テラーノベル
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大きな声で挨拶ができる人は、自分に自信があるのだろう。
そして、その人はきっと誰かに必要とされているのだろう。そして、周りに大切な人をたくさん抱えているのだろう。
自分に自信を持てる人はきっと、それだけ愛されてきた人なのだろう。
そして、その人もまた今まで誰かに必要とされていた経験があるのだろう。
人と話すのが苦手な私はきっと、人を信じることができないのだろう。
そして、そんな私はきっと…。誰にも必要とされていないのだろう。
自分の存在価値がわからない。
「別に存在価値なんてなくてよくない?」という人はきっと……
誰かに必要とされている人なのだろう。
そして、それはきっと私には一生味わうことのできない感覚なのだろう。
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コメント
3件
きくは僕も生きる意味。めっちゃ必要。それ以上の理由って必要です?
うわあ、このエピソード、胸がぎゅっとなる感じがしました。「自分に自信を持てる人はきっと愛されてきた人」という視点、すごく腑に落ちるというか…。自信の裏にある「誰かに必要とされた経験」という構造に気づかされると同時に、最後の「私には一生味わえないんだろう」という諦めの一文が重く刺さりました。空白や改行の使い方も、余白に感情が詰まってるみたいで、静かな痛みが伝わってきました。