トイレの個室にて。
シュコシュコシュコシュコ♡
「っは、ん”…ッ♡」
「ふッ、ぅ…♡」
なんでボクがこんなことしなきゃならんのだ。アイツのせいで元気になってしまったコレを収めるのにもう10分くらい経っている。
グチュッグチグチッ♡♡
「ッぅ”♡ん、は…ッ♡」
…全然イけない。なんでだ、いつもなら普通にヌけるのに…。
『ほんま可愛ええですねぇ』
「ッ…////」
ヤバい、なんかいらんこと思い出してきた…
『よぉできました』
『セキニン、取ってあげてもええですよ?』
グチュッチュコチュコ♡
「ふッ♡ん、ぁ…ッ♡」
『ええ子』
『気持ちよさそ笑』
ヌチュヌチュッ♡ヌチヌチ…ッ♡
「ッあ”、っく”…♡」
『ほら、もっとイッてくださいよ』
ジュプッシュコッシコシコッ♡
「ん”ッぃ…ッ♡」
『鳴海隊長…ッ』
極めつけは、行為中の保科の声と、顔だった。
「ほし、な”…ッ♡ぁッ〜〜…♡」
ビュルルッビュルッ
「はっ、はっ…♡」
「ぁ…?////」
………ボクは今。もしかしなくても。
保科をオカズに、イッたのか…?!////
…ほんと最悪だ。何なんだアイツ、勝手にボクの脳内に出てきやがって。一体誰の許可を得てボクの頭に入って来たんだあの野郎。
「はー…////」
「過去イチ最悪なイき方だったな…////」
「そうでもないですよ?」
「ッッッ!?!?!?!?!?!?」
「そ、その声ッ」
「さっきぶりですねぇ、鳴海隊長」
「ウワァァァァァァァァァァァァァァァァァァア!!!////」
「いつから居たんだ貴様ァ!!////」
「んー…割と最初ら辺?笑」
「ッこの変態…!!////」
「趣味悪いぞ!」
「てかなんで居るんだよ!!」
「いやぁ、あんなエロい声聞こえてきたらそら気になりますやん?」
「黙れぇぇぇ////」
「にしても、鳴海隊長」
「僕でイッたんですか」
「ちが、ッんなわけあるか…!」
「でも、保科って」
「バッチリ聞こえましたけど笑」
「ッッッ…!////」
「趣味悪いんはどっちやろなぁ」
「マジふざけんなおまえ…ッ////」
「僕でイけるくらいには、僕のこと好いてくれとるってことで笑」
「ほんと違う…!!////」
「ふふ」
「邪魔してすんません、もう戻るんで」
「長谷川サンにもよろしゅうお願いします」
「一生顔見せんなオカッパ…ッ////」
「ほなまた〜笑」
「あ”ークソッ…////」
「…戻るか…」
コメント
12件
鳴海隊長えっっっr((殴
すぅ、、エッッッッrう"う"ん最高ですねもう神だ
♡2000ほんとありがとうございます!超嬉しいです🥹🙏