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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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・sr×tki

・初心なtkiです

・6年前

・付き合ってすぐ


最近ドラマ見ました!!いいね!!


START!

✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎


・世良視点

〜東城大〜


最近、俺は憧れの渡海先生とお付き合いをすることになった。


正直リードできる自信がない…。

渡海先生経験豊富そうだし…。


まぁ、俺だって経験はある。

でも、渡海先生の上に、俺は乗れるのか…??



〜現在〜

と、いうことで2人で初お食事(デート)なのだが、期待していいのだろうか。


お洒落なお店だし…どんな服装がいいの…??




〜集合場所〜

…やば、楽しみすぎて30分前に来ちゃった…!)


…あれっ。

ボサボサの髪、ヨレヨレの服。

見覚えしかない。


…あれ、上着一枚???

それだけ!!!?


いやいやいや。寒いだろ。


そこには、鼻が真っ赤で寒さに震えている猫背な俺の恋人がいた。


渡海「は?…早すぎだろ」

すいません、寒い中お待たせしました…」


俺の上着をいつも白衣を着せるように羽織らせる。


渡海「ん…ありがと」

俺から目を背けて鼻を啜る恋人。


か、可愛いぃい…!!!)




〜レストラン内〜

こ、個室ッッ…!!?)

き、期待していいのか……


渡海「…で、×××号室の患者は…」

あぁ、〇〇さんなら…」


いや、ご飯美味しい。

渡海先生可愛い。

和食最高。


…でも、会話がカンファレンスじゃない?

いつも通り、じゃない…??


何となく酔いが回ってきた。

時計を見ると時刻は23時。

渡海先生も楽しそうだ。


…いい雰囲気、かな。


いける…??

やばい、ドキドキする。

俺もあんまり自分からいく経験ないし…。


そう考えながらも、楽しそうに少し微笑む渡海先生の手を握ってみる。


はっと顔を上げた渡海先生は、少し顔が赤かった、

…ような気がする。


な訳ないか。…照明のせいか?


手を握り返され、ゴーサインだと受け取る。


キスをしようと少し顔を近づける。

…と、ぱちんと音がして頬がじんじんと痛んだ。


目の前には少し涙を溜めてこちらを見る渡海先生が。

渡海「ぉ、おまっ…」


俺がいけなかったのか、

えっ、何が悪かったんだ…??!


渡海「そんな急にキスとか、は…ダメだろっ、」


いやいやいや、


…えっ??

どうしよう。


俺の彼氏が可愛すぎたかもしれない。

✂︎✂︎✂︎✂︎✂︎Fin


オチ雑すぎないか…???

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