気づいたらオレは、冬弥を喰らっていた。
冬弥の首に舌を這わせ、そして、食らいつく。血が出てしまったが、またそれを舌で舐めとる。
「い″っ…ぁ…ぁ…あひとに、たべられちゃう……♡♡♡」
「一生好きだとーや♡♡誕生日おめでとう♡♡♡」
「えへへ、…あひとのこと、おれもらいすき♡♡♡♡」
あ″ぁ″ぁ″ー可愛い♡もうほんとに喰っちまいたい。でも食べちまったら冬弥と色んなこと出来なくなっちまうから我慢。それくらいはオレだって出来る。
「なぁ、冬弥♡♡もっと奥、とーやの子宮入っていいか?♡♡」
「う……ゅ、…あきとなら……♡♡♡ううん、はいってあきとのおちんちん。おれの奥までいれて?♡♡♡」
そんな上目遣いみたいな感じで言われて断れる奴いるか?いねぇだろぜってぇ。よし、そうと決まれば、最高に気持ち良くしてやんねぇとな?
「よし、抜くぞ」
そう言って、ギリギリまで自分のモノを抜き、奥深くに突く。すると、ぐぽん♡♡と明らかに人の体内でなってはいけないような音がした。
「あ″ぁ…ぁ……?♡♡♡……ぁ……ぇ、…?おく…しゅごい……♡♡♡あきとのが奥に……♡♡♡♡」
「くっ、………フーフー……」
やばい理性ぶっ飛ぶ。今日はちゃんと冬弥を1番良い形で最高に気持ち良くさせるって決めたから理性抑えねぇと。
「あきと……♡♡?」
しばらく黙っているオレを見つめながらきょとっとした顔をしている。すげぇ可愛い。
けど今は頑張って理性抑えてるところだからちょっと黙ってて欲しい。
「フーフー、………フーフー、…」
「あきと??♡♡どうして止まってしまうんだ…?♡♡」
あ″ーまじで待ってくれって!!!このままだと冬弥を気絶させるまでヤッてしまうから。それを冬弥が傷つかない程度に言葉を包む。
「とーや?ちょっと待ってくれ、理性抑えてるから」
そう言うと、冬弥は黙り込んでしまった。やべ、言い過ぎたか?そう思うのも束の間、冬弥は、オレを押し倒して、オレのモノが入ったまま上に座った。そう、つまり騎乗位。
「ふふ、彰人のかおがよく見えるな?♡♡♡」
あーもう無理だ。良いよな?これ、オレが悪いか?もう知らねぇ、明日のオレなんも言うなよ。
ごちゅ♡♡♡ごっっちゅん♡♡♡ばちゅん♡♡♡ぐぽっ♡♡♡♡♡
「お″ほ″っ……♡♡♡あ″、か″っ……♡♡♡あひと、きもち…お″ぉぉ……♡♡♡イく、…ぁっ、…イ、…」
「きったねぇ喘ぎ声♡♡もう我慢しねぇからな冬弥♡♡♡何言っても辞めねぇから♡♡♡覚悟しろ♡♡」
「は、……は…ひ、……♡♡」
☆☆☆☆
正常位に戻り、再び奥を突く。
ごちゅ♡ばちゅっ♡♡♡ぐっ♡♡♡
「お″ほぉ♡♡ひぐぅううう♡ああ、しゅご、お、ン″お″ォッ♡♡♡」
「はっ、そんなに声だして、気持ちいか?♡♡♡」
「きもちい、…しゅき、♡♡♡…あきと、らいしゅき……♡♡♡♡」
「オレも好きだよとーや♡♡♡愛してる♡♡♡もうちょっと、頑張れよ?」
そういうと、再びS字結腸に向けて突こうとした矢先、冬弥の、真っ白い首元が目に入った。そして、首を絞めたらどうなるんだ?と。まぁ、そんなの試してみるしかねぇよな。冬弥が死なねぇ程度に気を付けねぇと。そう言って、冬弥の首、喉仏当たりに親指を当てた。
ぐっ、ぐぐぐぐ……ッ…♡
「あ″が″……………ッ…♡…あ、き″と…?」
「ん?どうした」
一応、反応はするが、ほぼ無視して、首を絞める手を強め、そして最奥へと己を突く。
ぐっ♡ぐぐぐぐッ♡♡ごちゅ♡♡♡ばちゅっっっ♡♡♡ぐっっっぽん♡♡♡♡♡♡
「あ″________が……ッ……お″ぉ″ど″……ッ……あひと、ぐるじ……」
流石に冬弥が辛そうだったので手を離してやる。流石にこれ以上はしない。けど、すっごい締まりが良かった。これは、今度試しがいがあるのかも知れない。
「かはっ……ゲホッ…ゴホッ、ゴホッ…」
急に回った酸素に追いつかない体は酷く咽せ、咳き込んだ。
「ごめんな、だいじょぶか?」
「ん、らいじょうぶ、……」
大丈夫と言ってるが、首にはオレの手形がくっきりと浮かび上がっていた。あー明日はハイネックの服着させねぇとな。
「もう、眠いだろ。片してとくから先寝ていいぞ」
正直に言って全然物足りない。オレの性欲やべぇんだよ。いつもそうだ。冬弥はオレより体力ないからいつも気絶させてしまう。今日はせっかくの冬弥の誕生日なのに、そんなことになるのは嫌だ。
「………でも、あきとのまだ固い…」
「う″っ……でも、疲れただろ?適当にトイレとかで_____」
とにかく大丈夫だってことを伝えようとした。
「俺が……やる……」
「は………?」
自分でやると言った冬弥はむくっと起き上がり、股に顔を近づけた。
「まっ、……冬弥!?」
冬弥は恐る恐るちろっと先っぽの方をなめた。そうしてからというものは、ついにオレのちんこを口で咥え、冬弥よ舌で舐める。全部はいってねぇんだよな。可愛いけど。
「ん、……んむ、♡♡…ろうら?きもひいか?」
「おい、そこで喋んな……くっ、…でる…ッ…」
冬弥の口に凄い勢いで精液が噴出した。ごっくん。と彼は飲んでいるが、飲みきれなかったものが口の端から出てきてしまっている。
「ふふ、きもちよかったか?♡♡♡」
「ああ、気持ち良かった。物凄く。けど、こんだけじゃオレのちんこは萎えねぇぞ?」
まだ全然萎えねぇぞとでも言うように、オレのモノは先程より膨張している。それを見た冬弥は呆然としている。冬弥の誕生日だからあんま無理させたくねぇんだよな。もう遅いが。
「………あ、あきと…その、もう俺を使ってくれ……」
自分の力じゃ彰人のモノを萎えさせることが出来ないと察したらしい冬弥は四つん這いになって尻をオレの方に向けてきた。いや、さっきのフェラもすっげぇ良かったんだが、1回だけだとまだ萎えねぇよなって話。でも、流石にこれを続けるのは冬弥が可哀想。
「ほんとに、いいのか?多分、もう止まれないぞ?」
「ふふ、あきとといっしょにせっくす、好きだからいいんだ♡♡だが、明日の看病もしてくれたらな?♡♡」
ふっ、オレの嫁、最高かよ。看病もいっしょに出来るなんて役得じゃねぇか。
「勿論、つきっきり、24時間側にいてやるよ♡♡♡」
そこからというもの、オレはひたすらに冬弥を満喫してる。
「どうだ?とーや♡♡♡オレのちんこ美味そうに食ってるな?」
「ん………ゅ、あきとの…おちんちん…♡♡すき…♡♡……ふふ、あきと…すき」
好きだ♡と何度も言ってくれる。オレ、こんなに愛されたことあるか?あるかも知れねぇけどないな。
「オレも好きだよ♡♡なんていうんだろう、監禁しちゃいたいくらいには♡♡」
「かんきん……ふふ、そしたらあきとと、ずっっといられるな♡♡♡」
あ~もうなんなのオレの嫁!!可愛すぎる!!って今日だけで何回思ったか。1週間でもう千回ぐらいは言ってて、一生冬弥といるつもりだから、1000×365×100?あーもう意味分かんねぇ。どうでもいいや。それより目の前の嫁を構ってあげねぇとな?ほら、急に黙り込んでどうしたんだ?とでも言うようにこっち見てる。可愛い。あっプラス1回。
「ごめんな冬弥、冬弥可愛いなって思ってた♡♡♡」
「あきとは、とってもかっこいい♡♡♡相手がほんとに俺でいいのが不安になるくらいだ」
「ばーか、冬弥じゃなきゃこんなことしねぇよ♡♡♡」
「ふふ、♡♡♡それは嬉しい♡♡♡」
「じゃあ、もう1ラウンド行くか♡」
「ん、♡♡あきとともう一回する♡♡」
そう言って俺達は再びベッドへと沈み込んだ。
冬弥誕生日おめでと!!