?:??
??「___?」
??「______、」
Kn「ん……、、パチパチ」
誰かの声で目が覚める。
俺、寝てたんだ…、
??「起きたぞ」
Kn「だ…れ、、?ゴシゴシ」
目の前がぼやけて見えない。この人は誰なんだろう。
??「警察だ。こんなところで何をしている」
見つかりたくない、1番嫌な職業の名前が耳に届く
Kn「警…、察…、、?、、ぁ、ぇ……ぃ、嫌だ…、やだ…、やだ、やだ…!やだ!!タッ」
警察「あ!こら!待ちなさい! 」
反射的に走り出してしまった
でも、
Kn「やだ…、帰りたくない…!」
もう、あの場所には戻れない、、戻らないって決めたんだ。
折角、消えれると思ったのに
Kn「そうやって警察まで俺の敵なんだ。警察なんて俺の仲間になってくれやしないんだ。」
俺の事情なんて知らないくせに。
俺は無我夢中で走った
捕まらない為に。
そして、さっきとはまた違う町へ辿り着いた
Kn「ごめんね、ブルーク。本当にもう帰れないや。」
自らの意思で歩いて帰るのは到底無理。
罪悪感がありつつも俺はまだ足をとめなかった