テラーノベル
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ハッピーハロウィン。まだハロウィン、ですよね?ね???
🥷🔫×💡/👻🔪×💡/🐙🌟×💡
上手に書けたカプを載せようと思ったのに全部上手く行かなかったのでほぼ没集。短い。お好きな方々をお選びください。全部inm視点です。
個人的に気に食わないものばかりになってしまったので途中でぶつ切り。カットしてるところも意味分かんないくらいテキトーなので長さ(文字数)もバラバラです。R18のやつもあれば全然じゃないやつもあります。誰か続き書いてください。
地雷さんは回れ右ー!!!
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🥷🔫×💡
オレの部屋は、いつもより少しだけ特別な空気に包まれていた。テーブルの上にはコンビニで買ったカボチャのスープと、二人で作った(正確にはデリバリーのピザにチーズを上から大量に振りかけただけの)手作りピザ。窓の外では花火のようなハロウィンの喧騒が遠く聞こえるが、ここは静かで暖かい。
「チーズ伸びすぎやん」
カゲツはピザから長々と伸びるチーズを見て指差す。黒いパーカーに黒いスカート、その上からピナフォアを着用した彼は、ウキウキでコーラを準備していた。
「ハロウィンといえばメイドでしょ」
いや、なんでだよ。突っ込みたくなるところを抑え、へー、と一言だけ発しておいた。
「で、映画何にする?ここはホラー?」
「何でもいいけど…」
「じゃあこれにしよ」
カゲツが選んだのは眠れなくなると話題のホラー映画。気になってはいたが、眠れないのだけは勘弁してほしい。
「えー?」
「ビビってんの?」
「そういう訳じゃないけどさ」
「チキってんだ」
「だから違うって」
「コケコッコーってこと?」
「はいはい。見よ」
映画のタイトルが表示される。カボチャのスープの香りが漂い、テーブルの上のキャンドル型ライトがゆらゆら揺れた。
映画が始まって30分。オレはソファの端に座り、カゲツは少し離れた中央。間にクッションが一つ。自然とできた距離が、妙に気になる。
「いなみ、寒くない?」
カゲツがふと聞いて、毛布をオレに放り投げる。
「いや、別に…」
「嘘つけ。足、震えてるやん」
「…ありがと」
カゲツはリモコンを置いて、体を向けた。
「なあ、今日……ぼく、来てよかった?」
突然の質問に、コーラを吹きそうになる。
「は? なんでそんなこと聞くんだよ」
「いや、なんか…緊張してんのかなって。ぼくが勝手に押しかけてきたみたいやし」
目を逸らす。窓に映る自分の顔が、少し赤い。
「…してないよ。嬉しい。カゲツが来てくれて」
本当だ。嬉しい。でも、嬉しい以上に、ドキドキする。カゲツの匂いがする。シャンプーか、洗剤か、ちょっと甘い香り。ソファのクッション越しでも、体温が伝わってくる気がする。
「そっか」
カゲツが笑って、クッションをどける。そして、自然にオレの隣に座り直した。距離、ゼロ。
「カゲツ…?」
「ん?」
「近い」
「寒いやろ? 」
カゲツはさらっと言って、毛布を二人で共有するようにかける。肩が、自分の腕に触れた。心臓が、映画のBGMより大きく鳴っている。ふと、カゲツの指が、毛布の下でそっとオレの手に触れた。最初は偶然かと思ったが、離れない。
「…カゲツ」
「ん?」
「手、触ってる」
「あ、ごめん」
カゲツが慌てて手を引こうとする。自分でも驚くほど素早くその手を掴んだ。
「…離さないでよ」
小さな声。でも、確かに届いた。カゲツの目が、映画の光に照らされて揺れた。
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👻🔪×💡
ハロウィンの夜、街は仮装した人々で溢れ、甘いキャンディの匂いと笑い声が混じり合っていた。ロウは黒いマントを羽織り、鋭い牙を覗かせたヴァンパイアの仮装で、街角の路地に立っていた。オレは白いシャツにウサギの耳をつけただけのシンプルな仮装。
「ガチやん」
「あ?」
「なんか周りからの目が嫌なんですけど」
仮装によってよりビジュアルが良くなった小柳は、周りからもチラチラ視線が集まる。いや、嫉妬かも。
「ねえ、ロウ。トリックオアトリート?」
手に持った小さなカボチャのバケツを揺らしながら、ロウの胸を軽く突いた。その瞬間、ロウの瞳が獣のように光った。
「んー、トリック」
「え?」
「トリックだって言ってんじゃん」
低く唸るような声でロウが答える。次の瞬間、オレの腕を掴み、路地の奥へと引きずり込んだ。暗がりの中、街灯の光がわずかに差し込むだけ。背中が冷たいコンクリートの壁に押し付けられる。
「え、ちょっと待っ…!」
オレの抗議は、ロウの唇に飲み込まれた。荒々しく、貪るように。舌が強引に割り入り、口内を蹂躙する。体がびくりと震え、抵抗するように手を上げたが、ロウはそれを簡単に押さえつけた。
「あっま、お前」
ロウの声は熱を帯び、オレの耳元で囁く。牙の仮装が本物の牙のように見えるほど、鋭い視線で見下ろす。手がシャツの裾をまくり上げ、冷たい指先が熱い肌を這う。オレの体が小さく跳ね、息が乱れる。
「ロウ、ココ、誰かに…」
「見られたらどうする? それとも、見せつけてやりたいか?」
ロウの指がズボンのボタンを外し、布越しに熱を確かめるように撫でる。
「っふ…♡♡」
ロウは満足げに笑い、オレの首筋に歯を立てた。仮装の牙ではなく、本物の歯で。軽く噛みつき、赤い痕を残す。
「バカぁ!//♡♡」
「バカ、ね?」
ロウの手がさらに深く滑り込み、オレの最も敏感な部分を握りしめる。ゆっくり、しかし確実に圧迫しながら上下に動かす。膝がガクガクと震え、壁にすがるように体を預ける。熱い。熱すぎる。ロウの吐息が首筋を這い、理性を溶かしていく。
「んっ……♡♡あ、ロウ、だめ……//♡」
声はすでに甘く蕩け、抵抗する力を失っていた。ロウはさらに激しく動き、オレの体を自分のものだと刻み込むように愛撫する。唇が、身体が、ただロウの与える快楽に溺れていく。
「エロ、お前」
オレの耳を甘噛みするロウ。体が大きく震え、限界を迎えた。熱いものがロウの手を濡らし、壁にへばりつくように崩れ落ちる。
「ごめん小柳…っ?」
ロウの手を指差すと、彼は満足そうに笑った。
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🐙🌟×💡
夜の街が仮装した人々の笑い声とランタンの橙色の灯りで溢れている中、ドアをノックした。心臓が少し速く鼓動するのを感じる。今年は一人で過ごすはずだったのに、星導が誘ってきたのだ。
キョンシーのコスチュームを着ていた。頭から垂れるお札が街灯の灯りをキラキラと反射させる。正直ちょっと眩しいし邪魔だが、これも彼を唸らせるためだ。そう自分に言い聞かせていると、扉の鍵の開く音がする。
「トリックオアトリート!」
両手を広げて言った。星導はドアを開け、オレの姿を一瞥して鼻で笑った。
「キョンシーか。まあ、悪くないんじゃないですか?」
そういう星導のコスチュームは、修道士。ヒラヒラと風に揺れるベールが腹の立つほどに美麗だ。
「お菓子くれないならいたずらしちゃうよ?」
星導は腕を組んで、オレを上から下まで眺めた。赤い照明が彼の顔を妖しく照らす。
「はい」
「え、くれるんだ」
「まあ、ハロウィンだし」
「食べて良いの?」
「食べるために渡したんだけど」
「じゃあ遠慮なく…」
綺麗な包み紙を開封すると、中からチョコレートが出てきた。
「ココで食べるの?中入ろうよ」
「たしかに。おじゃましまーす」
あまりにも素直にお菓子をくれた星導を少し疑いつつも、リビングに入る。キャンドルの炎が揺らめいて、家具の影がちょっとだけ不気味だった。
「うわ、ムード満載じゃん」
「ハロウィンだし」
「そういうもんなの?」
「知らない」
「へぇ」
先ほどもらったチョコレートを口に放り込む。
「あっま…」
甘さを感じたと思えば、すぐに熱いものが体を駆け巡る。舌が痺れ、視界が少しぼやける。
「星導、なに、これ」
星導は立ち上がり、オレの隣に座った。距離が近い。息がかかるほど。
「俺が普通のお菓子渡すと思った?」
「はあ?」
「催淫薬…って書いてあったかも。まあ、嘘なんですけど」
目が見開く。媚薬? 星導の冗談が嘘か本当か、境界が曖昧。でも、体が熱い。頰が火照り、下腹部に甘い疼きが広がる。
「ふざけんな…っ♡」
星導の手がオレの頰に触れた。冷たく、でも逃がさないように。修道士の十字架がオレの視界に映る。
「冗談だって言ったでしょ」
低く笑う声が耳朶をくすぐる。息が熱い。
「でも効いてるみたいですね〜」
視界が歪む。部屋の影が蠢き、ランタンの橙が血のように滲む。体が重いのに、触れられた場所だけが異常に敏感だ。お札が額からずり落ち、床に落ちる音が妙に大きく響く。
「……離して」
掠れた声。自分でも信じられないほど甘い。
星導の瞳が細まる。修道士のベールが肩に落ち、鎖骨のラインが露わになる。
「ほんとは求めてるんでしょ?」
指が首筋を這う。ゾクリと背筋が震えた。突然、唇を塞がれた。熱い。舌が絡み、甘い残り香が混じる。チョコレートの味がまだ残っている。いや、それ以上の何かが。体が勝手に反応して、腰が浮く。
「んっ……///♡♡」
抗おうとする腕を、星導は軽く押さえつける。修道士のローブの布地が肌を擦る。
「暴れないでくださいよ〜」
冗談めかした口調。でも、目が本気だ。お札が床でカサリと音を立てる。
「こんなに素直に反応するとは…」
「うるさい…♡」
「いいよ。明日休みだし。たくさんやろうね、キョンシーさん?♡」
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ttᩚ❤︎