僕の肩にもたれていた
「おんりー、、眠い?」
『ん、、ねむい、、』
目は半分も開いていなくて、おんりーは今にも眠りそうだ
「じゃあ今日はもう寝よか」
『、、、、』
「、、、あれ 寝とる、?」
か細い寝息を立てていて
少し開いている薄紅色の唇がいやらしく感じ
思わず見入ってしまう
「、、、はっ!だめだめ、、あかんよおらふくん、、」
そう自分に言い聞かせると
おんりーを静かに寝室へ運び 柔らかく布団をかける
『、、ん、、』
「おやすみ」
優しくおでこに口付けをした
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