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不登校のキミと僕

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不登校のキミと僕

1 - 第1話

♥

1,004

2023年12月20日

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小説毎日投稿4日目?かなぁぁぁあッッ

今回は読切ですッどぞッッ


青「」

白『』

モブ〔〕

先生〈〉


コトンッ


家中に鳴り響く音。

またあの子が来たんだなと思い、2階の窓から覗く。

青「…」

青「はぁ…、なんであの子はいつも来てくれんだろーな、」

またカーテンを閉め、ベッドに寝転がる。


コトンッ


今日もあの子、寝てるのかな。


仲良くしていたあの子。

今は不登校になっちゃった、親友。

前まで楽しかった学校も、今は楽しくない。


白『…』

モブ〔何回来ても出ないでしょー笑〕

モブ〔あいつは不登校なんだよ。〕

モブ〔学校めんどいからーとかで来てねぇだけだろ?wもう構うなy〕

白『は…ッ?ギロッ』

モブ〔ッ…な、なんだよ…、〕

モブ〔もうええわ、じゃあな!バッ〕


何度も友達を失うことだってあった。

…別に好きでもないのに…、なんでかは自分でもわからない。

けど、親友だから……親友を、不登校をバカにされたのが嫌だったから。

そんな気がする。



あれは、小学生の頃。


白『まろちゃーんっ!✨』

青「どしたん。?」

白『今日一緒に帰ろー?家行ってええー?♪』

青「またか笑 ええよ、」


先生〈今日はしょうがお休みだ。〉


しょうが休み…か、

…別に寂しくなんてない、けど…いつも一緒にいたから。

親友やから、…やっぱ寂しいな、


それから1ヵ月間、しょうは来なかった。

何度期待して、絶望したことか。


先生〈いふさん、今から保健室に行ってください。〉

青「ぁえ?あ、はい」


ガラガラッ

白『…あ、まろちゃん!バッ』

白『むぎゅーっ♪』

青「え、あ…しょ、う…、?」

白『そりゃしょうよ笑』

青「…よか、った…グスッ」

白『泣くな泣くなー♪笑』


青「今は、逆…だな、笑」

俺が不登校になって、

なんとなくあの時のしょうの気持ちが分かった気がする。


白『…ネットええやん。』

まろちゃんが不登校になって、

なんとなくあの時のまろちゃんの気持ちが分かった気がする。


そして僕は、ネットにハマった。

リアルの僕を知らない人しかいなくて、それに皆優しい。

ネッ友という存在もできて、楽しい。

…けど、やっぱりまだ足りない…、

リアルでは友達いないし、いじめられるようにもなった。

体のあちこちに傷がある。

そういやあの時のまろちゃんも、そうだったような…



終業式の日が近づいてきた。

けど、まだまろちゃんと会えてない、…笑

もうこのまま会えんのかね~。


ピーン ポーン

青「ピンポン鳴った。」

誰だろう、何も頼んでないはずなのに。

青「…」

一瞬悟った。だめだと思ったけど、今会わないとだめな気がする。

人生まだ変わりそうな、そんな気。


青「はーい。」

白『…、まぉちゃ”んッ…!グズッ』

白『会えてよかったぁぁ…ムギュ』

青「ぉおッ…!?」

青「…ポス」

白『…?』

青「しょう、おっきくなったなぁ、笑」

白『…へへっ笑』

青「今日は俺んちおってええよ」

白『!わ~いっ!✨』



終わりです( ´ー`)

やべ、ネタなくなったきたけど1週間だいじょぶですかね…((

まぁがんばるます💪

おつあずですッ

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