テラーノベル
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朝、いつものように学校に登校した。その時は、まだ普通の一日を送ると思っていた。
でも、普通な一日は一瞬で消えた。
ある一人の男の子が、いつものように登校した。
そして、下駄箱に向かった。
当たり前に上靴を履いた。
そしたら、足の裏に何かが刺さった。
画鋲だ。
その男の子の下駄箱は一番上にあって、画鋲が落ちてくることはないところにある。
つまり、誰かが何かしらの恨みがあって画鋲を入れたということになる。
私は、誰が入れたのか見てしまった。
私の仲良しの女の子だ。
その女の子は、画鋲が刺さった男の子に恨みを持っていた。
でも、私はただぼうぜんと見ているだけで、注意ができなかった。
その理由は、私もその男の子に恨みを持っていたから。
この学校でおきたやばい出来事が、今、みんなの記憶から抜け去っているのだ
コメント
11件
なんかごめんね
風花、るな、やっぱりテラノーベルやめないわ
そいつ1番でしょ?wwwww マジで「おつかれwww」って思ったわwwww(ちなみに僕も恨み持ってるよ?)