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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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※むぐなみです。

初夜以降抱いてくれない六車に、

不慣れだから面倒臭がれてるかもと不安から自分で玩具で慣らそうとするが六車以外で犯されることに苦痛を感じる浪岡。

実は初夜で苦しそうだったから大事にしてきた浪岡がひとり遊びしてるのを目撃する六車。

自分の為と知り誤解は産まなかったが、人の気も知らないでと煽られてしまい慣らしてやるという名目で激しめに執拗に調教してしまう六車と開発される浪岡。

♡喘ぎ、汚喘ぎ注意




















『六車の兄貴…ッ、以外に犯されてると考えてると…ッ 怖くて…っ、苦しくてッ…

私ひとりだと上手くできなくて…っ』



そう涙ながら告白してきた浪岡には申し訳なかったが、非常に加虐心をこれでもかと逆撫でられた。

あの真面目で性とは遠い潔癖な浪岡がこっそり玩具を購入して夜な夜な自分の為に慣らしてたと…。


…なんと健気か…。

だが腫れて痛々しい浪岡のアナルを見て本当に苦痛らしい。

だから俺は優しい声色で俺に任せろと浪岡に問いかける。

愚直な浪岡は俺にベットへ押し倒されながらも信頼してるのか安心したかのような上目遣いをする。


決して騙したとか言質とかは…うん。

そんなことはない。

決して、だ。










ぢゅるッ♡ぢゅッ♡ちゅッ♡


『い”やぁッ…♡ひッ⁉︎♡六車の兄貴ぃ…やだぁっ』



所謂、赤ん坊が母親におむつを変えられるような…まんぐり返しの体制で丹念に孔を六車の舌でほじられていた。

事前に風呂で中は綺麗にはしたが生真面目な浪岡にはあり得ない行動。

最初は何度も制止の声を上げたがその度に『ダメか?』と六車がとびきり甘く低い声と眉尻を下げながら聞いてくる。

そんなふうに聞かれてとうとう浪岡も何も言えなくなった。

労わるように玩具を無理矢理出し入れして赤く腫れた肉輪の皺まで伸ばすように丁寧に愛撫され、

さらに舌が潜り込み、敏感な内側を舌で撫でられる。


『んん”ぅッ♡ッ♡うあッ♡あッ♡んぅッ♡』

『ちゅッ…可哀想に…俺の為に腫れちまって…ちゅッ』ぐぷ♡ぐぷ♡

『あぁん”ッ…ッ♡あんッ♡六車の兄貴ぃ…ッ

恥ずかしいれすッ…汚いからぁッ、』

『ん?おまえの味がして美味いぞ?』ぢゅるッ♡レロォ…♡

『ッ⁉︎…やぁ…ッ』


真っ赤になって首を横に振る浪岡が堪らなく可愛い。


…もっと虐めたい。



無論気持ち良くさせるがぐちゃぐちゃに犯して快楽に堕として沈めてやりたい。

インテリを彷彿させる潔癖なこのガキを娼婦のような淫乱に染め上げたい。


ずりゅッ♡と舌を引き抜くと、

浪岡のアナルはひくひく♡と蕩けていた。

だが流石にまだ六車のを受け入れるには足りない。

六車は用意していた媚薬入りローションを浪岡のアナルに注ぐ。


『んッ…♡あ、なに…っ』とぷとぷ♡(びくッ♡


ローションは温感タイプのため冷たくはなかったが不安気な浪岡の頭を優しく撫でる。


『大丈夫…これで浪岡の負担が減るからな?』


大好きな兄貴にそう言われたら浪岡は素直に蕩けた顔でコクンと子供みたくうなづく。

キュンとしながらも暴走しないよう理性を働かせた。


『浪岡……今からすることはおまえが傷つかないようにする為だ

………おまえをあの日から抱けなかったのは…痛い思いとかさせたくなくて…ゆっくりやっていこうと思ったからだ

でも、俺が間違ってた

相談すれば良かったのに何も言わずに勝手に距離を置いて……すまない』


額から鼻筋にかけて六車は何度も愛しい者に対してのキスをする。


『俺もおまえには気持ちよくなって欲しい』


刀を振るう大きな手で腹をスリスリと撫でられ、

浪岡は何故か腹の奥がきゅん♡と疼いた気がする。

浪岡は不安はあるものの、六車の言う事を信じて疑わない。


……普段の頭脳明晰な彼なら六車の黒い思惑に気づいたかもしれないが…











『んへぇ”ッ♡あへッ♡熱い”ぃ…ッ♡♡』

『ッ……浪岡、苦しくないか?痛くないか?』ぐちゅッ♡ぐぽッ♡ぐぷッ♡

『んあ”ッ♡ら、らいじょうぶれしゅッ♡んひぃ”ッ♡』


呂律が回らない、舌ったらずな口調で答える浪岡だが喘ぎ声と涎が垂れ流しだ。

媚薬成分を直に吸収した中は六車の剣を扱う太い指を三本もなんなく咥え込んでいて。

初夜時指一本もキツかったアナルは性器のようにうまそうに指を吸い付く。


『んへッ♡あ”へッ♡あ”ッ♡あッ♡』ぐぽッ♡ぐぽッ♡


犬みたく短い息遣いで舌をだらしなく突き出し…。

眼鏡の奥で知性に溢れていた瞳は快楽で潤む。

普段から浪岡は自分のことを兄貴達や佐古な花岡と違い可愛げない平凡と自称してるが…

恋人の贔屓目無しに整っていると思う。




『はぁ…ッ 普段は頭の良いインテリ面の綺麗な顔が台無しだな…?

ケツん中ぐちゃぐちゃにされてアヘ顔晒して…』

『ら”、らってぇッ♡気持ち良い”からッ♡んおッ♡気持ちッ♡兄貴の指ッ♡あぁんッ♡ふぎッ♡』

『んー?俺の指が気持ちぃか?』トントンッ♡

『ん”ッ♡んッ♡気持ちぃ”ッ♡気持ちぃれすッ♡』


浪岡の黒シャツを捲ると、

ピンッ♡と乳首が勃っている。

まだ触ってないが媚薬の効果らしい。

…実は浪岡は、乳首や乳輪が平均男性より少し大きめだ。

本人はそれがコンプレックスを少し感じてるのか初めて六車に抱かれた時も苦々しく漏らしていた。

真面目に、深刻そうに…恥ずかしそうに打ち明ける浪岡が正直馬鹿可愛かった記憶しかない六車。

ぷっくりと勃ち上がる乳首に空いた手でぐりぐり♡と擦る。

媚薬で感度が上がり、甘い吐息を漏らす。


『やッ♡だめッ♡両方だめでしゅ”ッ♡ひぃ”ッ♡んん”ッ♡さわっちゃ、や”ッ♡』

『嫌か?気持ち良さそうだが…本当可愛い乳首だな…(いつかピアスとか開けてぇな…)』コリコリ♡

『き、きもちよしゅぎてッ♡おかしくなりゅ”ッ♡んひぃ”ッ♡引っ張らないれ”ぇぇッ♡』


浪岡の反応に満足しながら、

避けていた浪岡の前立腺をコリコリ♡と弄る。


『んああ”ッ⁉︎♡♡♡』どぴゅッ♡


呆気なく射精する浪岡だが、

六車の指は相変わらず前立腺を刺激する。

引っ掻いたり潰すようにごりごり♡と。


『らめ”ぇッ♡らめ”ッ♡あ”ッ♡お”ッ♡』

『スゲェな…前立腺弄られて気持ちぃか?ん?』ごりッ♡ごりッ♡

『イ、イっちゃう”ッ♡またッ♡ひぃ”ッ♡ん”ッ♡おお”ッ♡ん”あッ♡』びゅッ♡びゅッ♡


断続的に射精する浪岡。

すっかりとろとろに蕩けたアナルに六車は指を名残り惜しむように抜く。

パクパク♡と収縮する孔は視覚を殴られるように卑猥だ。


『はぁッ…はぁ…♡ ん、あ…っなんれ”…?…っ』

『ッ…浪岡っ…俺もそろそろ我慢できねぇ…』ボロンッ♡


浪岡の痴態に六車も勃起して臨戦態勢のデカ魔羅をアナルにちゅッ♡ちゅッ♡とあてがったりずりゅずりゅ♡と焦らすように擦り付けた。


『ふぁ…ッ、ん”ッ♡』


初夜ぶりの六車の魔羅。

気のせいか、初夜の時より大きい気がする…浪岡は恐怖よりも興奮でゴクリと唾を飲み込む。

あの、冷たい無機質な玩具よりもこの極太な魔羅で犯されたい…。

いっぱい突かれてめちゃくちゃにされたい。





『あ”…あッ…♡兄貴ッ…挿れてッ…挿れてぇ…ッ♡』

『っ…はぁ…浪岡ッ…もっと可愛くおねだりしてみせろよ…その賢い頭でな?』

『…ッ可愛く?…』


浪岡は六車に良く見えるように尻たぶを拡げ、ぐちゃぐちゃに解かされたアナルを見せる。


『わ、わたしの…ッ…あ、アナルにッ…♡

けんしんさんの…おっきいのください…♡』



まさかの名前呼び。


セリフは陳腐だがいつかもっと卑猥な誘い文句を仕込んでやると決意しながら、

いや、おまえどこからそのセリフを仕入れたんだだの、

どちゅん‼︎♡っと容赦なくアナルにぶち込んだ。



『んおお”おおッッ⁉︎♡♡♡』びゅッ♡びゅッ♡


浪岡はいきなり最奥まで挿入され濁点塗れの喘ぎを漏らす。

媚薬で柔らかい孔は六車のデカ魔羅を受け入れ、しかし規格外の大きさに限界まで拡がる。

柔らかな卑肉はちゅぅッ♡ちゅッ♡と六車の肉棒を嬉しそうに締めつける。


『んあ”あ…⁇♡♡ あ…あ”…ッ♡あ”ー…ッ♡』びゅッ♡びゅッ♡


目の前を火花が散り、意識が飛び掛ける浪岡は壊れた蛇口みたく射精している。

そんな浪岡の中をぬちゃぁッ♡ぬちゃッ♡と緩く揺らす。


『あ”ああ…ッ♡けんしんさッ、あ”ぅッ♡あぐぅッ♡』

『常吉…ッ』

『気持ちッ♡すっごく気持ちぃれしゅ”ぅ…ッ♡

よかった…けんしんさん…ッ♡』


安心したような、快楽に溶けながらも慈しみを帯びた笑み。


プツン、



よく我慢した方だと思う。

手マンの時から早く犯したいと思っていた。

だが我慢した。

腰をガッチリと掴み逃げないように引き寄せ、ぬちゃあッ…♡とギリギリまで抜くと六車は真上から最奥を思いっきり叩きつける。


どちゅッッ♡♡♡


『ッッん”お”おおお”ッッッ⁉︎♡♡♡』どびゅッ♡


浪岡が射精しても、かまわず鬼ピストンで責め立てる。


ごちゅんッ♡ごちゅッ♡ぶちゅッ♡


『ひぎゅッ♡あ”あッ♡あ”んッ♡激しッ♡お”ッ♡♡けんし、んさッ♡んお”ッ♡お”ッ♡とまんな”ッ♡ひぎッ♡

イぐのとまんない”ッ♡あう”ッ♡イぐぅッ♡』びゅッ♡びゅッ♡


『常吉ッ…常吉…ッ』


『ッッ♡♡♡』


耳元で囁かれながらアナルを穿たれ、

浪岡はさらにアナルを甘く締め付ける。

媚薬でとろマンにされてるのにまだ締め付けてくる浪岡に六車はうっとりしながら、

今度はぬち”ッ♡ぬちゅうッ♡と挿入を時間をかけて行いゆっくりと浪岡を味わう。


『あ”っ、んああ”ッ?♡あ、ああ”…ッ♡♡』


奥を乱暴に突かれなくなったが、

今度は前立腺を太い竿でゴリゴリ♡とゆっくり擦られ…


ぬちゃああ…ッ♡ずぷぷぷッ♡

ぬちゃあああッ♡ずぷぷぶッ♡ぬりゅううう”ッ♡♡


『んおお”お~ッ♡♡あッ…♡んんん”ん~ッ♡♡

は、ひ…ッ♡あああ”~…ッ♡♡』


そのストロークに若く経験が浅い浪岡は翻弄される。

前立腺を長く嬲られ…舌を突き出して善がる浪岡の雌顔。


『しゅ、しゅごい”ぃぃ…ッ♡♡

ずっとイ”っへり”ゅううう”ッ♡♡♡』びゅッ♡びゅッ♡


『ぐ…ッ 気持ちぃな常吉…』ちゅッちゅッ♡


『ッ♡きす…ッ♡けんしんしゃっ…♡ちゅッ♡』


六車のバードキスが眦に。

浪岡も反射的に六車の顎にする。


『けんしんしゃん…ッ♡ちゅーしたい…♡』


キスを強請る浪岡に噛み付くようなキスを。


ぐちゅ♡ちゅーッ♡むちゅッ♡ちゅッ♡


舌を絡ませる濃厚な口付け。

アナルをきゅん♡きゅん♡と締め付け喜ぶ浪岡。



『んッ♡んちゅッ♡ぐちゅッ♡んんぅ…ッ♡ぷはぁ…ッ♡』


『常吉……悪いが、止まらないからな?』


まだ六車はイってはいない。

それを浪岡が理解してるかわからない。



『っ、…は、い”♡』



しかし六車を抱きしめる手に力がこもり、

それを答えと受け止めるのである。









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