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[大森目線]
あの流れで若井先輩の家で泊まらせてもらうなんて…
今夜何かされるのかなぁ??
若井「シャワー浴びてきな」
大森「はっ、はい!」
やばっ、変な声だったかも…
まぁいいや、若井先輩のお風呂どんななんだろぉ
ガチャ
普通に綺麗だ
ジャー
大森「…ぬる、温度上げよ」
やっぱこのぐらいだよな
大森「あ…上がりました」
そう言うと若井先輩は僕を見つめ、我に返ったように「シャワー浴びてくるわ」
と言い放つ
え…なんか変だったかな?
その時遠くから若井先輩の叫び声が聞こえたから慌てて行った
大森「ど、どうしました!?」
若井「あぁ…ちょっとシャワーの温度が熱くて…」
やっぱり
泊まりで僕の後にシャワーを浴びる奴は必ずこうなる
そんなに熱いかな…?(48°)
とりあえず謝り、若井先輩の部屋に戻ると机の引き出しから何かがはみ出していた
気になってみてみたら
大森「……へ、笑笑」
それはエ〇本だった
確かに若井先輩変態だもんな
そんな事を考えていたら足音が近づいてきたから若井先輩だろうと察知して慌ててドアを開けた
大森「わ…ま、まってました…」
若井「…ふ〜ん、そうなんだ
もう9時だし寝る?」
え、もう?
何もしないんだ…
大森「…分かりました」
そういって微笑む
まぁ若井先輩も僕とやりたくなんかないだろうし、笑
続き今日中に出します
コメント
8件
48°は熱くない!?笑 わー若井さん変態だー!! 今回も最高ッスね
最高😃続き待ってるよー♪!!!!!