小説毎日投稿4日目?かなぁぁぁあッッ
今回は読切ですッどぞッッ
青「」
白『』
モブ〔〕
先生〈〉
コトンッ
家中に鳴り響く音。
またあの子が来たんだなと思い、2階の窓から覗く。
青「…」
青「はぁ…、なんであの子はいつも来てくれんだろーな、」
またカーテンを閉め、ベッドに寝転がる。
コトンッ
今日もあの子、寝てるのかな。
仲良くしていたあの子。
今は不登校になっちゃった、親友。
前まで楽しかった学校も、今は楽しくない。
白『…』
モブ〔何回来ても出ないでしょー笑〕
モブ〔あいつは不登校なんだよ。〕
モブ〔学校めんどいからーとかで来てねぇだけだろ?wもう構うなy〕
白『は…ッ?ギロッ』
モブ〔ッ…な、なんだよ…、〕
モブ〔もうええわ、じゃあな!バッ〕
何度も友達を失うことだってあった。
…別に好きでもないのに…、なんでかは自分でもわからない。
けど、親友だから……親友を、不登校をバカにされたのが嫌だったから。
そんな気がする。
あれは、小学生の頃。
白『まろちゃーんっ!✨』
青「どしたん。?」
白『今日一緒に帰ろー?家行ってええー?♪』
青「またか笑 ええよ、」
先生〈今日はしょうがお休みだ。〉
しょうが休み…か、
…別に寂しくなんてない、けど…いつも一緒にいたから。
親友やから、…やっぱ寂しいな、
それから1ヵ月間、しょうは来なかった。
何度期待して、絶望したことか。
先生〈いふさん、今から保健室に行ってください。〉
青「ぁえ?あ、はい」
ガラガラッ
白『…あ、まろちゃん!バッ』
白『むぎゅーっ♪』
青「え、あ…しょ、う…、?」
白『そりゃしょうよ笑』
青「…よか、った…グスッ」
白『泣くな泣くなー♪笑』
青「今は、逆…だな、笑」
俺が不登校になって、
なんとなくあの時のしょうの気持ちが分かった気がする。
白『…ネットええやん。』
まろちゃんが不登校になって、
なんとなくあの時のまろちゃんの気持ちが分かった気がする。
そして僕は、ネットにハマった。
リアルの僕を知らない人しかいなくて、それに皆優しい。
ネッ友という存在もできて、楽しい。
…けど、やっぱりまだ足りない…、
リアルでは友達いないし、いじめられるようにもなった。
体のあちこちに傷がある。
そういやあの時のまろちゃんも、そうだったような…
終業式の日が近づいてきた。
けど、まだまろちゃんと会えてない、…笑
もうこのまま会えんのかね~。
ピーン ポーン
青「ピンポン鳴った。」
誰だろう、何も頼んでないはずなのに。
青「…」
一瞬悟った。だめだと思ったけど、今会わないとだめな気がする。
人生まだ変わりそうな、そんな気。
青「はーい。」
白『…、まぉちゃ”んッ…!グズッ』
白『会えてよかったぁぁ…ムギュ』
青「ぉおッ…!?」
青「…ポス」
白『…?』
青「しょう、おっきくなったなぁ、笑」
白『…へへっ笑』
青「今日は俺んちおってええよ」
白『!わ~いっ!✨』
終わりです( ´ー`)
やべ、ネタなくなったきたけど1週間だいじょぶですかね…((
まぁがんばるます💪
おつあずですッ
コメント
4件
… 実話だったりしますかね( いつか2人とも笑顔で学校行けるようになったらいいなぁ…、 🐇ちゃんに共感。ネットはいいよな((
ノベルむずいですな