TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

落書きされた心に。

一覧ページ

「落書きされた心に。」のメインビジュアル

落書きされた心に。

6 - 第5話

♥

140

2024年01月10日

シェアするシェアする
報告する

?:??

??「___?」

??「______、」

Kn「ん……、、パチパチ」

誰かの声で目が覚める。

俺、寝てたんだ…、

??「起きたぞ」

Kn「だ…れ、、?ゴシゴシ」

目の前がぼやけて見えない。この人は誰なんだろう。

??「警察だ。こんなところで何をしている」

見つかりたくない、1番嫌な職業の名前が耳に届く

Kn「警…、察…、、?、、ぁ、ぇ……ぃ、嫌だ…、やだ…、やだ、やだ…!やだ!!タッ」

警察「あ!こら!待ちなさい! 」

反射的に走り出してしまった

でも、

Kn「やだ…、帰りたくない…!」

もう、あの場所には戻れない、、戻らないって決めたんだ。

折角、消えれると思ったのに

Kn「そうやって警察まで俺の敵なんだ。警察なんて俺の仲間になってくれやしないんだ。」

俺の事情なんて知らないくせに。

俺は無我夢中で走った

捕まらない為に。

そして、さっきとはまた違う町へ辿り着いた

Kn「ごめんね、ブルーク。本当にもう帰れないや。」

自らの意思で歩いて帰るのは到底無理。

罪悪感がありつつも俺はまだ足をとめなかった




落書きされた心に。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

140

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚